〔フクイチ核惨事 6周年〕◎ 日本の宗教者、宗教研究者の脱原発・脱化石燃料・環境保護グループ、「宗教・研究者エコイニシアティブ(RSF」が2012年11月から取り組む「宗教太陽光発電所」が、日本国内ばかりか、ついに中国・山東省の仏教寺院(博山正觉寺 600kw)でも開始! ◇ 5月27日現在の総発電容量8812.19kw 年間発電量821万kwh 年間CO24591トン削減! / ホトケさま、カミさまも微笑みなさる、宗派を超えた太陽光エコ発電運動、大躍進!
〔★は大沼〕 ◎ 宗教太陽光発電所 ⇒ http://rse-greenenergy.org/rsesolarplant/info.html
⇒ http://rse-greenenergy.org/」
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◎ 宗教太陽光発電所とは (2012.11.10 宗教・研究者エコイニシアティブ)
わたしたち宗教・研究者エコイニシアティブでは、本会の目的である「人と自然の調和を目指す、新しい文明原理の構築」を目指し、環境に負荷を与える化石燃料や原子力ではなく、自然エネルギーの導入を促進し、環境問題の解決をアピールするため、宗教団体や寺社、教会の施設等で設置する太陽光発電装置の発電容量を合算して表示する「宗教太陽光発電所」をウェブ上に開設しました。
この太陽光発電は宗教団体にとっても導入しやすい自然エネルギーで、特に昨年の3.11の東日本大震災、東京電力福島第一原子力発電所の事故以降、社会的に“創エネ”への意識が高まっていることと、3.11の経験で教団施設に太陽光発電装置を設置している場合、災害時の電力提供などの社会貢献が可能になることなどから、今後も導入が進むものと考えています。
なお、宗教太陽光発電所に登録する発電容量には、自然エネルギー由来の発電装置、風力、地熱、小水力等の装置分も加える考えです。
Posted by 大沼安史 at 05:18 午後 | Permalink