〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の秋〕◎ 「日印原子力協定」に反対する国際署名運動、開始! ―― 「また、世界中を震撼させた東電第一原発事故の収束もできず、多くの避難者への補償もないまま、インドだけでなく広く世界に原発を売り込む日本政府の非倫理性は、国際的な非難にさらされています」―― ★ 藤井日達上人(日本山妙法寺)も、わたしたちも、アベの外道を、許しはしない!
★ お釈迦様の国に、「原発」で、お返しするとは……!
日蓮さまもお怒りのことだろう!
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◇ 戦争被爆国である日本の協力で原発建設となり、「協定」で認めるとされる「使用済み核燃料の再処理」により抽出されたプルトニウムが、国際的監視もなく軍事転用される可能性もあります。
◇ 「協定」締結は、NPTやCTBT(包括的核実験禁止条約)を無視して核軍拡を続け、国際的批判を受けるインドに「原発と核兵器の増産」をもたらし、それを日本が助力することとなり、核廃絶をめざしてきた日本が、「協定」締結により世界の核廃絶・核兵器禁止へ向けた動きに反することは明らかです。
◇ インド現地では、原子力発電所に懸念を抱く地元住民が反対運動を大規模に展開し、これに対する激しい弾圧が行われています。また、住民に対する土地の補償、安全対策、避難計画、補償も全く不十分です。
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〔★は大沼〕 ◎ チェンジ・オルグ 署名運動: 「日印原子力協力協定」に反対する共同アピール署名 Joint appeal opposing the Indo-Japan Nuclear Cooperation Deal
⇒ こちら
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◎ 参考 : 日本山妙法寺と藤井日達聖人
⇒ http://nipponzanmyohoji.net/preach/
◎ 関連 2015-12-13〔アベノ日印原子力協定に、世界中から批判の声〕★ ◎ ニューヨークのマンハッタンに響く、日本山妙法寺、非核の太鼓 ◎ オーストラリアでも「No Nukes, Go Green!」――「豪ウラン、フクイチ原子炉で燃やされた!」インドの地で悲劇を繰り返すな! ◎ イスタンブールでもロンドンでも! ★ 国際社会は、安倍政権がなぜフクシマを「アンダー・コントロール」と言わねばならないか、東京五輪の陰にかくれたほんとうの理由を理解したようだ!
⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2015/12/no-nukes-go-gre.html
Posted by 大沼安史 at 10:08 午前 | Permalink