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2016-05-18

〔フクイチ核惨事 6年目 東京オリンピックまで、あと4年〕★ 2012年夏の「ロンドン五輪」で、「ガレキ・メダル」を首からさげて開会式会場に入場した日本選手団は、そのまま会場外に出された! ガレキ・メダルのフクイチ放射能が忌避されたのではないか、との説が流布された! 4年後は、しかし、フクイチ死の灰プルームで汚染された日本の首都、東京での開催である! 空気・食べ物・水 地震災害続発のなかでの原発再稼働 ―― 隠蔽でごまかせるとでも思っているのだろうか?

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★  Hey Japan, Welcome to the Games: Here’s the Exit ―― 「ヘイ、ジャパン! ロンドン五輪にようこそ! 出口はこちらですよ」

 これは「ロンドン五輪」での、あの「日本選手団、入場行進の途中で、スタジアムの外へ、ご退場」について報じた、米紙ウォールストリート・ジャーナルのブログについた見出しである。
 ⇒ http://blogs.wsj.com/japanrealtime/2012/08/01/hey-japan-welcome-to-the-games-heres-the-exit/

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 ★ それにしても、日本選手団のあの国辱的な扱われ方は何だったのか?

 当時から流布されいた、ひとつの有力な(?)説は、日本人選手団が身に着けさせられていた、あの「ガレキ・メダル」説である。
 ( たとえば ⇒ こちら )

 開会式に勢ぞろいした各国選手団の被曝を恐れた主催者側が、ガレキ・メダルをさげた日本人選手団を場外へ隔離した、との見方だ。

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 ★ これは、「そんなバカな」と言って、一笑に伏すことができる問題ではない!

 日本のわたしたちはメディアの洗脳で、死の灰なんて心のなかから除染してしまえばいい、その程度のものだ、と思い込まされてるが、少なくとも各国政府当局の認識は(たぶん)違う。

 自分たちの国の「宝石」ともいうべきオリンピック選手を被曝させられてたまるか、という気持ちはあったはずだ。

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 ★ こうなると、4年後の東京オリンピックが問題になる。

 選手村や競技施設への放射能浄水装置、ゼオライト除染シャワーの設置などで、世界各国のアスリートたちが納得してくれるか、といった問題も出てくるはずだ。

 100ベクレル/キロの(ニホン原子力ムラ提供?の)「オリンピック村安全食」を食べてもらえるか、という問題も出てくるだろう。

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 ★ 業を煮やしたフクイチ・ヒバクシャらによる抗議行動も考えられる。

 ひょっとしたら、死の焼却灰でつくったと銘打った(実はそうではない)「フクイチ・メダル」をプレゼントするといったプロテストさえ飛び出るかも知れない

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 ★ リオで安倍首相がリオで、「フクイチはアンダーコントロールしている」と国際社会に向かって公約、2020年のオリンピック・チケットを獲得した際、BBCは「日本政府のTOKYO売り込みには、大きな弱点がある。フクシマ・ダイイチと呼ばれるものがそれである」と指摘している。
  But Tokyo's "safe" sales pitch has one major flaw, and it's called Fukushima Daiichi.

 その記事でBBCは、われらが安倍首相の、もうひとつの、こんな確約を伝えている。

 「わたしはいま、こういうことができます。わたしたちは固い決意のもと、ドラスティックな対策を推し進めています。(2020年までの)7年間に、問題は全てなくなます」
  He said "What I can say is that we are implementing drastic measures with firm resolve. In seven years' time, it will not be a problem at all.

 なんという、大言壮語! 

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 ★ 日本では「TPP反対」公約を反故にしても、御用メディアが蓋してくれるが、国際社会の世論を手玉にとることは、そうかんたんなことではない。

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 ★ 英国の大衆紙(それだけに影響力のある)、デイリー・メールは早くも、東京五輪の買収疑惑をめぐって、東京が開催権をはく奪されたら、ロンドンが引き受ける用意がある、といった「おもてなし」記事を掲げている。( ⇒ こちら  日本語訳は ⇒ こちら )

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 ★ 不正腐敗にフクイチ放射能。

 アベ政権は東京五輪を返上して、その経費を、フクイチ廃炉対策、被曝地からの脱出支援などに回すべきである。

Posted by 大沼安史 at 11:56 午前 |