〔「反原発・反プルトニウム」つぶしの闇部隊が存在する!〕◆ 旧動燃(現JAEA)の総務部次長、西村成生さん(1996年1月に謎の死)がのこした「西村ファイル」のなかに、「K機関」と呼ばれる組織に関する文書があった。そこに――〈3月中に本社作戦、〔岡山県〕津山拠点の確保を終了 3月末から4月上旬に県南戦火 津山圏は水面下でゲリラ戦とする〉…… それにしても「県南戦火(ママ)」とは?!
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★ 人形峠のある岡山県内が、動燃の「K機関」といわれる反原発・反プルトニウム派つぶしの秘密部隊の暗躍のメッカだったことを、最近、今西憲之さんの『原子力ムラの陰謀』 (朝日新聞出版)を読んで、知った。
上記の引用は、同書74頁より。
「自殺」だと警察が結論づけた西村さんの「謎の死」は、高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)での「ナトリウム漏れ事故」が発覚したあとのことだった。
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★ わたしは、わたし自身の体験から、3・11のフクイチ核惨事のあと、工作員グループの電磁波・放射線を使った攻撃が、野放し状態で継続している、と判断している。
そうした人びとも、旧動燃の「K機関」のような、反原発・反プルトニウム運動つぶしに動員された人たちかも知れない。
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★ それにしても「戦火」とは…………?
まさか電磁波・放射線(中性子線)攻撃を「戦闘火器・射撃攻撃」と考えているわけではあるまいな……。
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★ 岡山県では真庭市(上記、引用文に出てくる津山市の隣)在住の物理学者(元岡山大学、超電導研究)の中西孝充氏が、中性子線照射を浴び続けている。
あるいは、みどりの党の女性県議ががんで急死したりもしている。
闇の組織がからんでいるのだろうか?
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◎ 参考ブログ 絶対に『原子力ムラの陰謀: 機密ファイルが暴く闇』を読め! 自殺した西村氏の遺書が「改ざん」その遺書すら「偽造」の可能性!
⇒ http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65865781.html
Posted by 大沼安史 at 09:47 午前 | Permalink