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2016-06-06

〔米大統領選〕◇ バーニー(サンダースさん)とボブ(ロバート・ライシュさん 米国の経済学者)が語り合った(対談動画とカリフォルニア集会演説ビデオ抄&ライシュさんの解説記事「決着つくまでは終わらない)

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 ★ ロバート・ライシュさんはクリントン政権で労働長官をつとめた(現カリフォルニア・バークリー教授 労働経済学)、米国で最も著名な経済学者のひとりだ。

 そのライシュさんが、バーニー支持を明言したのは、予備選のはじめ。

 「サンダース、誰ソレ?」の時から、「フィール・ザ・バーン」だった!

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 「考えられないことが起きる、われわれがそれを強く求めたときに」――サンダースさんの演説での言葉は、サンダースさんのキャンペーンの本質を一言で表している。

 考えられないことが、その「まさか」が、民衆の手で起きる――それが「革命」である。

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 日本の御用メディアが、サンダースさんの「政治革命」を報じようとしないのは、なおも騙し続けたい権力の犬と化したダマスゴミらしい振る舞いである。

 〔★は大沼〕 ◎ RAWSTORY ⇒ http://www.rawstory.com/2016/06/robert-reich-its-not-over-until-its-over/

 ◎ ユーチューブ ⇒ https://www.youtube.com/watch?v=57AwvRvrUtw

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Posted by 大沼安史 at 08:21 午前 |