« 〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目〕★ 横浜市の小中学校など17校で、8000ベクレル超の死の灰・汚泥が、いまなおドラム缶内から、放射線を放っている! 環境省が無責任放置! / 元女子アナ環境大臣は、反放射能派といわれている人たちのせいだなどとと言わないで、ただちに回収作業に赴きなさい! | トップページ | 〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目〕◇ 福島医大病院の診断 通常稀な小腸癌(cancer in small intestine)、事故後2年間で、4倍(400%)増 / 眼病(白内障)脳疾患、心臓疾患(狭心症)、その他、あらゆる種類の癌が増加! ―― バンクーバー在住、落合栄一郎博士が論文(英語)で警告! ◇ 前立腺癌300% 結腸癌297%、脳内出血300% 白内障227% 狭心症157% »

2016-06-23

〔美しい国の総理大臣は、なんて愚かな……!〕◇ 「ちょっとこれ、(聞き取り不能)じゃないじゃない!これ」(安倍首相)/「一番喋ってますよ、総理」(山本太郎代表)/ 「これ、ヘンな話なんですがね、憲法改正反対してる人たちが『安倍さん(改憲の話を街頭演説で)言うべきだ』と言うね。なんともこれ、逆転している現象が(笑)。ヘンなんです。ヘンだと思いませんか?」―― 「報ステ」党首討論 / 「あれが首相の姿かと思うとがくぜんとする」と、岡田氏、嘆く! 

★ 写真は、今月5日付けのロイタ―・全世界拡散電 (Thousands of anti-Abe protesters rally in Tokyo as election nears 参院選が近づくなか、東京で反アベ抗議者がデモ )の電子版紙面より

 ⇒ http://www.reuters.com/article/us-japan-politics-protest-idUSKCN0YR0FT

………………………………………………………………………………………………………………………………………………

Screenshot1521

………………………………………………………………………………………………………………………………………………

 ◎ J-CASYニュース 「報ステ」党首討論が大荒れ「学級崩壊」状態 安倍首相側「演出は卑怯」とテレ朝批判
 (22日付け)⇒ http://news.nifty.com/cs/domestic/societydetail/jcast-270412/1.htm

 ・ 番組では、憲法と安保法制、消費増税、社会保障などテーマに議論。9党の代表者が次々に発言する中、安倍首相はたびたび手を上げて「答えましょうか?いいですか?」と他の人の発言に割って入ったり、他の人が意見を述べようとしたりすると「ちょっと待ってください」などと話し続ける場面が相次いだ。

 ・ 収録に居合わせた各メディアによると、安倍首相は収録後も「6までって言ったじゃないですか!」などとテレビ朝日側に抗議し、その様子を民進党の岡田克也代表は「あれが首相の姿かと思うとがくぜんとする」と嘆いていた。

          *

 ◎ リテラ 『報ステ』党首討論で安倍首相が醜態! 終了1分遅れに逆ギレ、「改憲隠し」追及には唖然とする詭弁を連発
 (22日付け)⇒ http://lite-ra.com/2016/06/post-2359.html
 
 ・ それが、いざ参院選を目前にすると、憲法改正の話題を“封印”。街頭演説では憲法改正に一言もふれないという“争点隠し”を行っている。

 昨夜の『報ステ』では、この言行不一致の理由を富川悠太キャスターが安倍首相に質問。すると、安倍首相は、“演説時間は15分しかない”だの“経済政策も地域再生も一億総活躍社会も外交も訴えなきゃいけない”だのと言い訳を並べ、このように述べた。

「憲法改正しますって言ったって、それはあまりにもアバウトじゃないですか。ですから、そういうことには時間は割いていません」
「しかし、マニフェストのなかに書いてあります」

 ・ しかも、自民党がマニフェストで憲法改正にふれているのは、いちばん最後、たったの10行だ。

 討論中に生活の党と山本太郎となかまたちの共同代表である山本太郎氏は「思い出していただきたい。昨年夏の安保法制、どのような方法で行われたか。マニフェストの最後のほう271番目にちょこんと書かれていただけでも、いちばん国会で時間を使ってそれを達成した」と指摘したが、まさにその通り。

 ・ だが、安倍首相の屁理屈はまだまだつづいた。とくに失笑を禁じ得なかったのは、こんな詭弁だ。

 「これ、ヘンな話なんですがね、憲法改正反対してる人たちが『安倍さん(改憲の話を街頭演説で)言うべきだ』と言うね。なんともこれ、逆転している現象が(笑)。ヘンなんです。ヘンだと思いませんか?」

Posted by 大沼安史 at 08:12 午前 |