〔フクイチ・スーパー核惨事〕◇ 「医師の中には役割を自覚して汚染地域から逃げようとしない方もいる」「あえて、危険な状態に身を置き、逃げることもせず、苦しんでいる人を支えています。ここで医師が逃げてしまえば、そして次々と死んでいく医師の後継者を育てなければ、瞬く間に医療崩壊です」 ◆ 「放射線障害の診断と健康保険支払いを禁じている下手人を明らかにすべきだと思います」「自分が残らないと、汚染地に住む患者さんが困るのではない。あなたが避難して逃げないで、その地にとどまるから、患者さんたちも逃げられないのです」
★ 「ずくなしの冷や水」ブログで、真剣な「対話」が続いている!
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★ 「冷や水」子は言う。
福島県知事だった佐藤某も、宮城県知事の村井某も、県民ではなく、県を守ろうとした。
いや、県を守ることによって、佐藤某は東電を守ろうとし、村井某は経産省を守ろうとした。
そして、原子力利権の上に、復興利権を積み上げて、原子力村に国民の税金を還流した。
そのための駒として使い捨てにされようとしているのに、さらに医師の卵を育てなければならない?
政府も原子力村も、国民の無知と善意に付け込んできている。
特に、善意に付け込んでくる相手に、どう対峙すべきか?
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〔★は大沼〕 ◎ 「ずくなしの冷や水」: 「医師の中には役割を自覚して汚染地域から逃げようとしない方もいる」
(15日付け)⇒ http://inventsolitude.sblo.jp/article/175693212.html
Posted by 大沼安史 at 08:38 午前 | Permalink