〔フクイチ核惨事 6年目〕◇ ロシア企業「RosRO」、日本の経産省の依頼で、フクイチ放射能汚染水からトリチウムを除去する「トリトン(Triton)」テクノロジーを開発! 15年間稼働、最大3~4億ドル(300~400億円)で除去設備の取り付け可能 3月に日本側に事業の実施計画書を提出! ★ こんな提案がロシアから出ているのに、アベ政権は、安上がりだと言って、トリチウムの無処理・太平洋垂れ流しを画策している! 金がないなら、辺野古をやめて、こっちに回すべきだ!
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★ トリチウム除去技術は、米社キュリオンも経産省の委託で実証実験中だ。
キュリオン、「RosRO」のほか、GE日立原子力カナダも、トリチウム除去の技術開発を、日本の経産省から委託されているという。
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★ 「RosRO」の「トリトン」実証実験施設はセントペテルブルクの近郊に建設されており、ことしのはじめ、三菱総研の調査団を受け入れている。
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〔★は大沼〕 ◎ ニュークリア・エンジニアリング・インターナショナル ; Removing tritium from Fukushima’s contaminated water
(7日付け)⇒ http://www.neimagazine.com/news/newsremoving-tritium-from-fukushimas-contaminated-water-4915827/
Posted by 大沼安史 at 04:45 午後 | Permalink