« 〔フクイチ核惨事 6年目の岐路〕◆ 「G7伊勢志摩サミット」の「首脳宣言」が、「the Fukushima Daiichi accident」、さらには「汚染水(contaminated wate)」問題に言及し、「廃炉と汚染水の処理(treatment)の着実な進展」、およびフクシマの状況に関する正確なグローバル理解へ向けた、「開かれ、かつ透明性のあるかたちでの」日本の努力を「歓迎」 ―― と表明!  | トップページ | 〔フクイチ核惨事 6年目の岐路〕◇ 核実験による「死の灰」降下で海洋の魚類(漁獲量)急減 / 米国のネバダ核実験の風下=大西洋ノルウェー海域、ビキニなど南太平洋での核実験の風下=カリフォルニア沖などで確認 / ストロンチウムなどの内部被曝で魚卵、稚魚を死に追い込む! / 米ピッツバーグ大のスターングラス博士が45年前に警鐘 ★ 海面へのフォールアウト(降下物)でもコレなのに、フクイチからの汚染水の「直接放流」が今後拡大されれば、太平洋の海のいのちは、どうなってしまうのだろう? »

2016-06-01

〔フクイチ核惨事 6年目の岐路〕☆ (再掲) ◇ アベ政権はG7サミットで、 「汚染水の処理(dump=投棄ではなく、トリートメント)」を「オープン、かつ透明なかたちでのグローバル理解」を得ながら進めるよう釘を刺されていた! もはや、トリチウム(そしてストロンチウムの)「未処理」垂れ流しは不可能に!

★ 非常に重要なことと考えるので、「見出し」を変えて再掲します。

◎ ⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2016/05/the-fukushimada.html

Posted by 大沼安史 at 09:33 午前 |