〔参院選〕◇ 立正佼成会が参院選の投票日を、「今を生きる私たち自身が、どんな国に生きるのかを決定づけます。取り返しがつかない、まさにまさに『切実』な日」と位置づけ、「いま一度、『信頼』できる政治を取り戻すために、私たちは主権者として、仏教徒として、この選挙に真摯に臨んで参ります」と声明!
◇ 「昨年の『安全保障関連法』の強行採決によって、憲法を守るべき時の政権が恣意的に解釈を変更できる、という既成事実が生まれました。
『あの日』、私たちは気がつかないうちに大切なものを失ってしまいました。
それは信頼に基づく民主主義です」。
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〔★は大沼〕 ◎ 立正佼成会 声明「私たちの切実」
(6月21日付け)⇒ http://www.kosei-kai.or.jp/pdf/saninsen20160622.pdf
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★ 立正佼成会、「福島第一原発事故の惨禍を省みずに原発再稼動を強行」したエネルギー政策のあり方に警鐘を鳴らし、「憲法解釈の変更で『集団的自衛権』を行使できるとする〝解釈改憲〟」を憂慮する見解に、賛意!
★ 「安保法制」強行採決で失われた「信頼に基づく民主主義」を取り戻すと、事実上、自公政権と全面対決の姿勢を明確に!
◎ 立正佼成会 : 宗教法人「生長の家」の教団方針に賛意を表します。
⇒ http://www.kosei-kai.or.jp/infomation/070/post_515.html
・ 宗教法人「生長の家」が6月9日、今夏の参議院選挙に対する教団の方針を公表されました。
「福島第一原発事故の惨禍を省みずに原発再稼動を強行」したエネルギー政策のあり方に警鐘を鳴らし、「憲法解釈の変更で『集団的自衛権』を行使できるとする〝解釈改憲〟」を憂慮する見解に、賛意を表します。
Posted by 大沼安史 at 07:13 午前 | Permalink