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2016-11-22

〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の秋に〕◇ 福島県内で「3・11」の「東日本大震災」後、3ヵ月以内に妊娠した女性から「極低出生体重児」(1500グラム未満)の生まれる割合が、震災前の「2倍から3倍」に上っていたことが分かった。分析にあたった日本医科大学の教授は ―― 「災害時に精神的なストレスを強く感じることが、早産や低出生体重児の原因になることが指摘されていて、東日本大震災でも同じ原因と考えられる」 !

★ 「災害ストレス」が原因というなら……「原発災害ストレス」「放射能被曝ストレス」が原因、ということになる!

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 ★ このNHKの報道には、放射能がわたしたちの目には見えないように、「原発」のゲの字も、「事故」のジも、「被曝」のヒの字も、まったく、ない! 何ひとつない!

 除染完了記事?!

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  「極低出生体重児」は、脳性マヒや知的障害などの合併症のリスクがあり、出産後、多くの場合、NICU=新生児集中治療室での治療が必要になります。

 こうした割合は、震災から4か月後以降は震災前の状態に戻っていました。

 ――だそうだ。

          *

〔★は大沼〕 ◎ NHK : 震災後に妊娠の赤ちゃん 「極低体重」の割合2~3倍に
 (21日付け)⇒ 
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161121/k10010777391000.html

 ◎ 東京江戸川放射線 ⇒ http://radiation7.blog.fc2.com/blog-entry-5746.html

Posted by 大沼安史 at 05:02 午後 |