〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の秋に〕☆ 沖縄に自生するセンダンの葉から抽出した成分に、がん細胞のオートファジー(自食作用)を誘導し、最終的に殺す効果があることを発見! ―― ◎ 北大(北海道大学)で学んだ、沖縄の根路銘国昭(ねろめ・くにあき)さん〔生物資源研究所(名護市)〕の研究は、「フクイチ核汚染」で癌多発時代を迎えたこの国のわたしたちにとって、「希望」である!
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〔★は大沼〕 ◎ ふるいちまゆみさんのブログ:「つながっているこころ 2」 / 「センダンの抗がん作用を大発見した根路銘先生は凄い人だった」
(12日付け)⇒ http://cocorofeel.blog119.fc2.com/blog-entry-16434.html
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★ 「チェルノブイリ」で自死したアンドレイ君は、「ぼくらは科学になる」と言い遺していた。
「科学になる」!
「フクイチ」という「存在の危機」「実存の脅威」を生んでしまったわたしたちは、「希望の科学」を生みださねばならない。
軍事研究のときではない!
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それにしても、沖縄で自然破壊に狂奔する安部政権って、いったい何なのだろう?
Posted by 大沼安史 at 08:46 午前 | Permalink