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2016-07-23

〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の夏〕◇ 「溶融核燃がそこにあり続ける限り、フクシマの危機に終わりはない( There’s no end to Fukushima crisis while melted fuel remains)」――「天声人語」(英訳)が国際社会に、ついに宣言! さらに「溶融核燃が絶対、『石棺化』されることはないと、保証できる者はいるのか」――と、「石棺化」の可能性を問題提起!

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 ★ 英訳すると、ぼかした言い方が浮き立つ?

 「天声人語」(日本語)にはこうある。

 ▼地元への配慮が足りなかったとは思うが、言葉を消せばいいというものではなかろう。事故から5年が過ぎても、燃料を取り出す方法すら、決めるのはこれからだ。封じ込め策を使わないと今から言い切れるのだろうか

 これが英文朝日だと、

 The report lacked any consideration for the feelings of local citizens. But more to the point, just deleting the word does not settle this case.

Even though five years have passed since the disaster, nothing has been decided yet on how to extract the melted fuel. How, then, can anyone guarantee that the fuel will never be "entombed" ?

 となる。「石棺化」という言葉を使わざるを得ないから使っている。

 それを「封じ込め策」とか書いたりして。

 ★ とにかく、このままでは――2020年の東京オリンピックは、いまそこにある核燃マグマとともに行われる、空前絶後の「健康と美の祭典」になる。

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 ★ 問題は「石棺化」しても「地下増殖炉」化した溶融核燃の臨界永久継続は避けられない。

 気密性のある「石棺化」でプルーム放出を止めながら、核燃を掘り出す義務が、東電と日本原子力ムラ、アベ自民党にはある!

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 ★ 朝日新聞の天声人語は、天声ばかりで「人語」がない。

 「責任者出てこい」と、一度でいいから書いてみな!

 

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〔★は大沼〕 ◎ VOX POPULI: There’s no end to Fukushima crisis while melted fuel remains
 (23日付け) ⇒ 
http://www.asahi.com/ajw/articles/AJ201607230013.html

Posted by 大沼安史 at 04:49 午後 |