« 〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の秋へ〕◇ 「台風10号」が接近 ★ 1号機の屋根カバー、「「平均風速25メートルに耐えられる」(東電担当者)が、使用済み核燃料の取り出しに向け、カバーは解体中なので、強度低下は避けられない。この状態の強度は「評価したことがなく、分からない」(同)ありさま。 ★ 豪雨が降り込み、汚染水があふれ出る恐れもある! 10号通過後の再点検と防護態勢再構築が必要だ! 1・2号機間の支柱が腐食した「排気塔」は大丈夫か? | トップページ | 〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の秋へ〕◇ 新潟県の泉田知事が10月の知事選への「出馬」を撤回 ◎ 米カーネギー国際平和研究所が昨年(2015年)9月のレポート(日本語版)で、「(泉田)知事がたとえ柏崎刈羽原発の再稼働に同意するとしても……、知事が(3号機での)MOX燃料に関しても意見を翻すとは考えにくい(英語版では、 highly unlikely =そうなるとはとても思えない)」と分析 ★ 「出馬断念」の裏には、安倍政権による「柏崎MOX再稼働」へ向けた、(猛烈な)政治的な圧力があったのではないか? »

2016-08-30

〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の秋へ〕★ 「台風10号」―― 「フクイチ」至近を通過するコースをとり、ロシア沿海州でこんどは直角ターンし、中国北東部に向かう「台風10号」は、米国の女性科学者、ローレン・モレットさんが警告する、フクイチ放射能を巻き込んだ気象兵器、「放射能台風(nuclear typhoon )」として針路操作されているのではないか? ◎ 「ロシア・韓国・中国」は「高気圧ゾーン」の創出で、「10号」の侵入を阻止か?

★ 「台風10号」の進路予想は、英文朝日の記事(⇒ こちら)より。

   HAARP(電磁波ヒーター)によって、北太平洋極圏に人為的に作り出され、「フクイチ死の灰」の誘導源になっているとされる「渦巻き気流」の画像は、ローレン・モレット女史のHPより(⇒ こちら )。

 ただし、今回は、これらの「渦巻き気流」の代わりに、「台風10号」が気象兵器「フクイチ死の灰台風」として使われている可能性がある。

………………………………………………………………………………………………………………………………………………

Screenshot2060_2

Screenshot2062

………………………………………………………………………………………………………………………………………………

 ★ 英文朝日が報じたところによると、「台風10号」は31日午前9時、ロシア沿海州・沿岸部に到達するも、なぜかそのまま北上せず、直角にターンして西に向かい、9月1日午前9時には中国東北部の沿海部に達するとの針路予想だ。

 ロシア極東深部に進めないということは、シベリア極東部の高気圧に押し返されてのことと見られる。

 さきほにも触れたように、ローレン・モレット女史によると、ロシアは「電磁波フェンス」を全国境に張り巡らせ、「フクイチ死の灰入りのプルーム」の国内侵入を水際で食い止める態勢をとっている。

 ロシア版の電離層ヒーター(HAARP)が使用されているらしい。

 問題は直角ターンのあとの「10号」の西進だが、モレット女史によれば、ロシア、韓国、中国の3ヵ国は「3・11」後、電離層ヒーターによって創出されるとみられる「北太平洋・北極圏ボルテックス(渦巻気流)」を使った、「フクイチ死の灰プルーム」攻撃から、高気圧圏を人工的に生みだすことで自国を守る態勢をとっている。
 ⇒ 
http://www.leurenmoret.info/currents/fukushima-polar-vortex.html

 ・ It is obvious that certain global regions were protected from radiation exposure by HAARP heating, creating high pressure zones over Russia, Korea, China, and Central and South America.

          *

 こうなると、中国当局は「台風10号」のさらなる西進を阻止し、韓国も侵入を跳ね返すはずだから、「10号」は黄海を南下、九州の西方沖合に向かうことも考えられる。

          *

 今回の「台風10号」の軌跡は徹底的に検証されねばならない。

         *

 ◎ 関連既報 : 台風10号 「フクイチ」直撃後、極東ロシアへ そしてなぜか直角ターンして西進し、中国東北部を直撃へ! ★ 「極東気象戦争」??? ◎ まさか、まさか………… 「台風10号」は、「巨大地下原子炉」と化した「フクイチ」発の「放射能プルーム」を巻き込んだ「気象兵器」に仕立て上げられ―― そして、いままさに、ロシア(あるいは中国)直撃を狙った「気象兵器戦争」に投入されようとしている、わけではあるまいな? 
 ⇒ 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2016/08/post-6e4c.html

Posted by 大沼安史 at 05:11 午後 |