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2016-06-12

〔立正佼成会〕◇ 「安全保障関連法案」可決に対する緊急声明 & すべてのいのちを守るために 「安全保障関連法案」への重大な危惧(声明)/ 「開祖である庭野日敬は……「危険を冒してまで武装するよりも、むしろ平和のために危険を冒すべきである」と訴えました」

◇ 立正佼成会 ⇒ http://www.kosei-kai.or.jp/

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 ◎ 「安全保障関連法案」可決に対する緊急声明 「2015年9月19日付け) ⇒ http://www.kosei-kai.or.jp/pdf/20150919anpo.pdf

 本会の開祖である庭野日敬は、東西冷戦下での激しい軍拡競争の中で昭和五十三年に開催された「第一回国連軍縮特別総会」において米ソをはじめとする世界の為政者に対し「危険を冒してまで武装するよりも、むしろ平和のために危険を冒すべきである」と訴えました。

 この精神を受け継ぐ私たちは、現在の国際状況下においても対話と協力を通して信頼を醸成することこそが、「すべてのいのち」を尊ぶ共生社会を構築する真の安全保障であると信じ、これまで平和活動を進めてきました。

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 ◎ すべてのいのちを守るために 「安全保障関連法案」への重大な危惧(声明)
 (2015年8月22日)⇒ 
http://www.kosei-kai.or.jp/pdf/20150902anpo.pdf

 日本人は先の大戦により、戦争にはいかなる勝者もなく、すべての人が傷つくということを多大な犠牲を払って学びました。そして深反省とともに絶対非戦の誓いを立てたのです。いかに世代が変わろうとも、あの重い教訓を決して忘れてはなりません。

 この七十年間、平和的貢献によって信頼を築き上げてきた日本には「力の文化」ではなく、智慧と慈悲を根底とした「いのちの文化」を発信する重要な役割があります。対話と協力を通して世界に貢献する努力を続ける。それこそが相互信頼にもとづく真の安全保障であると信じます。

Posted by 大沼安史 at 10:21 午前 |