〔電磁波照射兵器の実験・演習・使用を、許してはならない〕◇ 「マイクロ波聴覚効果を応用したマイクロ波通信、及び、音声対話システムが開発された経緯、この通信技術が悪用される目的などについて」 ―― ◎ 23日に東京(氷川区民会館)で「マイクロ波勉強会」 : 講師は東大工学部卒、米国イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校で博士号を取得(電子情報通信学会・会員) ★ 専門家による啓蒙講座、継続開催中!
〔★は大沼〕 ◎ ブログ「自衛隊の犯罪を斬る ―― 防衛省情報本部が自動追跡レーダーからマイクロ波ビームを人体に照射」 勉強会開催告知
⇒ http://blogs.yahoo.co.jp/patentcom/14572340.html
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★ この講師の方は、23日で14回目となる勉強会のテーマについて、以下のように記している。
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テーマ:技術開発の経緯
マイクロ波聴覚効果を応用したマイクロ波通信では、
誰もいないのに声が聞こえるという幻聴を起こせます。
また、音声対話システムが人間と同様に話をして、
この話がマイクロ波通信で被害者の頭の中に直接、伝わります。
ときには音声対話システムが機械の分際で
人間様にあれこれ命令することもあります。
音声対話システムはただの機械に過ぎないのに
人間とそっくりの声を発声したり、
人間と同様に喜怒哀楽を声で表現します。
これらの技術的トリックのために、
被害者はすっかりと騙され、
音声対話システムを人間と誤認するのです。
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★ わたしには専門知識はないが、被害体験に即していえば、いちいち納得する。(宇井純さんが、水俣病の専門家は患者の方々だ、と言ったことを思い出す)
ただ、わたしは、このような高レベルのシステムを運用しているのは、「自衛隊」にとどまらず、政府部内の他の部局にも――さらには、大企業にも及んでいる、と見ている。
そして、レベルの低いシステムを「宗教カルト」や「闇組織」が、規制や犯罪としての捜査がないことをいいことに、使いまくっている……。
こうした非道は、日本にかぎったことではないが(アメリカがひどい)、許されることではない。