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2016-07-21

〔フクイチ・スーパー核惨事〕★ 凍土遮水壁 東電、「完全凍結は困難」と、ようやく白旗、掲げる! あげくに「完全に凍らせても地下水の流入を完全に止めるのは技術的に困難」「完全閉合は考えていない」と言い出す始末 ★ 東電資料は真っ赤な「高温」を表示! ◎「運河・内堀」ローテク方式にでも切り替えるべきだ! 

 ★ コンクリートを注入したばかりではないか!

 一ヵ所でも穴があれば、そこへ向かって汚染水流は怒涛のごとく突進していく!

 汚染水貯蔵タンクを大増設し、その間、対策を練り直すしかない!

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 〔★は大沼〕 ◎ 福島民報(ヤフー): 東電「完全凍結は困難」 第一原発凍土遮水壁 規制委会合で見解
 (20日)⇒ 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160720-00000031-fminpo-l07

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 ◎ 参考 東電 陸側遮水壁の状況(第一段階フェーズ2)
 (6月23日) ⇒ 
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2016/images1/handouts_160623_02-j.pdf

  ★ この東電資料に、なんと、こうある。

 「陸側遮水壁は凍結それ自体を目的としたものではなく、建屋への地下水の流入を抑制し、汚染水の発生を抑制するための対策である」

 凍結それ自体を目的としたものではなく……とは、恐れ入った!

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 ◎ 関連 本ブログ既報 05-15 ◇ フクイチへの地下水流入を阻み、放射性物質の海洋流出を止めるには……「世界水・気候財団」が、「運河(Canal)」と「内堀(Inner channel)」の併用方式を提案! ◎ 内堀の底に放射性の堆積物を吸収する不浸透性のシートを敷き、「フクイチ死の灰」を回収! ★ なかなか凍らない「凍土遮水壁」よりも格段に安上がりで、ローテクなだけに、確実性のある提案だ。可否の検討を開始すべきではないか! ⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2016/05/canalinner-chan.html

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 ≪福島民報記事≫ 本文

 東京電力は19日、福島第一原発の凍土遮水壁について、完全に凍結させることは難しいとの見解を明らかにした。同日、都内で開かれた原子力規制委員会の有識者会合で東電の担当者が示した。

 東電はこれまで、最終的に100%凍結させる「完全閉合」を目指すとしていた。方針転換とも取れる内容で、県や地元市町村が反発している。

 会合で東電側は規制委側に凍土遮水壁の最終目標を問われ、「(地下水の流入量を)凍土壁で抑え込み、サブドレン(建屋周辺の井戸)でくみ上げながら流入水をコントロールする」と説明。その上で「完全に凍らせても地下水の流入を完全に止めるのは技術的に困難」「完全閉合は考えていない」と明言した。

 これに対し、オブザーバーとして出席した県の高坂潔原子力総括専門員は「完全閉合を考えていないというのは正式な場で聞いたことがない。方針転換に感じる」と指摘。東電側は「(凍土壁を)100%閉じたいのに変わりはないが、目的は流入量を減らすこと」と強調した。……

Posted by 大沼安史 at 07:08 午後 |