〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目〕 【河北新報】 ★ 韓国政府が2013年9月から、宮城県産のホヤの輸入を、禁止していた! 知らなかった! 石巻、気仙沼、女川、南三陸産の7~8割は韓国向け 供給過剰 宮城県漁協 150トンを処分へ
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★ 新聞記者をしていたころ、女川の原発反対運動を取材した。
帰り際、ホヤをたくさんいただいた!
仙台の実家へ持っていったら、オヤジが大喜びした。
オヤジもオレも、ホヤ大好き人間!
こういうニュースを聞くと、食べ物の恨みで(?)、こうなったら 「脱原発」のため、死ぬまでがんばるぞ、という気になる。
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◇ 県産の養殖ホヤを巡っては、東日本大震災前に7~8割を消費していた韓国が2013年9月、東京電力福島第1原発事故を理由に輸入を禁止。国内だけで消費するには供給過剰となり、県漁協はやむなく処分する方針を決めた。処分にかかる費用などは東電に請求する方向で調整している。
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〔★は大沼〕 ◎ 河北新報 <養殖ホヤ> 苦渋の決断 処分へ運び込み
(30日付け)⇒ http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201606/20160630_11017.html
Posted by 大沼安史 at 10:12 午前 | Permalink