« 〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の秋に〕◇ 「自分たちは捨て駒じゃない」―― 2012年10月から13年12月まで、「フクイチ」の「カバーリング工事」に携わった、「白血病」労災認定の元作業員(42)が、「今後、多くの労働者の労災認定が増えていくと思う。私が前例となって、みなさんの励みになれば」と、、原子力損害賠償法にもとづき約5900万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こす! | トップページ | 〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の秋に〕◇ 「地元は『廃炉後』描くとき」 ◎ 毎日新聞インタビュー、関西学院大教授・朴勝俊さん ★ 朴さんは「もんじゅ」など原子力施設(原発等)の廃炉の、「地元」への影響について、海外の例を引き、ドイツ北部のシュターデ原発(2003年運転終了)の場合、「運転時より解体作業時の方が労働者が多かった」ことなど具体例を示し、「解体作業は、2、3年で終わるような仕事ではない」など「雇用面の心配はない」と述べている。◎ 「廃炉」は「地元」の経済を、逆に維持するものとなるわけだ! »

2016-11-24

〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の秋に〕◇ 「おしどり・マコ」さんがツイッターで重大情報 / 「フクイチ1号機」の「使用済み核燃プール」は、崩落した屋根の下にある(と、東電のイラスト図にはある)! ★ 「屋根下」の天井クレーンと核燃プールの間に挿入した飛散防止剤の散布装置に、ファイバーカメラを取りつければ、満々と冷却水をたたえた「核燃プール」の「健全な姿」を撮影することができるはずだ! それにしても、「屋根が落ちて覆いかぶさっている」ようには見えないんだけど!

〔★は大沼〕 ◎ 「おしどり・マコリーヌ」さん、ツイッター
 ⇒ 
https://twitter.com/makomelo/status/801042959021916160?lang=ja

 ★ 国際社会では「1号機使用済み燃料プール、消失」疑惑が駆け回っている!

 東電は、核燃プールが「跡形もある」ことを、写真・動画でもって証拠開示すべきだ!

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 ★ このコンクリ打ちっぱなし床面のような「ベタな感じ」(下記、写真参照)のコレが……「崩壊した屋根」なのだそうだ!

 屋根のようには、見えないんだけど……!

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Posted by 大沼安史 at 04:08 午後 |