« 〔フクイチ核惨事 6年目〕◆ 「至るところにプルトニウム。採取した黒い粉塵から、1平方メートルあたり19ベクレルのプルトニウムが検出された。これがこの先、25万年、あらゆる場所にあり続ける」 ―― 再訪日したアーニー・グーダーセンさんがフクイチ被曝地の惨状を報告! ◇ それをENENEWSが国際社会に告知・拡散報道! ★ 東京オリンピックに向けて、プルトニウム汚染問題が浮上してくることだろう! | トップページ | 〔フクイチ核惨事 6年目〕◆ 岩手県一関市が環境省の委託で「最大で1キログラム当たり2万100ベクレル」(平均1660ベクレル)の牧草ロールを、なんと1600トンも市内の清掃センターで焼却! 地元住民、「事実を隠蔽(いんぺい)した人体実験だ」反発 ―― 環境省指定廃棄物対策チームは「8000ベクレル超は福島県内の仮設焼却炉でも処理しており、安全性を丁寧に説明したい」★ 日本列島、そして国民の人体、フクイチ放射能焼却プルーム再汚染、進行中! »

2016-05-22

〔フクイチ核惨事 6年目 若狭の原発銀座を福井県警・嶺南機動隊(原発テロ対策専従部隊)が警戒〕 ◆ 「海上からの不審船の警戒や、ドローンを使用した空からの攻撃に目を光らせている」――と、毎日新聞(22日付け朝刊)が報道!

 ★ 毎日新聞は、こう報じている。

 「サミットを控えてこのほど実施した訓練は、紺色の制服に防弾チョッキとヘルメットを身に着けた隊員らが参加。海から不審船が侵入する事態や、テロリストが放射性物質を放出する事態などを想定して、対応に当たった」

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 ★ 本気でテロ対策をとるのであれば、自衛隊が配備につくべきだが、事前訓練にも参加しなかったようだ。

Posted by 大沼安史 at 04:38 午後 |