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2016-05-31

〔フクイチ核惨事 6年目の岐路〕◆ 「G7伊勢志摩サミット」の「首脳宣言」が、「the Fukushima Daiichi accident」、さらには「汚染水(contaminated wate)」問題に言及し、「廃炉と汚染水の処理(treatment)の着実な進展」、およびフクシマの状況に関する正確なグローバル理解へ向けた、「開かれ、かつ透明性のあるかたちでの」日本の努力を「歓迎」 ―― と表明! 

  アベ政権はサミットで、 「汚染水の処理(dump=投棄ではなく、トリートメント)」 を「オープン、かつ透明なかたちでのグローバル理解」を得ながら進めるよう釘を刺されていた!

  もはや、トリチウム「未処理」垂れ流しは不可能に!

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  アベ政権がこの「サミット宣言」を、あの「TPP公約」のように踏み躙って、「トリチウム未処理・放流」を始めたとき、日本に対する世界のバッシッグは一気に高まり、東京オリンピックの返上を迫られる事態が生まれることになるだろう。

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 ★ 「首脳宣言」は、

 ・「廃炉と汚染水処理(トリートメントであって、処分=dumpとは書かれていない!)」の「着実な進展を歓迎」するとしたあと、続けて「日本の、フクシマにおける状況に関する正確なグローバル理解に向けた、開かれ〔オープンな〕、かつ透明性のあるかたちでの、国際社会との密接なコミュニケーションを推進する努力を歓迎する」

 ・ We welcome the steady progress on decommissioning and treatment of contaminated water at Fukushima Daiichi Nuclear Power Station, and Japan’s efforts to proceed in an open and transparent manner in close communication with the international community, towards developing accurate global understanding of the situation in Fukushima.

 ―― と、明確なメッセージを国際社会に提示した。

 この部分の主語は「われわれ(We)」――、その「われわれ」には安倍首相もは含まれることは言うまでもない。

 この「宣言」により、フクイチの放射能汚染水の「処理(トリートメント)」の実施は、アベ政権の国際社会に対する「履行義務」となった。

 言い換えれば、「トリチウム」を「未処理」で、太平洋に投棄することは、この「履行義務」に照らせば、実施できないことになったわけである。

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 ★ しかし(だからこそ、なのか……)NHKをはじめとする国内マスコミは、この「首脳宣言」のキモ(の部分のひとつ)を総シカトし、総沈黙を守った!

 これはいったい、どういうわけか?

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 ★ わたしは先に、英紙ガーディアンが「サミット・ライブ」に掲載した以下の写真を

Screenshot1307 ――安倍首相がオバマ大統領の横で、泣きそうな顔をしている写真を紹介したが、もしかしら、安倍首相は他のG7首脳から「トリチウム未処理・汚染水放流は認められない。それでも強行したら、国際社会はそれなりの懲罰を下す」と(事前のシェルパ会合で)最後通牒を受けていたのかも知れない。

 
 アベ政権は、「首脳宣言」で全世界に対して「公約」したからには、フクイチ・トリチウム汚染水処理に全力で取り組まねばならない。

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 ◆ 「廃炉と汚染水処理(トリートメントであって、処分=dumpとは書かれていない!)」の「着実な進展を歓迎」するとしたあと、続けて「日本の、フクシマにおける状況に関する正確なグローバル理解に向けた、開かれ〔オープンな〕、かつ透明性のあるかたちでの、国際社会との密接なコミュニケーションを推進する努力を歓迎する」(拙訳)

 ・ We welcome the steady progress on decommissioning and treatment of contaminated water at Fukushima Daiichi Nuclear Power Station, and Japan’s efforts to proceed in an open and transparent manner in close communication with the international community, towards developing accurate global understanding of the situation in Fukushima.

 ◆ 「5年後のいま、われわれは全世界で、最高レベルの原子力の安全を達成し、維持する、われわれのコミットメントを再確認する」(同)
 Five years after the Fukushima Daiichi accident, we reaffirm our commitment to achieving and maintaining the highest levels of nuclear safety worldwide……

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 ◎ 首脳宣言(英文正文・全文)⇒ http://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000160266.pdf

  同 同仮訳(日本語) ⇒ http://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000160267.pdf

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【関連・参考】

 ◎ NHK 「G7伊勢志摩首脳宣言」の主な内容 / 世界経済「各国が状況に応じ政策総動員」/ 貿易「市場をわい曲する補助金など懸念」/ テロ対策 「平和的共存、包摂的な対話を促進」/ 海洋安全保障「東シナ海や南シナ海を懸念」/ 北朝鮮「最も強い表現で非難する」/ ウクライナ情勢「ロシアのクリミア併合を改めて非難」
  (27日付け)⇒ http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160527/k10010537211000.html

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 ◎ NHK 「伊勢志摩サミット 首脳宣言発表し閉幕」
  (27日付け)⇒ http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160527/k10010537381000.html

 ・ 8年ぶりに日本で開催された伊勢志摩サミットは、G7各国が、世界経済を支えるため、状況に応じて、財政出動など、政策を総動員していくなどとした首脳宣言を発表して、すべての日程を終え、閉幕しました。

 G7サミット=主要7か国の首脳会議「伊勢志摩サミット」は最終日の27日、「気候変動、エネルギー」をテーマにした討議や、東南アジアなどの7か国の首脳と5つの国際機関の代表が参加した「拡大会合」が行われました。
また、首脳宣言を発表し、G7各国が、不透明感が増している世界経済を支えるため、状況に応じて、財政出動など、政策を総動員していくことなどを打ち出しました。……

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 ◎ 毎日新聞 サミット首脳宣言 要旨
  ⇒ http://mainichi.jp/articles/20160527/dde/007/010/057000c

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 ◎ 「首脳宣言」の福島「汚染水問題」関係部分

  ★ (英語正文) We welcome the steady progress on decommissioning and treatment of contaminated water at Fukushima Daiichi Nuclear Power Station, and Japan’s efforts to proceed in an open and transparent manner in close communication with the international community, towards developing accurateglobal understanding of the situation in Fukushima.

  (外務省仮訳) 我々は,福島第一原子力発電所における廃炉及び汚染水対策の着実な進展,並びに福島の状況に関する国際社会の正確な理解の形成に向けて,国際社会と緊密なコミュニケーションの下でオープンかつ透明性をもって日本の取組が進められていることを歓迎する。

Posted by 大沼安史 at 11:02 午前 |

〔フクイチ核惨事 6年目の岐路〕★ 600トンの溶融核燃が行方委不明になり、核燃プールには「悪魔のシナリオ核爆弾」が眠っているのに…… 「3・11」後のフクイチ防潮堤(防波堤)は、「14.2メートル」の津波を想定して設置! ところが、新規制基準に準じて策定された「検討用の津波高は26.3メートル」 ―― 田中・原子力規制委員長、「防潮堤の強化策がないことを認め」る! ★ 大津波には、ほぼノーガード状態! いますぐ、26m級の防潮堤を建設せよ! 

 ★ 次の大津波に備え、防潮堤をかさ上げするのが、第2次フクイチ核惨事を防ぐ、イロハのイではないか!

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 ★ 「共産党の塩川鉄也議員」が「24日の衆院環境委員会で、東京電力福島第1原発の津波対策の問題点を指摘し、政府の対応を追及」した。

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 ★ 塩川氏の追及に、規制委の田中委員長は、こう「答弁」したそうだ。

 「(26メートルの津波に対する)防潮堤を造ることは現実的にあそこの場所では極めて困難。浸水防止というより汚染水の大量漏えいを防止する対策を求めている」

 大津波が押し寄せたら、汚染水が大量に海洋に流れ出すのに!

 田中委員長を更迭し、小出裕章さんのような人物に新委員長になってもらい、フクイチの廃炉&防護対策をイチから徹底して建て直し、真正面から取り組んでいかないと、この国は終わってしまう。

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 ★ 塩川氏はさらに、政府の対応を「老朽化、地震、津波、爆発事故による建物の劣化を想定していない」と「告発」、したそうだが、これはもう告訴・告発ものの「不作為」行為である。

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 〔★は大沼〕 ◎ しんぶん赤旗 福島第1 防潮堤強化策なし
 (27日付け) ⇒ http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-05-27/2016052714_02_1.html?_tptb=032

Posted by 大沼安史 at 09:40 午前 |

〔フクイチ核惨事 6年目の岐路〕◆ 「凍土遮水壁1割凍らず 運用から2カ月 特殊な薬剤注入検討」 ―― 地元紙の「福島民報」も報道! ◆「土壌中に石の量が多い場所で地下水の流れが速く、凍りにくくなっている」…… ★ 山側から、阿武隈山地の地下水が、まさに「激流」となって流れ込んでいる!

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 ★ 関連・既報 2016-05-27 ◆ 凍土遮水壁 「土壌の1割凍らず=遮水壁補助工事を検討」 時事通信が報道! ★ 「陸側(山側)遮水壁」の延長は約1・5キロ。「土壌の1割が凍結していない」とは、ナイアガラのように大量の地下水が押し寄せる、この陸(山)側遮水壁のことだろう。凍結開始2ヵ月が経とうとして今なお、凍っていない……1割ということは延べ「150メートル」も凍土遮水できていないことになる! 
 ⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2016/05/post-dae1.html

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 ★ 民報によると、「凍土遮水壁は運用開始から2カ月近く経過したが、約1割の土壌が凍結していないとみられる」――そうだ。

 約1割が凍結していないとみられる……!!!

 「みられる」――ということは、キッチリとした確認さえできてない、ということである。

 それと。

 「東電によると、土壌中に石の量が多い場所で地下水の流れが速く、凍りにくくなっている」

 ということは、つまり、凍結していない箇所の「地下水」は「流れが速い」……すなわち「激流」あるいは少なくとも「急流」状態になっているわけだ。

 「東電はこうした場所に特殊な薬剤を注入し、地下水の流れを止めるなどの対策を講じる考えだ」そうだが、「地下水の流れを止める」ではなく「止めるなどの」対策、というところも気になる。

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 〔★は大沼〕 ◎ 福島日報 凍土遮水壁1割凍らず 運用から2カ月特殊な薬剤注入検討
 (27日付け)⇒ http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2016/05/post_13771.html

Posted by 大沼安史 at 09:12 午前 |

〔フクイチ核惨事 6年目の岐路〕◆ 爆発で崩れ落ちた「1号機」建屋上部の「細かながれき」を除去する作業を開始――と、「伊勢志摩サミット」が終わった、週明けの30日に、東電が発表! ★ 作業中断はやはり、「死の灰・粉塵プルーム」が、各国首脳を「G7汚染」するのを予防する措置だった! 

Screenshot1301 ★ 関連(既報)2016-05-19〔フクイチ核惨事 6年目〕 ★ 「伊勢志摩サミット」期間中の作業中断 …… 1号機建屋カバー撤去に伴う「フクイチ・死の灰プルーム(粉塵、トリチウム蒸気など)」の、風下(遠隔)直撃による、G7首脳陣、一斉被曝を回避するためかも知れない!  フクイチはチェルノブイリのように、気密式の超大型ドームで覆うべきだ!
 ⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2016/05/post-18a2.html

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 ★ 「東電によると、掃除機のような吸引装置を使い、1日当たり約1・5トンの細かながれきを約2カ月にわたって除去する」そうだ。

 吸引装置に放射能を除去するフィルターた取り付けられている――とは報じられていない。

 「放射性物質を含むほこりが舞い上がらないよう飛散防止剤を散布し、9月中旬から建屋カバー側面のパネルを外す計画を進めている」そうだが、天井のカバーの一部はすでに撤去され、「青天井」だ!

 日本政府・東電は、「伊勢志摩」の各国指導者を思いやる心があるなら、近接する風下住民のことも考え、せめて現場を吹く風が沖合への風のときにかぎり、除去作業を実施すべきではないか?

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 〔★は大沼〕 ◎ 中日新聞(共同) 1号機のがれき除去開始 福島第1原発
 (30日付け)⇒ http://www.chunichi.co.jp/s/article/2016053001001491.html

Posted by 大沼安史 at 08:33 午前 |

〔フクイチ核惨事 6年目の岐路〕◆ 「まさに汚染水。万一海に流すことになったら福島県の漁業が死んでしまう」 ―― 日本政府、東電が狙う「トリチウム水の海洋放出」に対して、福島県漁業協同組合連合会(県漁連)が「強く反対する」と表明!

 ◆ 県漁連は現在、第1原発から20キロ圏内としてきた漁業自粛海域を10キロまで縮小することを検討している。
 トリチウム水の放出は、この流れに水を差す恐れがある。

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 ★ 「流れに水を差す」どころか、福島の海を死の海に化してしまう、漁業者の死活問題だ。

 いのちの海を核毒の海にしてはならない。

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 〔★は大沼〕 ◎ 時事通信 「漁業が死んでしまう」=トリチウム放出に反対-福島県漁連
 (27日付け)⇒ http://www.jiji.com/jc/article?k=2016052700923&g=eqa

Posted by 大沼安史 at 08:19 午前 |

2016-05-30

〔米大統領選〕◆ カリフォルニア予備選を前に、サンダースさんとの公開討論を、ヒラリーに続きトランプも回避! ★ ヒラリーもトランプも、政策ディベートでサンダース上院議員に勝てないことを、知っている!

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 〔★は大沼〕 ◎ コモンドリームズ Like Clinton, Trump Chickens Out of Debate with Sanders
 (27日付け)⇒ http://www.commondreams.org/news/2016/05/27/clinton-trump-chickens-out-debate-sanders

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 ★ 民主党内部では、ヒラリー派とみられる体制派のDNC(民主党全国委員会)委員長を放逐する動きが強まっている。
 ⇒ http://www.commondreams.org/news/2016/05/28/progressive-challenger-wasserman-schultz-nabs-major-endorsement

 ⇒ http://www.commondreams.org/news/2016/05/29/thousands-call-dnc-oust-corporatist-tool-wasserman-schultz

 プログレッシブ(進歩派)と言われる人たちの、民主党を内部改革する動きが強まっている、最近の動きの、ひとつの現れだ。

 大統領本選で、トランプと苦戦するものと予想されているヒラリーの陣営を支えているのは、体制派の党エリートたち。

 サンダースさんの処遇をめぐって、場合によっては、民主党は“分裂”するかも知れない。 

Posted by 大沼安史 at 04:31 午後 |

〔◎ ニューヨーク・タイムズの前東京支局長、マーチン・ファクラーさんが、米誌「フォリン・ポリシー」で、アベ政権による日本のメディア統制の実態を、国際社会に詳細告知報道〕 

◆ 4月に来日調査した国連・「表現の自由」特別報告者のデイヴィッド・ケイ教授を補佐した女性弁護士を、安倍内閣は内閣情報調査室(内調)というスパイ機関を使ってマークしたことが明るみに出た。 

◆ ケイ教授は「電波停止」発言をした高市早苗大臣になんども面会を求めたが拒否され、代わりに応対した副大臣は高市大臣の発言を(オウムのように?15分間)繰り返すだけだった! 

◆ 熊本大震災で川内再稼働原発への懸念が高まったとき、NHKのモミイ会長は、「政府の発表をベースに報じろ」と言った。

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 ★ ファクラーさんのFC誌での報告は、日本の報道の自由の危機的状況を国際社会の報じたものとしては、わたしの知る限り、最も詳細なものだ。

 これを読んだ国際社会の人びとは、日本の報道・言論の自由が瀕死の状態に追い込まれており、アベ政権下の日本が、もはやデモクラシー国家ではなくなっている――あるいは、なくなりつつあることを知って、愕然とするのではないか!

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 ★ それにしても、アベ政権は、国連の報告者の調査活動を補佐した女性弁護士を「内調」を使って監視下においていたいたとは!

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 ★ ファクラーさんは、高市総務大臣の代わりに、15分だけ、ケイ教授に応対した副大臣は、高市大臣の発言を(まるでオウムにように?!)、繰り返すだけだったという。

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 〔★は大沼〕 ◎ FP The Silencing of Japan’s Free Press (報道の自由を黙らせる)
  (27日付け) ⇒ http://foreignpolicy.com/2016/05/27/the-silencing-of-japans-free-press-shinzo-abe-media/?utm_content=buffer56105&utm_medium=social&utm_source=twitter.com&utm_campaign=buffer 

 ・ According to one Japanese news source, the Abe government’s efforts to suppress critics may have taken a more ominous turn. In its June edition, Facta, a monthly business magazine noted for its scoops, reported that the administration had used Japan’s spy agency, the Cabinet Intelligence and Research Office, to keep tabs on a Japanese lawyer who helped Kaye during his visit. (On her blog, the lawyer, Kazuko Ito, proclaimed she would never yield even if the government monitored her.) The allegations of surveillance conjured the same heavy-handed tactics that Reporters Without Borders and other international media watchdogs have warned

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 Originally scheduled for December, Kaye’s trip to Japan was abruptly canceled just weeks before when Tokyo said it was “unable to arrange meetings.” Even after he managed to make the visit in April, Kaye received a cold shoulder from the Abe government. Despite repeated requests, Takaichi refused to meet him, as did other top officials and media executives — including NHK’s Momii. The highest-ranking member of the administration who agreed to talk with him was a vice minister of communications, who gave him just 15 minutes. Kaye said the vice minister just repeated what Takaichi had said — without elaborating or even trying to explain her comments.

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 ・  However, other NHK reporters say they have come under blatant pressure to tamp down criticism of the administration from the broadcaster’s president, Katsuto Momii, a conservative businessman whom Abe installed at the helm in December 2013. Momii has made no secret of his desire for NHK to toe the government line. After April’s deadly earthquake in the southern city of Kumamoto, when there were concerns about damage at a nearby nuclear plant, Momii told his journalists that their coverage must be “based on official government announcements,” not independent reporting.

Posted by 大沼安史 at 03:18 午後 |

〔元創価学会職員3名のブログ〕◎ 「このブログは、創価学会の元職員であった私たち3名が、創価学会の中で約8年にわたって体験してきた出来事をもとに、今の創価学会が抱えている問題点や、未来に向けて取り組むべき課題などを多くの方々に知ってもらい、考えて欲しいという思いから始めました」

 ◎ ⇒ http://harunokoime20150831.blog.fc2.com/blog-category-1.html

  ◎ 関連・参考 リテラ「創価学会信者の間で安倍政権の改憲路線と追従する執行部への怒りが沸点に! 婦人部を中心にクーデターの動きも」
      
(21日付け) ⇒ 
http://lite-ra.com/2016/05/post-2265.html

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Posted by 大沼安史 at 02:37 午後 |

〔さあ、あと一歩! ハイテク犯罪を暴き出そう!〕 ◇ 新サイト、登場! 「Info.Technology-CRIME.com  ― テクノロジー犯罪被害救済にむけて」

  ◎ ⇒ http://technologycrime.yu-nagi.com/

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◎ テクノロジー犯罪とは、昨今テクノロジーの急激な発展に伴いその技術を応用し特定個人を苦しめ、時には死に追い詰める凶悪かつ証拠の発見が難しく犯罪として容認、立件するのが非常に難しいとされている犯罪です。

 このようなテクノロジー犯罪が一刻も早くなくなるとともに被害者にとって有益な情報をご提供できますよう当サイトの運営を続けています。ご

 提供頂いた情報は当サイトの制作に利用し被害者救済に向けての情報発信を行って参ります。随時更新を図って参りますので宜しくお願い申し上げます。

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 ◎ テクノロジー犯罪の手法とは思考盗聴を行えることから人間とコンピュータをつなぐブレインマシンインターフェイスに関連する技術や通信技術に関連する技術が応用され悪用されているようです。

  例としてはスティモシーバーと呼ばれるサイバー技術があります。

  スティモシーバは医工学・脳外科・脳神経外科・通信工学の発展と医療業界の発展に伴いここ数年研究が進められており、てんかん患者、行動障害の患者の脳に電極を装着して電極でとらえた脳はを無線で発信してディスプレイに表示する技術で、その場合病院内であればどこでも受信ができる状態にすることができるようです。

 テクノロジー犯罪に使用されている技術を事例から推測して細分化すると次のような技術が挙げられます。

 【テクノロジー技術細分化(例)】

(1)生態周波数コード受信技術

(2)生態回路を解明するナノマイクロ技術

(3)生態の周波数コード解明と共鳴効果技術

(4)生態周波数コード測定の電極技術(電極のマイクロ化、ナノ化、電極のプログラム化)

(5)電極で探知した脳波パルス信号に同じ周波数を送ることで共鳴効果を起こし情報送信を行う技術(生体電気信号の探知、脳波測定技術)

(6)生態周波数コードの受信して身体の部位をモニター表示技術(脳科学、脳情報通信技術の発展、人口衛星を経由して生体情報の送受信)

(7)モニター等のデジタル機器の周波数コードキャッチ技術と遠隔操作技術

(8)両耳性うなりとサブリミナル効果技術

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 ★ 電磁波による1970から軍事利用され現在軍・企業・犯罪組織・宗教組織での利用が確認されています。

 比較的認知のある仕組みとしてはマグネトロン、マイクロ波発生器、アンプ、アンテナ、トランスミッターから構成されトランスミッターからパルス波をターゲットに照射することで身体の異常や心理的効果を引き起こす手法などがあり電子拷問による屈服を引き起こすノン・リーサル・ウェポンとして利用されてきたようです。

 身体被害については体内期間が特定の周波数を出していることで同調する周波数の電磁波をおくり共振現象をおこし炎症や最悪はがんに至る疾患を引き起こします。

身体へのコントロールは脳機能マッピングという脳がどの部位をコントロールするのかを把握し刺激を与えることによって体の部位や心理、感情をコントロールします。

 【被害・症例】

(1)頭痛・不眠・痛み・かゆみ・しびれ・やけどなどの症状

(2)生理機能・運動機能の操作

(3)5感(視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚)の操作

(4)記憶操作

(5)感情操作、自殺願望、破壊願望を強制的に引き起こす遠隔操作

(6)脳内への音声・映像を強請送信

(7)思考盗聴

(8)実際の生活での盗聴

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 ◎ ⇒ http://technologycrime.yu-nagi.com/

Posted by 大沼安史 at 02:26 午後 |

〔ハイテク犯罪を暴こう!〕◇ 6月4日 東京・氷川区民会館でマイクロ波研究会 講師 patentcomさん(東大工、イリノイ大学で博士号)が、「電子戦:マイクロ波の攻撃と防御」をテーマに、講演・解説! / 「マイクロ波聴覚効果を応用した通信の被害者から防御に関する質問を毎回、受けるので、今回はマイクロ波を巡る攻撃と防御という観点で講演します」

 ◎ ブログ「自衛隊の犯罪を斬る」 ⇒ http://blogs.yahoo.co.jp/patentcom/folder/490788.html

Posted by 大沼安史 at 02:11 午後 4.電磁波被曝問題 |

〔フクイチ核惨事 6年目〕◆ クジラが、イルカが、アシカが、ウミガメが、海鳥が、次々に死亡! ことしになって死体が海岸線に打ち揚げられる! 太平洋のクジラたちも繁殖する海獣の楽園、「バハ・カリフォルニア(Baja California)」の海で異変 ―― 米ニューメイキコ州立大学がレポート ★ 昨年末から北米西海岸に到達し始めたとされる「フクイチ死の灰・海洋プルーム」のせいではないか?

 ★ 写真は「バハ・カリフォルニア半島」の内海、コルテス海で発見された「ひとつ目のサメの赤ちゃん」(下記の関連記事、参照) ⇒ http://www.petethomasoutdoors.com/2011/06/bizarre-looking-shark-caught-in-sea-of-cortez-baffles-scientists.html

 ★ 地図はこちら ⇒ http://www.lextours.com/baja/socorro/uw_photo/manta.html

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 ★ ことしの3月11日――そう「フクイチ核惨事・開始5周年」のその日、メキシコ領、バハ・カリフォルニア州の環境保護を担当するメキシコ連邦政府環境保護査察局に目撃情報の電話通報が入った。

 同局が海岸線を120キロにわたって調査したとこと、過去3週間、それ以上の期間内に打ち揚げられたとみられるイルカ55頭、アシカ(トド?)4頭を確認した。

 同局はことし1月半ばにも、バハ・カリフォルニア州(半島)のサン・フェリペ付近で、550羽の海鳥、4頭のアシカの死体を確認している。

 同半島南部では1月末、150頭のウミガメの死骸を発見。

 その半月前にも同じ地域で14頭のグレイ・ホエール(コクジラ)とウミガメ16頭の死んでいるのが確認されている。

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 ★ 半島海域の低温による低体温症によるとの見方で出ていると、同大学は報じているいるが、フクイチ死の灰・海洋プルームの可能性を、(とくに加害国の日本のわたしたちとしては)最初から排除するわけにはいかない。

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〔★は大沼〕 ◎ ニューメキシコ州立大学  fnsnews  What’s Killing Baja’s Marine Animals? (何がバハのアニマルたちを殺しているのか?)
 (3月15日付け)⇒ http://fnsnews.nmsu.edu/whats-killing-bajas-marine-animals/

 ・ Dead gray whales and dolphins. Corpses of sea lions, birds and sea turtles decomposing on the beach. Since the beginning of the year, the coasts of Baja California have been the scene of multiple discoveries of dead marine animals.

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 ◎ 本ブログ関連(既報)2015-10-15〔フクイチ核惨事 太平洋・死の灰の汚染の脅威〕◆ フクシチ・セシウム137 北米西海岸沖で2016年までに、少なくとも5 Bq/m3に達する見通し―― カナダの海洋科学者、ジョン・スミス博士が、中国・青島で開かれた「北太平洋海洋学会」で発表 / 昨年7~9月段階で、バンクーバー沖に、6Bq/m3の海洋ホットスポットが出現! ★ 放射能の「生体濃縮」を考えれば、脅威は深刻なものと考えなければならない!
 ⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2015/10/bqm3bqm3-2851.html

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 ◎ 同 2015-08-27〔フクイチ核惨事 放射能海洋汚染〕◆ 米西海岸、カリフォルニア沿岸の赤ちゃんアザラシ、白血病関連(前骨髄球性白血病)で死亡 サンフランシスコ海洋生物センターの死亡例の3分の1以上が犠牲に ★ フクイチ・ストロンチウム海洋プルームに骨髄がやられているせいではないか!
 ⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2015/08/post-c725.html

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 ◎ 同 2016-04-05〔フクイチ核惨事 6年目入り 北米西海岸異変〕◇ オオメジロサメ(牛鮫)の胎内から、赤ちゃん一つ目サメ(2011年6月) ◇ アルビノのサメを捕獲(2016年3月) ―― ロサンゼルス・タイムズの元記者、ピーター・トーマスさんが報告 ★ フクイチ発の大気プルーム、海洋プルームの影響かも?!
 ⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2016/04/post-c85f.html

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 ◎ 同 2015-04-08〔フクイチ・グローバル核惨事〕◆ 「これはたしかに、史上最大の海洋放射能汚染だ(certainly the largest accidental release of radioactive contaminants to the oceans in history)」 /フクイチ発・海洋放射能セシウム 北米西海岸、到達 / 米ABC放送が全米拡散報道 / ★ 米国の人びとの危機意識が高まっているようだ!
 ⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2015/04/certainly-the-l.html

Posted by 大沼安史 at 01:23 午後 |

2016-05-29

〔フクイチ核惨事 6年目の夏 ◎ 民の声新聞〕◆ 故郷・福島市を〝脱出〟した母親。七畳一間のアパートで守った息子の命 ~ 福島原発かながわ訴訟 / 高校生になった息子はボランティア活動にも取り組んでいる。「少しずつ落ち着いた生活が送れるようになってきています」。しかし、来年3月末で住宅の無償提供が打ち切られる。「自立」の名の下での棄民。福島市の自宅は、維持費の負担が重くのしかかり、処分した。帰る場所は無い。

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★ 政府・東電の責任者は、そんなにフクイチ被曝地が安全というなら、率先して別荘・保養所で静養、「勇退」後は被曝地で安心して余生を送ったらいい。

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〔★は大沼〕 ◆ 原発事故さえ無ければ、避難する必要など無かった。

 原発事故が大切な故郷や友人、数多くの思い出を奪った。

 「それらを犠牲にしながら私と息子が避難生活を送っている事に、何の合理性も認められないのでしょうか。私たち被害者の厳しい避難生活や奪われたものの大きさを、裁判所も国も東電も正面からきちんと認めて欲しいです」

          *

 ◎ ⇒ http://ameblo.jp/rain37/entry-12163872764.html

          *

 ◎ 新潟県庁(泉田県政)は偉い!

   新潟県 福島の原発避難者に支援策 転居費や家賃補助など
  (日経) ⇒ http://www.nikkei.com/article/DGXLZO02823690W6A520C1L21000/

          *

  ★ わたしたち自身、反原発工作員グループに追われ、移転(脱出)を繰り返すなかでわかったことだが、西日本などでも、住む人がいなくなり、放置された空き家がいっぱいある、ということだ。

 耕作放棄地もいっぱいある。

 地域の空き家を改修し、就労支援などを行うなど、フクイチ核惨事の被曝者たちを迎え入れる「移住村」「移住タウン」をつくる。

 早急に検討してほしい緊急課題だ。

Posted by 大沼安史 at 04:36 午後 |

〔フクイチ核惨事 6年目の夏 フクイチの警鐘はさらに強く、国内外に鳴り響く!〕◆ 中国・新華社が東京(アベ政権)の、フクシマの砂に顔を突っ込んで現実から目をそむけ続ける無責任な姿を、中国のことわざ「耳を掩(おお)いて鐘を盗む」ようなものだと手厳しく批判! ★ その意は――「人に悪事が知られないように小細工をしても、多くの人に知れ渡ってしまう」 

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 ★ 新華社のスン・ディングさんが解説記事の冒頭で引いた、「耳を掩いて鐘を盗む(a man plugs his ears while trying to steal a bell)」のことわざは、「目を覆いて人権を奪う」と言い換えてもよさそうだ。

 フクイチ核惨事の恐ろしい現実に蓋して、人びとに見えなくして、安全な地に移住すべき放射能汚染地に囲い込み、健康な生活を送る人権を奪っている……。

          *

 ★ ディング記者は、

 フクイチ核惨事の規模・衝撃の度合を考えれば、「東京」が秘密主義と逃げを続けられる理由はどこにもない。

 国際社会は、日本政府がこれ以上、受け身を続けるなら、フクイチ核惨事の惨事後の対処に関する重大情報を公開するよう、日本政府に迫るべきである。 

 ―― と指摘している。

 Given the scale and impact of the Fukushima nuclear disaster, there is no ground for Tokyo to stay secretive and evasive over the handling of the issue.

 The international community should urge the Japanese government, if it sticks to the passive attitude, to make public relevant information and its post-disaster management.

          *

◎ 

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Commentary: Tokyo's handling of Fukushima aftermath lacks responsibility  〔★は大沼〕 

 (23日付け)⇒ http://english.sina.com/news/2016-05-23/doc-ifxsktvr1109748.shtml

          *

 ◎ 耳を掩いて鐘を盗む【みみをおおいてかねをぬすむ】
   ⇒ http://kojiseigo.com/page/m004.html

   【意味】 自分の良心に反する行為をしながら、そのことを考えないようにて悪事をすること。

 また、人に悪事が知られないように小細工をしても、多くの人に知れ渡っている愚かな行い。

Posted by 大沼安史 at 03:33 午後 |

2016-05-28

〔フクイチ核惨事 6年目の夏〕◆ ナトリウム漏洩火災事故を起こした動燃の高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)を引き継ぐ日本原子力研究開発機構(JAEA=旧動燃などで組織)が、MOX燃料を使うナトリウム冷却型高速増殖炉、「常陽」(茨城県大洗町)を再稼働の構え! / 出力を「10万キロワット以下」に抑えて運転し、半径8キロ防災対策圏を「5キロ圏」に縮小! ★ 4年後の「東京オリンピック」はフクイチ放射能プルーム&汚染水に加え、ナトリウム火災核事故の脅威でもって「おもてなし」!

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 ★ 事故が起きたら、「出力を抑える」もクソもないはずだ! 

 なにがなんでも「強行再稼働」とするというなら、「最大の熱出力の14万キロワットで運転した場合」の「最大30キロ圏」まで広げるのが筋でないか?

          *

 ★ 原子力ムラ御用報道機関である「NHK」は「常陽」が、「平成19年(2007年)に起きた炉内のトラブルで運転を停止し」ているとしている。

 炉内の「トラブル」だって!

 ウィキペディアは「MARICO-2と呼ばれる照射試験用実験装置の上部が大きく破損する事故が発生した」と書いている。

 たいへんな事故ではないか!

          *

 ★ JAEAは東京オリンピック(というナトリウム)に、ハナ(水)を添え、核の花火を盛大に打ち揚げる、とでもいうのか!

          *

〔★は大沼〕  ◎ NHK 高速実験炉「常陽」 再稼働は出力抑えて運転の考え
 (26日付け)⇒ http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160526/k10010536341000.html

Posted by 大沼安史 at 03:57 午後 |

〔フクイチ核惨事 6年目〕◆ 飯舘村のアンドーさん(63歳)は2年前、心臓麻痺と脳卒中に襲われ、左半身が麻痺した。避難生活のストレスが原因かと思ったが違った。アンドーさんの脳の前頭葉に穴が開いているのを見つけた病院の医師は、長期にわたるセシウム内部被曝によるものかも知れないと語った。―― ◎ スペインの最有力紙、「エル・パイス」(週刊英語版)が、特集記事「フクシマ・放射能の汚染された生活」で、国際社会に告知・警告報道!

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 ★ 「エル・パイス」は、アンドーさんの被災・被曝を、こう書いている。

          *

 「3・11」の大地震を水田にいて経験した。

 家に走って帰り、水を汲んで貯めた。(原発のことが気になり)水道の水を飲んではだめだと直感的に思った。

 そして家に閉じこもった。

 2日後の3月14日だった。轟くような爆発音を聴いた。

 間もなく、溶けた鉄のような、硫黄の混じった臭いを、風が運んで来た。
 
 巨大な毒雲( massive toxic cloud )が、自宅を包み込んだ。

          *

 ★ それから3年後の、脳卒中。

 避難生活のストレスや不安が、脳卒中(と心臓麻痺)を起こたのではないのだ。

 セシウム内部被曝!

 それが脳の前頭葉に穴さえ開けていた。(心筋にも、くらいついていた!)

          *

 ★ セシウム内部被曝で、脳に穴が開く! 

 恐ろしいことだ。

          *

 ★ アンドーさんは、怒っている。

 「補償が何になる。なにもかも失った。生活も、土地も、思い出も……。ここに(飯館の自分の家に)戻ってくるたびに、憤りを覚える、こなごなになってしまいそうだ」

          *

 〔★は大沼〕 ◎ EL PAÍS SEMANAL Fukushima: Contaminated lives
 (2日付け) ⇒ http://elpais.com/elpais/2016/05/02/inenglish/1462201618_695572.html

          *

 Mr Toru Anzai, 63, wanders around the house he abandoned five years ago with plastic bags on his feet and his hands in the pockets of his blue anorak. He has been rehoused in a government block with others from Litate. He doesn’t like his new home. Two years ago, he had a heart attack and a stroke and it seemed as though the stress and insecurity of his situation was killing him. But in the hospital they found a hole in the frontal lobe of his brain that was producing paralysis down the left side of his body. The doctor said it could have been caused by absorbing cesium over a period of time. “We kid ourselves about the levels of radiation,” says Mr Anzai. “What’s the use of compensation? I’ve lost everything: my life, my land, my memories… I’m very angry and every time I come here, I go to pieces.”

 The clocks on the walls of Mr Anzai’s home stopped shortly after the disaster; not long after he was ploughing the family paddy fields and soon after he felt the earth begin to move beneath his feet. As a farmer, Mr Anzai was never happy about the nuclear plants. He ran home and filled a number of carafes with water. Something told him he shouldn’t drink from the tap. He then shut himself inside with his five brothers and two days later, on March 14, he heard a thunderous noise as reactor two exploded after its cooling system failed. It didn’t take long for the wind to bring the penetrating smell of melted iron mixed with sulfur to Litate as a massive toxic cloud blew towards his home.

Posted by 大沼安史 at 03:14 午後 |

2016-05-27

〔オバマ・ヒロシマ〕◆ 英紙ガーディアン 電子版でライブ報道  ◇ (写真) オバマがヒバク米兵の調査を続けてきたモリ・シゲアキさんをハグしたとき、安倍首相はあっちを見ていた!

 ⇒ http://www.theguardian.com/world/live/2016/may/27/g7-summit-japan-obama-historic-visit-hiroshima-live

          *

 ◎ BBC 大統領は被爆者の人たちと言葉を交わした。日本被団協の坪井直代表委員の手を握りながら話にじっと耳を傾け、被爆米兵を調査してきた被爆者の 森重昭さん をそっと抱き寄せた。
 ⇒ http://www.bbc.com/japanese/36396490

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Posted by 大沼安史 at 07:26 午後 |

〔オバマ・ヒロシマ〕◆ 作家の大江健三郎さんはニューヨーク・タイムズで語った。「日本国憲法は、東京の憲法というより、ヒロシマの憲法である」―― ★ けだし名言である。たしかに「9条」を軸とする日本国憲法は、「東京」が続けた「30年戦争」の極点、ヒロシマという、戦争の惨禍の爆心から生まれた!

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 ★ タイムズの東京特派員、ジョナサン・ソベルさんは、東京は日本の政治・経済の首都、寺町の京都は伝統文化の宝庫だが、ヒロシマはいろんな意味で、「日本の現代国家アイデンティティーの中心」としてある、と指摘している。

 そして、上記の大江健三郎さんのコメントを引き、オバマが訪問するヒロシマの歴史的意味を解説している。

          *

 ★ このヒロシマで、安倍首相は昨年の8月6日、ヒバクシャから「帰れコール」を浴びた。

 安倍晋三という政治家が、この国の「平和憲法の首都」、ヒロシマとは相いれないものであることを、ヒバクシャ自身が明示してみせた。

          *

 ★ わたしは3・11でフクシマもまた、この国の平和憲法、非核主義のもうひとつの首都と(なるべき地と)なったと考える。

 フクシマはヒロシマ同様、悲劇の爆心となったが、日本が非核主義を貫いていく、新たな時代の出発点になるべき場所である。

          *

 ★ 日本の首相がいずれの日か、「脱原発」の聖地と変わったフクイチ爆心を訪れ、その時の米大統領ら世界各国の代表らとともに、「フクシマ・サミット」を開き、非核・非戦、自然エネルギーの誓いをともにするときが来ることを祈る。

 そういうあらたな時代精神のなかで、「フクシマ」は国際社会における名誉ある地位を占めることになろう。

          *

〔★は大沼〕 ◎ NYT Japan’s Leader Has Little Use for Hiroshima’s Lessons of Pacifism(日本の指導者には、ヒロシマの平和主義の教訓も、何の役にも立っていない)
 (26日付け)⇒ http://www.nytimes.com/2016/05/27/world/asia/japan-obama-abe-constitution.html?_r=0

 ・ Mr. Oe added, “The Japanese Constitution is a Hiroshima Constitution, more than a Tokyo Constitution,” referring to the transformative basic law handed down by the United States after Japan’s defeat. 

Posted by 大沼安史 at 01:52 午後 |

〔フクイチ核惨事 6年目〕◆ 凍土遮水壁 「土壌の1割凍らず=遮水壁補助工事を検討」 時事通信が報道! ★ 「陸側(山側)遮水壁」の延長は約1・5キロ。「土壌の1割が凍結していない」とは、ナイアガラのように大量の地下水が押し寄せる、この陸(山)側遮水壁のことだろう。凍結開始2ヵ月が経とうとして今なお、凍っていない……1割ということは延べ「150メートル」も凍土遮水できていないことになる! 

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 ★ 結局、間口(総計)150mもの「地下水取水口」(複数、あるいは無数?)をつくっただけのことではないか! 

 その隙間にむかって、地下水が怒涛のように押し寄せ、フクイチのメルトダウン現場へ入流している。

 (海側は凍っているようだから……)これでは現場は沼沢地化するだけだ。

 アベ政権と東電は、これこそ第3者委員会を設けて、リスク評価を含め、検証・再検討に乗り出すべきではないか?

          *

 〔★は大沼〕 ◎ 時事通信(ヤフー)土壌の1割凍らず=遮水壁補助工事を検討―東電
   (26日付け) ⇒ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160526-00000058-jij-soci

 ・ 東電によると、土壌に含まれる石の粒径が大きいため、地下水の流れが速く、凍りにくい部分があるとみられる。東電は、こうした部分に薬剤やセメントを流し込むことで地下水の流れを止めるなどの補助工事を検討しており、原子力規制委員会に工事実施の考えを伝えた。 

          *

  ◎ 東電 凍土方式による陸側遮水壁
     ⇒ http://www.tepco.co.jp/decommision/planaction/landwardwall/index-j.html

Posted by 大沼安史 at 12:33 午後 |

〔フクイチ核惨事 6年目〕◆ 福島県庁(原子力安全対策課) ホームページで、フクイチ1~3号機の原子炉核燃、「全溶融」を確認し(2016年5月24日更新でも)公表! / 1号機400体、2号機548体、3号機548体、いずれも原子炉内の核燃、計1496体は「溶融」! ★ 「フクイチ・トリプル全溶融」! あらためて戦慄を覚える事実ではある! 

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  「溶融核燃600トン、所在不明」  ―― 豪ABC放送のマーク・ウィラシー(Mark Willacy )東京特派員が、東電福島第1廃炉推進カンパニーの増田尚宏・最高責任者から初確認し、国際社会に拡散報道した、その「600トン」とは、この福島県庁のコレだった!
 ⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2016/05/mark-willacy-64.html

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 〔★は大沼〕 ◎ 福島県庁HP ⇒ https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/16025c/genan10.html

Posted by 大沼安史 at 11:19 午前 |

〔「反原発・反プルトニウム」つぶしの闇部隊が存在する!〕◆ 旧動燃(現JAEA)の総務部次長、西村成生さん(1996年1月に謎の死)がのこした「西村ファイル」のなかに、「K機関」と呼ばれる組織に関する文書があった。そこに――〈3月中に本社作戦、〔岡山県〕津山拠点の確保を終了 3月末から4月上旬に県南戦火 津山圏は水面下でゲリラ戦とする〉…… それにしても「県南戦火(ママ)」とは?! 

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 ★ 人形峠のある岡山県内が、動燃の「K機関」といわれる反原発・反プルトニウム派つぶしの秘密部隊の暗躍のメッカだったことを、最近、今西憲之さんの『原子力ムラの陰謀』  (朝日新聞出版)を読んで、知った。

 上記の引用は、同書74頁より。

 「自殺」だと警察が結論づけた西村さんの「謎の死」は、高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)での「ナトリウム漏れ事故」が発覚したあとのことだった。

          *

 ★ わたしは、わたし自身の体験から、3・11のフクイチ核惨事のあと、工作員グループの電磁波・放射線を使った攻撃が、野放し状態で継続している、と判断している。

 そうした人びとも、旧動燃の「K機関」のような、反原発・反プルトニウム運動つぶしに動員された人たちかも知れない。

          *

  ★ それにしても「戦火」とは…………?

 まさか電磁波・放射線(中性子線)攻撃を「戦闘火器・射撃攻撃」と考えているわけではあるまいな……。

          *

 ★ 岡山県では真庭市(上記、引用文に出てくる津山市の隣)在住の物理学者(元岡山大学、超電導研究)の中西孝充氏が、中性子線照射を浴び続けている。

  あるいは、みどりの党の女性県議ががんで急死したりもしている。

  闇の組織がからんでいるのだろうか?

          *

 ◎ 参考ブログ 絶対に『原子力ムラの陰謀: 機密ファイルが暴く闇』を読め! 自殺した西村氏の遺書が「改ざん」その遺書すら「偽造」の可能性!
 ⇒ http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65865781.html

Posted by 大沼安史 at 09:47 午前 |

2016-05-26

〔伊勢志摩サミット〕 ★ オバマの脇で、この、今にも泣きそうな顔をしている安倍首相の写真は …… 何を物語っているだろう?!

Screenshot1273 〔★は大沼〕◎ 英紙ガーディアンが電子版で「G7ライブ」(同時進行ライブ)を開始!

  ⇒ http://www.theguardian.com/world/live/2016/may/26/g7-summit-obama-merkel-cameron-abe-japan-live

 ★ そうとう厳しいアベ・バッシングにあっている……?

Posted by 大沼安史 at 06:08 午後 | | トラックバック (0)

〔フクイチ核惨事 6年目の夏〕◇ 「東電福島第一廃炉推進カンパニー」の増田尚宏・最高責任者が、1~3号機の溶融核燃、(各200トン)「計600トン」について、「1号機」は圧力容器から「全部メルトダウン」、2・3号機は圧力容器内に「およそ30~50%」が残っている、と豪ABCの放送のマーク・ウィラシー(Mark Willacy )東京特派員とのインタビューで言明! ★ 東電は圧力容器内にあるとわかっている溶融核燃さえも、「どこにあるかわからないから取り出せない」と手を上げているのだ! 

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 ★ 2020年のオリンピック前に、圧力容器内に残っている分、すべてを回収・処理せよ、と国際社会から圧力がかかるのではないか?

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  関連・参考  2016-05-25〔フクイチ核惨事 6年目の夏〕◆ 行方知れずになっている「フクイチ・メルトダウン溶融核燃は、計600トン」―― 豪ABC放送のマーク・ウィラシー(Mark Willacy )東京特派員が東電福島第1廃炉推進カンパニーの増田尚宏・最高責任者から初確認し、国際社会に拡散報道! ★ なんと「600トン」! しかも回収のテクノロジーなし! ヒロシマ原爆のウランは50㎏で、実際に核分裂を起こしたのは、わずか1㎏程度なのに……!
 ⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2016/05/mark-willacy-64.html 

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 ★ 東電は「溶融核燃はどこにあるか分からない」としているが、2、3号機については3~5割がまだ圧力容器内にあるのを、ちゃんと分かっているではないか?  

 わかっていながら、メルトダウンした2~5割が行方不明というならまだしも、圧力容器内に残っているものまで「残念なことに、どこにあるか分からない」というのは、おかしい。

 とにかく「まとめて全部、行方不明」にしておいて、取り出し作業を先送りしているだけではないか?

 2、3号機の圧力容器内にある、と所在がわかっている核燃デブリをすぐにでも取り出すべきではないか?

          *

 ★ それと――東電は3号機の核燃料について、2014年8月6日に、「核燃料のほぼすべてが溶け落ちた可能性が高いとする解析結果を発表」している。

 それまで「溶け落ちた量を6割程度とみていた」のを、「ほぼすべて」に訂正・発表した。
  
◎ 東京新聞 核燃料ほぼ全量落下 福島3号機 廃炉一層困難
 (2014年8月7日付け)⇒ 
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2014080702100003.html

 それなのに、こんどは、3号機の圧力容器内にも「30~50%が残っている」とは!

          *

 ★ 2号機については、昨年9月26日のNHKの報道で、名古屋大学などの研究チームが「70~100%」「溶け落ちている可能性が高い」ことを突き止めた、と報じている。

 これは増田・最高責任者の「2・3号機で30(~50)%が圧力容器に残っている」との言明に矛盾するものではない!

 ということは、3号機の圧力容器には「(30~)50%」が残っている、とういことか!

 それが「どこにあるか、わからない」…………???

 爆発で環境に飛び散った、とでも言いたいのか?

          *

 ★ ところで、増田氏は、行方不明の1~3号機溶融核燃について、「200トンずつ、各号機の範囲内( within each uni)に横たわっている」と語っている。

 各号機の「枠内」からはみ出していない、と言明しているわけだ。
 
"It's estimated that approximately 200 tonnes of debris lies within each unit," said TEPCO's Naohiro Masuda.

 ほんとうにそうなのか? そう言い切る根拠はなにか?

 たとえば1号機と2号機の溶融核燃が地下で一体化しているようなことは考えられないのか?

          *

 ★ 増田氏はウィラシー特派員に対して、「溶融核燃の場所をつきとめて、2021年から核燃の回収を始めたい」と語っている。

 裏を返せば、2020年の東京オリンピックは、「フクイチ溶融核燃600トン」を「野放し」にしたまま決行される「美と健康の祭典」になる。

 増田氏は豪ABCを通じて、国際社会に対し、東京オリンピックがそういう状況のなかで行われることを告知し、覚悟するよう求めたのかも知れない。

 In an exclusive interview with Foreign Correspondent, the Tokyo Electric Power Company's chief of decommissioning at Fukushima, Naohiro Masuda, said the company hoped to pinpoint the position of the fuel and begin removing it from 2021. 

          *

〔★は大沼〕 ◎ ABC Fukushima clean-up chief still hunting for 600 tonnes of melted radioactive fuel(フクシマの廃炉チーフは、いまだに、溶融核燃の行方を追いかけている)
 (25日付け)⇒ http://www.abc.net.au/news/2016-05-24/fukushima-operator-reveals-600-tonnes-melted-during-the-disaster/7396362
 

 ・ "In Reactor 1, all of the fuel has melted down from inside the pressure vessel," Mr Masuda said.

"In reactors 2 and 3, about 30 per cent to 50 per cent remains in the pressure vessel and the rest has melted down. But unfortunately, we don't know exactly where [the fuel] is."

Posted by 大沼安史 at 05:04 午後 |

〔フクイチ核惨事 6年目の夏 住まいを奪うな〕◇ 【原発事故被害者団体共同声明】「住宅の無償提供継続を要求する」 ◎ 30日に福島市で住宅提供・区域指定・賠償の継続を求める共同行動&デモ&申し入れ」 ―― 【共同声明避難者個人賛同募集!】  原発被害者訴訟原告団全国連絡会(全訴連)、原発事故被害者団体連絡会(ひだんれん)

 ◇ 原発事故は、いまだ収束していないばかりか、付随する数々の問題はほとんど解決しいません。放射性物質は、森や田んぼや畑や川や海に降り積もったままです。

 除染による放射性廃棄物が山積みされ、多くのホットスポットが存在しています。

 2015年の復興庁による住民意向調査では約50%が戻らない、約30%が判断がつかないとしており、戻りたいは20%を下回っています。そして現在利用している借り上げ住宅に継続して暮らしたいと、多くの避難者が希望しています。

 そのような中で、住宅提供を打ち切り、事実上帰還を迫るやり方は、私たちの生きる権利を否定する暴挙です。

          *

 5月30日(月)10:00~11:00 共同集会(福島市市民会館)

        11:00~11:40 デモ

        11:45~12:00 福島県庁申し入れ

        13:00~共同記者会見  

          *

 【共同声明避難者個人賛同募集!】

 お名前・避難元・避難先を、Eメール、電話、FAXで、ひだんれんまでお知らせください。

*Eメール hidanren@gmail.com 

*電話 080-2805-9004   

*FAX    0247-82-5190

締切 5月27日(金)

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          *

 〔★は大沼〕 ◎ 【原発事故被害者団体共同声明】
 ⇒ https://drive.google.com/file/d/0Bw9-NJsCQLz9TlZpRmF0UG92c1U/view

Posted by 大沼安史 at 07:03 午前 |

2016-05-25

〔伊勢志摩G7サミット〕◇ 「メガ地震が、サミットが始まるその日(26日)に、伊勢・志摩地域で起きると想像しないわけにはいかない」 ―― 国際戦略情報研究所を主宰する原田武夫さんが英語ブログで警告 

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 ★ 元外務官僚の原田さんは、サミット初日の「5月26日」の「日付」について、西洋の占星術師たちが、ことしの「その日」までが「その期間」であると一致して指摘していたと述べ、そのことを考え併せると、上記のような「白昼夢」を想わざるを得ない、と書いている。

 わたしは、その「白昼夢」(直観的な予測)がたとえ当たらなくとも、原田さんが指摘しているように、熊本大震災など「中央構造線」地震が続発しているその時に、サミットを強行したアベ政権を、国際社会の良識ある人びとは、2020年の東京オリンピック開催強行問題と重ね合わせ、ますます不安の目で見るようになるのではないか、と思っている。

 川内原発を止めもせず、 「中央構造線サミット」 を強行するアベ政権の無神経さに怒りを覚える人びとは、日本国内以上に国外――つまり国際社会に、より多いのではないか。

 川内原発の再稼働を継続し、高浜を強行し、その他の原発を再稼働して、東京オリンピックを開くという、アベ政権がたくらむ「政治日程(工程表)」というものの脅威に対し、世界が警戒心を高めてゆくことは必至である。

          *

 〔★は大沼〕  ◎ 原田武夫さんの英文ブログ If I Were a Seismologic Strategist…(わたしがもし地震問題の戦略家であったなら)
 (20日付け)⇒ https://takeoharada.com/2016/05/20/if-i-were-a-seismologic-strategist/

 Combining this with the above shown date “May 26”, I can’t help from imagining that a mega earthquake will happen on the day particularly in Ise/Shima, where the G7 summit meeting will take place. All the leaders and their delegations would suffer from the natural disaster. The Japanese ABE administration would be tremendously criticized by the global public opinion because of failed decision to hold the summit meeting in such a seismologic risky area. We, Japanese, would immediately grasp this is the very earthquake we’ve been told for more than 30 years: Big earthquake in the TOKAI region.

Posted by 大沼安史 at 06:49 午後 |

〔フクイチ核惨事 6年目の夏〕◆ 「フクシマ被曝地でオリンピックはあり得ない(No Olympics or Paralympics in Radioactive Fukushima!)」「飲み水、食べ物が決定的に懸念される!」―― 国際署名運動、スタート! 国連の 潘基文・事務総長あて! ◇「地元福島での一部競技の開催、あるいは日本国内でのオリンピック開催そのもので人間と環境の危機が消え去るものではない! 全世界はいま、この非常に危険な東京オリンピックの行方を注視している!」

 ★ あと4年――、国際社会で、どれだけの開催反対署名が集まることだろう!

  オリンピックをする金があるなら、被曝地からの移住支援などに使えばよいものを!

  安部首相はとんでもないものを「アンダーコントロール誘致」してくれたものだ!

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          *

 〔★は大沼〕 ◎ Change org ⇒ https://www.change.org/p/ambassador-caroline-kennedy-no-olympics-or-paralympics-in-radioactive-fukushima

          *

 ** Drinking water and food are critical concerns, because internal contamination is the most dangerous form of radiation exposure.  Trace amounts of radionuclides from Fukushima Daiichi have been found in the tap water of numerous cities, and some samples contain both Cesium 134 and 137.  Cumulative trace amounts can pose a significant health problem because there is no safe dose.

Posted by 大沼安史 at 01:50 午後 |

〔フクイチ核惨事 6年目の夏〕◆ 行方知れずになっている「フクイチ・メルトダウン溶融核燃は、計600トン」―― 豪ABC放送のマーク・ウィラシー(Mark Willacy )東京特派員が東電福島第1廃炉推進カンパニーの増田尚宏・最高責任者から初確認し、国際社会に拡散報道! ★ なんと「600トン」! しかも回収のテクノロジーなし! ヒロシマ原爆のウランは50㎏で、実際に核分裂を起こしたのは、わずか1㎏程度なのに……! 

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 ◆ MARK WILLACY: TEPCO's chief of decommissioning at the Fukushima reactors admits he does not know exactly where the melted fuel is. But in an interview with the ABC, Naohiro Masuda for the first time revealed how vast it is.

 NAOHIRO MASUDA (translation): It's estimated that 200 tonnes of debris lies within each unit. So in total about 600 tonnes of melted debris fuel and a mixture of concrete and other metals are likely to be here.

 MARK WILLACY: So how will TEPCO extract 600 tonnes of melted reactor fuel, when it still doesn't know exactly where it is?

 Fukushima decommissioning chief Naohiro Masuda acknowledges that the technology TEPCO needs to retrieve the fuel still has not been invented.

 

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 ★ ウィランシー特派員は、フクイチ核惨事の事故対応支援の陣頭指揮にあたった米NRC(原子力規制委員会)のヤツコ元委員長とのインタビューも、ABCのラジオ番組のなかで紹介している。

 そのなかでヤツコ元委員長は、

 
 
「東電は、フクイチ溶融核燃の所在場所ピンポイント確認にこれまで、ことごとく失敗している。ロボットもカメラも、高線量の場所のため、動かなかった」と述べるとともに、

 「そのまま放っておくしかなくなるかもしれない。石棺化するしかないかもしれない。それはたしかに可能性としては、ある」
 GREGORY JACZKO: You may just wind up having to leave it there and somehow entomb it as it is, I mean that's certainly a possibility.

 と、きわめて困難な状況にあると指摘した。

          *

 ★ ところで、増田最高責任者の「600トン」発言(通訳)は、以下の通りだ。

 ・ (1~3号機)各号機、それぞれ200トンずつ

 ・ 計600トンの溶融デブリが、あるはずだ。

 ・ コンクリートや金属と混じったかたちであるはずだ、

 NAOHIRO MASUDA (translation): It's estimated that 200 tonnes of debris lies within each unit. So in total about 600 tonnes of melted debris fuel and a mixture of concrete and other metals are likely to be here.

 この600トンがどこにあるのかわからないというのだから、これはもう話にならない。

 ちなみにチェルノブイリは190トンだが、これはどこにあるか所在は確認されている。

          *

 ★ 東電は懸命にボロンを注入し、臨界を阻止しようとしているのだろうが、爆発の危険は、ないのだろうか?

 それから、ナイアガラのような膨大な地下水の流入が続いているとしたら、溶融核燃が「チャイナ・シンドローム」のような垂直下降ではなく、地下水路を通して、太平洋に押し出される恐れはないのか――心配だ。

 いや、もしかしたら、すでに一部が押し出されているのではないか、と不安にかられる。

          *

 ★ 東京オリンピックが迫れば迫るほど、アベ政権はフクイチに関する情報開示を迫られることになる。

 600トンもの溶融核燃料(ウラン)がどこにあるか、見当もつきません。

 「しかし、状況はしっかり統御しています」――では済まない。

          *

 〔★は大沼〕 ◎ 豪ABC放送 ラジオ・ニュース番組「PM」 Fukushima nuclear plant missing 600 tonnes of highly radioactive, melted uranium
 (24日付け)⇒ http://www.abc.net.au/pm/content/2016/s4468286.htm

Posted by 大沼安史 at 01:28 午後 |

2016-05-24

〔フクイチ核惨事 6年目の夏へ〕◆ 「びわこ☆1・2・3キャンプ」~放射能気にせず遊べる環境を子どもたちに~ クラウドファンディングに挑戦中! 7月8日まで!

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 ◎ ⇒ http://www3.hp-ez.com/hp/biwako123/page4

 ◎ 応援したい人、募集 ⇒ https://www.makuake.com/project/biwako123/?utm_source=twitter_project_top&utm_medium=social

Posted by 大沼安史 at 03:02 午後 |

〔フクイチ核惨事 6年目 仮設住宅の女たちは、煉獄の歌を美しく歌った!〕◆ フクイチ原発難民が暮らす仮設住宅を訪ねたアーニー・グンダーセンさんのために、別れ際、女性たちがふるさとを想う歌を歌い始めた。一人がつくった歌だった。「心に残る、美しい歌だった」。歌い終わったとき、女性全員が号泣した。グンダーセンさんに初めて見せた涙だった。

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 ★ 仮設住宅を訪れたグンダーセンさんからの報告を受け、奥さんのマギーさん(「フェアウィンズ」代表)は、こんな言葉を漏らした。

 「ダンテの(神曲)ことを思うの。煉獄のことを。地獄の辺土……そこにいることが地獄なの」

 I think back to Dante and I think back to Purgatory – limbo – being in limbo is Purgatory. 

 上記の別れ際の歌の話は、こんなマギーさんの言葉を引き取って、アーニーさんが紹介したものだ。

 フクイチ被曝地、難民村(仮設住宅)の煉獄。

 アーニーさんは言った。

 Screenshot384「彼女たちにとって、いっしょに生きていることが一番大事なことのようなんだ。どこに生きているか、どんな生活をしているか、ということよりも……。彼女たちはみんないっしょなんだよ。それがわたしには、すごく特別なことで、ほんとうに悲しいことだった」
 They seem to be focused their lives together and that’s more important than where they live and how they live is that they’re all together. It was very special but terribly sad.

 それも一緒に、励まし合って、訪ねて来た人を「歌」で送り出すフクシマの女性たち。

 この話は、グンダーセン夫妻だけでなく、わたしたち日本人の心を揺さぶる。 

 日本の権力者たちは、責任ということと、恥というものを知らねばならない。

          *

 ★ フクイチ被曝地は放射能の煉獄でなくて、何であろう?

 大地も心も、しっかり「除染」を終えた……そこはパラダイスか?

          *

〔★は大沼〕 ◎ Fukushima Refugees  Japan Speaking Tour Series No. 3
 (2月24日付け) ⇒ http://www.fairewinds.org/podcast//fukushima-refugees-japan-speaking-tour-series

          *

 ・ AG: When we left, they sang a song to us. One of them is an accomplished musician and she wrote a beautiful song about their hometown. And they sang it. It was about three or four minutes long. It was haunting, it was so beautiful. And it talked about how nice the town was and all the special things in the town and how sad they felt to leave it. And that was the only time I saw them cry. Every one of them broke into tears at the end of the song. The scars are deep. They seem to be focused their lives together and that’s more important than where they live and how they live is that they’re all together.

Posted by 大沼安史 at 02:49 午後 |

〔梶村太一郎さんのベルリン通信〕★ 「東京は何十年にもわたり、第二次世界大戦での被害者としてふるまうためにヒロシマとナガサキへのアメリカの原爆投下を利用してきた。ワシントンが遺憾の意を表するようであれば、日本は自身の多くの戦争犯罪を認めざるをえなくなる」―― 「パナマ文書」すっぱ抜いた南ドイツ新聞の東京特派員、 クリストフ・ナイドハルト記者がオバマ大統領ヒロシマ訪問の意味を解説報道!「日本 アメリカの謝罪への恐怖 Japan Angst vor Amerikas Entschuldigung」

 ★ アベ政権は水面下で「謝罪しないで」と必死の工作活動をしているかも知れない。

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 ★ 梶村さんが、ナイドハルト記者さんの記事を訳してくれた。

 Tokio versteckt seine Verbrechen hinter den Atombombenabwürfen
  東京は自身の犯罪を原爆投下の背後に隠している

 オバマが仮に「謝罪」に踏み切ったとき、安倍内閣の「戦後レジームの解体」と「日の丸核武装」の野望は尻すぼみになるだろう。

 それでも「強行」すれば、国際社会の懲罰を受けることになる。

 フクイチ4号機での兵器級プルトニウム製造疑惑が表面化することもありうることだ。

          *

 〔★は大沼〕 ◎ 梶村さんのブログ報告「明日うらしま」 日米の嘘を突く南ドイツ新聞論評翻訳:オバマの広島での謝罪を恐れる安倍政権
 (22日付け)⇒ http://tkajimura.blogspot.jp/2016/05/blog-post_22.html

Posted by 大沼安史 at 07:51 午前 |

2016-05-23

〔フクイチ核惨事 6年目〕◆ 使用済み核燃プールの冷却水が漏出すれば、火災による破局的な放射能放出が続き、ニュージャージー州の面積を上回る地域の人びと、350万人近くが避難を余儀なくなれ、数千人が癌で死亡! ―― 「全米科学アカデミー」が、フクイチ核惨事で「東京放棄」に至る「悪魔のシナリオ(連鎖反応)」の引き鉄を引きかけた「フクイチ4号機・使用済み核燃プール(SFP)」の教訓をもとに、米国の連邦議会に、原発のSFPの安全強化と、プール核燃のドライ・キャスク移行の検討を求める報告書で警告!

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 ★ 全米科学アカデミー(U.S. National Academies)の報告書で、「原発の使用済み核燃プール」の脅威に対して、あらためて警鐘が鳴らされた。

 原子炉の核燃は圧力容器、格納容器で守られているが、SFPは、いわば無防備状態。

 それがテロや事故で冷却水喪失という事態になり、火災が発生すると、青天井で放射能プルームがプールから大気中に放出され、手のつけられない状態になってしまう。

 これがフクイチ核惨事で言われた「悪魔のシナリオ(連鎖反応)」――フクイチからフクニ放棄、さらには東海第2原発放棄につながる――というものだ。

 全米科学アカデミーは連邦議会の求めで部内に委員会を設置し、この問題を検討。

 その結果、テロ攻撃などを想定し、より現実的な第三者評価を行う一方、プール核燃のドライ・キャスク移行も検討するよう求めている。

          *

 ★ この全米科学アカデミー報告はもちろん、米国内96のSFPの潜在的脅威を指摘したものだが、日本国内の原発のSFPにも、そっくりあてはまる警告である。

 原発は原子炉だけが危険なのではない。原子炉より、実はSFPの方が無防備な分、桁違いに危険なのだ。

          *

 ★ 「SFP火災」が日本のどこかの原発で起きれば、「悪魔のシナリオ」が現実化する。

 アベ政権は一日も早く、原子力規制委員会の態勢を刷新、小出裕章さんに委員長になってもらって、SFP対策に取り組んでもらいたいものだ。

          * 

〔★は大沼〕 ◎ 米NBC放送( The Center for Public Integrity の記事を掲載報道) Scientists Say Nuclear Fuel Pools Pose Safety, Health Risks (科学者たちが使用済み核燃プールが安全・健康リスクを提起していると警告)
 (20日) ⇒ http://www.nbcnews.com/news/us-news/scientists-say-nuclear-fuel-pools-pose-safety-health-risks-n577666

 ・ Citing a little-noticed study by the Nuclear Regulatory Commission, the academies said that if an accident or an act of terrorism at a densely-filled pool caused a leak that drains the water away from the rods, a cataclysmic release of long-lasting radiation could force the extended evacuation of nearly 3.5 million people from territory larger than the state of New Jersey. It could also cause thousands of cancer deaths from excess radiation exposure, and as much as $700 billion dollars in costs to the national economy.

          *

 ◎ サイエンス誌 Burning reactor fuel could have worsened the Fukushima disaster(核燃プール火災が起きれば、フクイチ核惨事をさらに悪化していた)
 (20日付け)⇒ http://www.sciencemag.org/news/2016/05/burning-reactor-fuel-could-have-worsened-fukushima-disaster

 ・ Japan’s chief cabinet secretary called it “the devil’s scenario.” Two weeks after the 11 March 2011 earthquake and tsunami devastated the Fukushima Daiichi Nuclear Power Plant, causing three nuclear reactors to melt down and release radioactive plumes, officials were bracing for even worse. They feared that spent fuel stored in the reactor halls would catch fire and send radioactive smoke across a much wider swath of eastern Japan, including Tokyo.

Posted by 大沼安史 at 04:26 午後 |

〔フクイチ核惨事 6年目〕◆ 岩手県一関市が環境省の委託で「最大で1キログラム当たり2万100ベクレル」(平均1660ベクレル)の牧草ロールを、なんと1600トンも市内の清掃センターで焼却! 地元住民、「事実を隠蔽(いんぺい)した人体実験だ」反発 ―― 環境省指定廃棄物対策チームは「8000ベクレル超は福島県内の仮設焼却炉でも処理しており、安全性を丁寧に説明したい」★ 日本列島、そして国民の人体、フクイチ放射能焼却プルーム再汚染、進行中!

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 ★ わたしの同志、小池平和さんは毎日新聞一関通信部勤務ですっかり一関が気に入り、中途退社、第二の故郷に骨を埋めた。

 北上川を望む丘に家があった。

 一関と歴史と文化を愛した人だった。

 小池さんが存命ならば、ただちに抗議行動の先頭に立ったことだろう!

          *

 ★ 牧草焼却は環境省の「委託」だった――ということは、「親放射能派」と目される元女子アナが大臣席に座る環境省が一関市役所をそそのかし、「処分費」をやるから燃やしてくれ、と言ったわけだ。

 プルトニウムも大気中に放出されたことだろう。

 そのときの風下に、こどもはいたのだろうか?

 悪魔のようなことをしてくれる。

          *

 〔★は大沼〕 ◎ 河北新報(ヤフー) 基準値超の汚染牧草焼却 8000ベクレル超含む
 (21日付け)⇒ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160521-00000006-khks-soci

Posted by 大沼安史 at 07:25 午前 |

2016-05-22

〔フクイチ核惨事 6年目 若狭の原発銀座を福井県警・嶺南機動隊(原発テロ対策専従部隊)が警戒〕 ◆ 「海上からの不審船の警戒や、ドローンを使用した空からの攻撃に目を光らせている」――と、毎日新聞(22日付け朝刊)が報道!

 ★ 毎日新聞は、こう報じている。

 「サミットを控えてこのほど実施した訓練は、紺色の制服に防弾チョッキとヘルメットを身に着けた隊員らが参加。海から不審船が侵入する事態や、テロリストが放射性物質を放出する事態などを想定して、対応に当たった」

          *

 ★ 本気でテロ対策をとるのであれば、自衛隊が配備につくべきだが、事前訓練にも参加しなかったようだ。

Posted by 大沼安史 at 04:38 午後 |

〔フクイチ核惨事 6年目〕◆ 「至るところにプルトニウム。採取した黒い粉塵から、1平方メートルあたり19ベクレルのプルトニウムが検出された。これがこの先、25万年、あらゆる場所にあり続ける」 ―― 再訪日したアーニー・グーダーセンさんがフクイチ被曝地の惨状を報告! ◇ それをENENEWSが国際社会に告知・拡散報道! ★ 東京オリンピックに向けて、プルトニウム汚染問題が浮上してくることだろう!

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 ★ グンダーセンさんらがプルトニウムを検出したのは、フクイチから16キロ離れた農地だった。

 なぜ、そこで?

 そこで採取したから、そこでプルトニウムが確認されたのだ。

 「あらゆる場所に、あらゆる場所に……。われわれは用心しなければならないから、常に手袋をして呼吸器で呼吸している」
 Yeah, it’s everywhere.… It is everywhere, and we’re very careful, we’re wearing gloves all the time, respirators all the times…

          *

 ★ グンダーセンさんはさらにこう警告している。

 「放射能の汚染され、セシウムのあるところ、プルトニウムがある。ほんとうに恐ろしいことだ」
 Wherever there’s radiation — cesium — there’s going to be plutonium, and that’s truly frightening…

 セシウムとともにプルトニウムあり!

 セシウムの空中線量が下がったからといって、プルトニウムはそうかんたんに半減してくれない。

          *

 〔★は大沼〕 ◎ グンダーセンさん、「フェアウィンズ」報告 Ground Zero: Japan Speaking Tour Series No. 2
 (2月17日)⇒ http://www.fairewinds.org/podcast//ground-zero-japan-speaking-tour-no-2

 ◎ ENENEWS Expert: Billions of pieces Fukushima nuclear fuel have spread pretty much everywhere — “It’s truly frightening… wherever there’s cesium, there’s plutonium” — Atomic bomb had one pound of uranium… Fukushima had hundreds of tons —
 (5月19日付け)⇒ http://enenews.com/nuclear-engineer-billions-plutonium-particles-fukushima-nuke-plant-spread-pretty-everywhere-frightening-cesium-going-be-plutonium-atom-bomb-1-pound-uranium-fukushima-reactors-hundreds-tons-tv?utm_source=feedburner&utm_medium=email&utm_campaign=Feed%3A+ENENews+%28Energy+News%29

Posted by 大沼安史 at 04:17 午後 |

2016-05-21

〔フクイチ核惨事 6年目 東京オリンピックまで4年……〕◆ ニューヨーク・タイムズは東京発で、国際社会に突如、以下のように報じた! 「日本の内閣は先週、トーキョーへの五輪招致を撤回するよう勧告した。そのニュースは、トーキョーのオリンピック組織委員会の本部に、まるで砲弾のように落下した」 ★ 歴史は繰り返す? ニューヨーク・タイムズが再び、上記のような報道をする日も、近い……???

 ★ 「幻の東京オリンピック」のポスター写真は、ウィキより。

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 ★ このニューヨーク・タイムズの報道は、いまから80年近く前、1938年7月17日付のものだ。

 昭和13年、当時の日本政府は2年後、昭和15年(1940年)、東京に誘致開催が決まっていた「東京オリンピック」をドタキャンした!

 軍部による中国侵略戦争が泥沼化し、「五輪」どころではなくなったのだ。

 いまのアベ政権の野放図な政策運営とフクイチ核惨事対策は、当時の「軍部」の横暴どころの騒ぎではないかも知れない?

          *

 ★ 拙著、『世界が見た福島原発災害4―アウト・オブ・コントロール』(緑風出版)第1章「東京オリンピック」より。
 ⇒ http://www.ryokufu.com/isbn978-4-8461-1503-6n.html

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 上記、引用記事の原文は、

  Last week the Japanese Cabinet recommended that Tokyo withdraw its invitation. The news fell upon the Olympic organizing headquarters in Tokyo like a bombshell.

Posted by 大沼安史 at 04:53 午後 |

〔フクイチ核惨事 6年目〕◆ 「トモダチ作戦」で福島沖から被災地救援活動中、洋上被曝し、東電を相手どって集団訴訟を闘う米空母「ロナルド・レーガン」の元水兵ら …… 原告の「原告のうち7人がこれまでに白血病などで死亡」! ★ 3・11の「災害関連死」とされた犠牲者のなかにも、「陸上被曝」死者がかなりの数、含まれているのではないか!

 ★ 福島県の「震災関連死」は、直接死(津波・地震)が最も多かった宮城のそれ(920人)を倍以上も上回る「2026人」だった。

 沖合の核戦争を戦う態勢を整えた米海軍艦船での「洋上被曝」でも、すでに7人死亡! 

 福島の「震災関連死」のかなりの部分は「陸上被曝」によるものではないか!

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 〔★は大沼〕 ◎ 毎日新聞(電子版掲載 共同電) 小泉元首相  福島事故被ばく訴訟の元米兵「見過ごせない」
  (18日付け)⇒ http://mainichi.jp/articles/20160519/k00/00m/040/145000c

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 ・ 原告は現在計約400人に増えている。弁護士によると、原告のうち7人がこれまでに白血病などで死亡したという。

 ・ 原告は震災後の「トモダチ作戦」で三陸沖に派遣された米原子力空母「ロナルド・レーガン」の乗組員ら。東電が事故で放出された放射性物質の危険などについて正しい情報を伝えなかったために米軍は安全だと信じて支援活動を遂行し、乗組員らが被ばくしたとして2012年に提訴した。

 会見に同席した原告の一人、ダニエル・ヘアーさんは「世間が、特に日本がこの問題と真剣に向き合ってくれたと初めて感じた」と話した。

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 ◎ 関連・参考 朝日新聞 震災関連死、3405人 福島は直接死上回る
 (3月10日付) ⇒ http://digital.asahi.com/articles/ASJ387D5GJ38UTIL05Z.html?rm=390

Posted by 大沼安史 at 04:31 午後 |

〔国際国際戦略情報研究所(IISIA)〕◇ 元外務官僚の原田武夫さんがブログで警告 ―― ◆ …… 私たちにおいてはいよいよ覚悟しなければならないのである。すなわち、これをもって我が国は“デフォルト(国家債務不履行)”へのワン・ウェイ(one way)へと舵を切ったのである。★ 創造的破壊? …… あらたな国づくり、あまの沼矛の立つ時、迫る?!

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 ◆ 彼ら=経済産業省マフィアは原発行政一つとってもそうであるが、既得権益の確保・擁護も行うため、結果としてイノヴェーションは何も進まないのである。当然、国家歳入は急激に減少し、それを目ざとく見つけた米欧系の”越境する投資主体“たち、とりわけ1回に数兆円も動かす能力を持っているグローバル・マクロ系ヘッジファンド”日本的なるもの(=日本国債、日本円)”をロック・オン〔照準合わせ〕する。その瞬間・・・我が国は「逝ってしまう」のである。

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 ◆ 長期金利が急騰し、実は我が国首相官邸が想定している「6パーセント」の壁をそれが余裕で越える中、我が国は最悪の事態である「他律的な”デフォルト(国家債務不履行)“」へと追い込まれることになる。長期金利が1パーセント上昇すれば、我が国政府の利払いは10兆円ほど増えるのである。我が国は凄まじい勢いで倒れ、それがグローバル社会全体にメガトン級のインパクトを与えることになる・・・。

          *

 ◆ 我が国ではマスメディアが例によってすっかり関心を失ってしまったかのように見える「パナマ文書(Panama papers)」を巡るスキャンダル、あるいはそもそもの「オフショアリークス」を巡る騒動もこうした文脈の中での出来事であると理解すべきなのである。

          *

 〔★は大沼〕 ◎ 「パナマ文書」「オフショアリークス」の意味。 (連載「パックス・ジャポニカへの道」
 (15日付け)⇒ http://haradatakeo.com/?p=62972#header_bg

 ★ 原田武夫さんはこうした状況下、わたしたちに以下の「覚悟」を強いている。

 ・ 一時的であれ「政府」「公的なるもの」が一切機能しない状況を想定し、最低限の生き残りをするための自衛措置を講じておくこと

 ・ もっともそうした状況が生じるのは場合によっては一瞬であり、次の瞬間には確実に「全く新しい世界秩序(New World Order)」へと移行している。それが何であるのかを今から徹底的に要素分析し、そこでの「優位」を確保すべく準備をすること

 ★ アベ政権の歴史的な役割とは、戦前レジームによる国家自爆テロの完遂だった、ということか?!

Posted by 大沼安史 at 04:08 午後 |

2016-05-20

〔フクイチ核惨事 6年目〕◇ NHKが、凍土遮水壁「8割以上が凍結」と東電広報代行報道 しかし――「ほぼ凍っている海側の凍土壁と建屋との間の水位を計ったところ、凍結の前よりも高くなる傾向が見られたということで、東京電力は山側の一部の凍っていない部分から流れ込んだ地下水が海側の凍った壁によって遮られ、せき止められたためだとみています」  ★ ということは、懸念された「フクイチ沼沢地化」が進んでいる、ということではないか?

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 ★ ズブズブの沼地化すると、建屋が傾く恐れがある。

 しかし、NHKはどうして、「山側で一部、凍っていない部分」があるのか、その原因に触れないのだろう?

 流れ込む流水量が多くて、凍らせようとしても突破されているのではないか?

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 〔★は大沼〕 ◎ NHK 福島第一原発 凍土壁のせき止め効果表れる
   (20日付け)⇒ http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160520/k10010527751000.html

Posted by 大沼安史 at 05:57 午後 |

〔フクイチ核惨事 6年目〕◇ 原子力市民員会(吉岡斉・座長)が声明――「熊本地震を教訓に原子力規制委員会は新規制基準を全面的に見直すべきである」を発表 ◇ 原子力規制委員会は「繰り返し地震」を前提として耐震設計審査基準を全面的に見直すべきである。/ 原子力規制委員会のなすべきことは、川内1・2号機の安全宣言を出すことではない。熊本地震によって明らかになった新規制基準の欠陥を解消すべく、迅速な行動を起こすことである。

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 ◇ 原子炉等規制法64条には、原子炉等による災害発生の急迫した危険がある場合において、災害を防止するため緊急の必要があると認めるときは、災害を防止するために原子炉等の使用の停止、その他必要な措置を講ずることを命ずることができる、という規定がある。

 つまり原子力規制委員会は九州電力に対して川内1・2号機の運転停止を命令する権限を有しているのである。

 熊本地震の現在の状況が、「急迫した危険」という条件を満たすかどうかに議論の余地があるとすれば、命令ではなく法的根拠によらない要請が穏当なところかもしれない。

 そのうえで、原子力規制委員会は新規制基準の改定を進めるに際して、「急迫した危険」が何を指すのかのガイドラインも策定しておくべきである。

          *

 〔★は大沼〕 ◎ (17日付け)⇒ http://www.ccnejapan.com/20160517_CCNE.pdf 
 
 ◎ ⇒ 
http://www.ccnejapan.com/?p=6794

Posted by 大沼安史 at 05:16 午後 |

〔フクイチ核惨事 6年目〕◇ 東京の中心部、経済産業省の玄関前のサンプルから、「天文学的な放射能」を検出 ―― 日本の科学者たちが採集したサンプルを現在、米国の科学者たちが検出調査中。◎ アーニー・グンダーセンさんの「フェアウィンズ」が明らかに! ◇ 「恐ろしいことに、東京の街を歩いている人びとは放射能のダストを呼吸していることになる!」 ★ こういう場所で、どうしてオリンピックが開催できるのだろう? こどもを守るのが先ではないか?

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 ★ 「フェアウィンズ」の女性スタッフ3人が、ジャーナリストのマーガレット・ハリントンさんの司会で今月5日に行った座談会で、東京の深刻な放射能汚染問題が取り上げられた。

          *

 小泉元首相は福島沖で洋上被曝した米水兵らと面会したあとの記者会見で泣いたがわたしたちは、フクイチ・プルームを浴びた風下被曝地のこどもたち、あるいは大人たち――すなわち被曝して甲状腺障害などの症状に苦しむ同じ日本人のためにも泣き、泣き終わったあとは決然と、そして真剣に、抜本的な対策に立ち上がらなくてはならない

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 わたしたちは、あの東電の小森常務の号泣を、今こそ思い出さねばならない。

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          *

 千葉の柏市でも小児甲状腺の異常問題が持ち上がっている。

 アベ政権は被曝地全域で被曝検診を実施すべきではないか!

  東京オリンピックで浮かれているときではない。

          *

 〔★は大沼〕 ◎ フェアウィンズ Children Suffer Nuclear Impact Worldwide
 (5日付け)⇒ http://www.fairewinds.org/nuclear-energy-education//cctv

・ MG: He’s working with some other scientists who are studying – both Japanese scientists, the samples that they took, and the US scientists who are evaluating the samples. And they’re finding astronomical amounts of radiation, even in downtown Tokyo outside of METI’s door, and METI is the regulatory agency over nuclear power.

 ・ Frightening, because people walking in Tokyo will then be inhaling that dust.

Posted by 大沼安史 at 04:51 午後 |

〔原田武夫・国際戦略情報研究所〕◇ 元外務官僚の原田武夫さんが英文ブログで警告! Summer Olympic Games in Tokio?  Never Ever. 「東京オリンピックだって? 絶対にありえない!」

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 ★ 原田さんは結論として、こう書いている。

 東京は2020年の夏のオリンピック開催を許されないだろう。

 醜い政治家たちや大企業がこねあげた、つまらない幻想は投げ捨てよ! 

 新たな世界秩序が出現しつつある。

 どうなるか、行方を見守りなさい。

          *

 ★ 英文ブログにはその説明が書かれているが、その奥深い意味を訳出する能力は、いまのわたしにはなさそうなので、やめる。

 わたしはしかし、原田さんの見方は正しいように思われる。

          * 
 
 〔★は大沼〕 ◎ IISIA (14日付け)⇒ http://haradatakeo.com/?p=62968 

Posted by 大沼安史 at 12:02 午後 |

2016-05-19

〔フクイチ核惨事 6年目〕★ 「伊勢志摩サミット」期間中の作業中断 …… 1号機建屋カバー撤去に伴う「フクイチ・死の灰プルーム(粉塵、トリチウム蒸気など)」の、風下(遠隔)直撃による、G7首脳陣、一斉被曝を回避するためかも知れない! ★ フクイチはチェルノブイリのように、気密式の超大型ドームで覆うべきだ!

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 ★ 「OSHIDORI Mako&Ken Portal / おしどりポータルサイト」の最新記事(14日付け)、「伊勢志摩サミット期間の廃炉作業停止はテロ対策? リスク隠し?」を読んで、ふと思った。

  これは「プルーム対策」だな、と。

  そこに、「26~27日のサミット期間」中、タンク解体などともに、「1号機のカバー解体」作業が停止される、と出ていたからだ。

 東電の「作業工程」によると、5月の終わり段階では、1号機カバーの「屋根パネル」はすでに「1枚目」が取り外されており、6月からは残りパネルの撤去作業に移る。

 1号機カバーの最初のパネルの取り外し部分からは飛散防止剤が散布中、とのことだが、これは裏を返せば、防止剤を注入・散布しなければならないほどの粉塵の飛散はある、ということだ。

 防止剤の注入そのものが、逆に粉塵の飛沫飛散を招いていることも考えられる。

 それに――なにしろフクイチ現場では、トチリウム水蒸気が濛々と噴出している、とされている。

 そのトリチウムの霧に、粉塵の飛沫が混じって大気中に放出されていることも考えられる。

          *

 ★ もしかしたらG7の当局者は、

 1号機カバーに屋根が(すくなくとも)パネル1枚分、開いており、そこからプルームが噴出。

 そのプルームが北東の風に乗って、「伊勢志摩サミット」会場に流れ、各国首脳が被曝するのを恐れ、日本政府に作業中断を申し入れたのかも知れない。

 「伊勢志摩」はフクイチから遠く離れているようだが、実は上記(明日20日午前10時の予測)の、スイス気象台の大気拡散予測でもわかるように、プルームの通り道でもあるのだ。

          *

 ★ フクイチもチェルノブリのように、気密性の超大型ドームで覆う必要がある。

 東京オリンピックまでにドームを設置するよう求める声が、国際社会から高まりそうな気がする。
 

          *

 〔★は大沼〕 ◎ 東電 1号機 建屋カバー解体の作業工程
   ⇒ http://www.tepco.co.jp/decommision/planaction/images/schedule_04-L.jpg

          *

 ◎ スイス気象台 大気拡散予測 ⇒ http://www.meteocentrale.ch/ja/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

Posted by 大沼安史 at 07:02 午後 |

〔東京オリンピックの黒い霧 在ベルリンのジャーナリスト、梶村太一郎さんが五輪買収疑惑の震源である「シンガポール」コネクション暴露の経緯を明らかに〕◇ それは世界のトップ・ランナーとして君臨したロシアの女子マラソン選手、リリヤ・ショブホワさんの、西ドイツ放送WDRのハンス=ヨアヒム(通称ハーヨ)・セッペルト記者への証言が決め手となった。―― 「シンガポールのダミー会社、『ブラックタイディングス』から、ドーピングをネタに脅し取られていた45万ユーロのうち、30万ユーロが返金されたのです」

 ★ リリヤ・ショブホワさんの写真は、ウィキより。

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〔★は大沼〕 ◎ 「明日うらしま」 五輪買収疑惑の震源:シンガポール文書暴露の経緯と、お粗末な竹田恒和JOC会長の国会答弁
 (18日付け) ⇒ 
http://tkajimura.blogspot.jp/2016/05/joc.html

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          *
 
 ★ 梶村さんはシンガポール・コネクションの暴露される経過を、こう書いている。

          *

 リリヤ・ショブホワさんは「ロンドンやシカゴのマラソン大会で何度も優勝し、賞金でかなりの金持ちになっていました。ところが、2012年のロンドンオリンピックを前に、ロシアのスポーツ界の役員に脅かされ、数度に渡り、合計で何と45万ユーロもの裏金を現金で支払うことでドーピングを隠し、生涯の夢であった出場権を買ったのです。しかしこの大会で彼女は走行途中で離脱してしまいます。その後、血液検査を基に2年間の出場停止処分を世界陸連から受けます」

 「ところが、この出場停止処分の期限が切れたのちに、驚くべきことに30万ユーロがロシア陸上競技連盟会長名でシンガポールのダミー会社、ブラックタイディングスから送り返されてきます」

 セッペルト記者は世界陸連の役員でもあるこの役員が、金持ちの選手をドーピング暴露をネタに大金を奪うあり得ないようなこの汚職を、これもスエーデンからの匿名のリークでつかんで、ショブホア選手からの証言を得ることに成功します。

 ここから突き止めたのが彼女への下の送金の証拠書類と、シンガポールの同社の登記書類です。いわば、東京五輪買収疑惑のシンガポール文書といえましょう。

          *

 ★ つまり、シンガポールの「ブラックタイディングス」なるペーパーカンパニーは、世界のスポーツ界を包む黒い霧の、いわば「闇の資金パイプ」の役割を果たしているところだったわけだ。

 こうしたところへ、JOCが多額の金を送金したことは、重大な意味を持つもの、と言わねばならない。

          *

 ★ セッペルト記者さんがリリヤ・ショブホワさんにたどり着くまでの経過についても、梶村さんは詳しく報告している。

 日本のJOC関係者やスポーツ界からも、内部告発が出てほしいものだ。

Posted by 大沼安史 at 03:37 午後 |

〔フクイチ核惨事 6年目 4年後の東京オリンピックは?〕◇ JOC(日本オリンピック委員会)が「2020年の東京開催誘致」を調査へ ―― ◎ ニューヨーク・タイムズが報道! ★ 例の第3者委員会方式のゴマカシでかわしきれない情勢になった! いい加減な「調査報告」を出したとき……国際社会はたぶん、フクイチ核惨事のアウト・オブ・コントロール問題もあって、東京五輪のボイコットに動くだろう!

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 ★ ニューヨーク・タイムズによれば、IOC(国際オリンピック委員会)の「倫理・順法」責任者が声明を発表し、IOCとしてフランス検察当局とコンタクトをとっていることを明らかにした。

 JOCはIOCに加盟しているのだから、フランス検察当局と情報を交換し、事件の全体像を確認して、日本国内ばかりか、国際社会に報告する義務がある。

 JOCは、安易な幕引きはできない立場に追い込まれた!

          *

 ★ フランスの検察の捜査を、英紙ガーディアンがすっぱ抜く、英仏主導ともとれるこの展開は、東京ヒバクリンピックの返上をアベ政権に迫るもののようにも思える。

          * 

 〔★は大沼〕 ◎ NYT Japanese Olympic Committee to Investigate Awarding of 2020 Games to Tokyo
 (18日付け)⇒ http://www.nytimes.com/2016/05/19/world/asia/japan-olympics-2020-investigation.html?_r=0

Posted by 大沼安史 at 02:53 午後 |

〔フクイチ核惨事 6年目〕◇ 小泉元首相が被曝症状に苦しむ米水兵を支援(Japan’s former PM backs sick U.S. sailors)!―― 「トモダチ作戦」で福島沖から被災地を支援して洋上被曝し、東電を相手どってサンジエゴの裁判所で集団訴訟を闘っている米空母「ロナルド・レーガン」などの元乗組員に面会し、激励したことを地元紙、「サンジエゴ・ユニオン・トリビューン」が報道!

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 ★ 同紙によると、小泉元首相は17日の記者会見で、白血病や腫瘍を含む元水兵らの症状は、2011年の洋上被曝によるものとの認識を示した。

 Koizumi, who has become outspoken against nuclear power, said Tuesday through a translator that he believes the service members’ illnesses, reported to include leukemia and tumors, were caused by the 2011 exposure, despite U.S. government findings to the contrary.

 元首相はさらに、「日本政府と東電は被曝した米兵らを全面一律に、財政支援すべきである」と語った。

 Koizumi said the Japanese government and power company should support the radiation-exposed U.S troops financially and “across the board.”

 集団訴訟参加者は、400人に達しており、2012年に提訴された裁判は、ことし9月の初め、いよいよ口頭弁論が行われる。

          *

 ★ カリフォルニアは日系人の多い土地。

 「トモダチ作戦」で被曝した米兵に対して何の補償もしない日本側に対して、複雑な感情を持つ人も多いはずだ。

 そうしたなかでの、小泉元首相の果敢な「連帯行動」は、「もうひとつの祖国」への誇りを取り戻してくれるものになってはずだ。

          *

 ★ 東電がこのまま何もしなけれ、4年後の東京オリンピックには、集団訴訟の原告たちが大挙、東京へ抗議行動に訪れることも十分、考えられる。

          *

 〔★は大沼〕 ◎ San Diego Union-Tribune 、Japan’s former PM backs sick U.S. sailors
 (17日付け) ⇒ http://www.sandiegouniontribune.com/news/2016/may/17/reagan-radiation-sick-sailors-japan-koizumi/

          *

 ◎ 関連 朝日新聞 小泉氏が涙 トモダチ作戦の健康被害「見過ごせない」
 (18日)⇒ http://www.asahi.com/articles/ASJ5K354LJ5KPTIL00B.html

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Posted by 大沼安史 at 02:28 午後 |

2016-05-18

〔ハイテク犯罪を許さない〕◇ 山口県周南市在住の工学者、A先生(高専名誉教授)が、通院先の総合病院内――しかも、ICU付近の廊下の床面と壁で、「中性子線の存在を示すとみられるピンクの発光現象」を小型ビデオカメラで確認! ◎ 別の病院では、異常に気付いた(らしい)院長らが院内を巡視、そのためか中性子照射レベルが低減! ★ 病院まで侵入し、照射攻撃をしていく、この執拗さは何なのだろう?

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 ★ 肉眼では見えない、中性子線によるものとみられる「ピンクの発光現象」を、A先生が携行していた小型ビデオカメラは、しっかり、とらえていた!

 これは中性子線のシンチレーターによる発光検出と同じ原理によるものかもしれない。

 集スト被害に遭っている人は、中性子線検出器のほか、ビデオカメラでも照射被害を「視覚証拠化」できそうなので、自己防衛策のなかに採り入れたらいい。

 それにしても……。

 A先生を執拗に攻撃し続けるストカー組織は、なんと病院にまで入り込んで、照射を続けている!

 患者のことなど、何も考えない(あるいは、自分たちのしていることがどれだけ危険なことか知らされていない)連中が、病院のなかで中性子線を発射している。

 米国ミシガン州の高校生が手作りして話題になった「中性子線銃(ニュートロン・ガン)」が日本国内でも闇組織によって生産され、組織内に大量に出回り、(それが何であるのか知らされず)集団ストーキング行為に使われているのではないか?(⇒ こちら )

 しかし、その一方で、異常さに気づいた医師たちも……遂に、とうとう、現れたようだ。

          *

 〔★は大沼〕 ◎ A先生のブログ ⇒ http://blog.goo.ne.jp/green727green/e/1c7acc6d8e1d0814fb86cecda0ad606c

          *

 ★ ところで、A先生と同じく、中性子線専用測定機で中性子線被曝被害を確認し、訴え続けている、元岡山大学の物理学者の中西孝充さん(超伝導研究者)が4月28日付けのツイッターを最後に、被害状況の発信を中断している。
 ⇒ https://twitter.com/tthdt960?lang=ja

 心配だ。                  

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Posted by 大沼安史 at 09:25 午後 4.電磁波被曝問題 |

〔米大統領予備選〕◇ サンダースさん、オレゴン州で勝利 (ケンタッキーでは、ぎりぎりの接戦が続き、ヒラリーが「勝利宣言」するも、最終決着つかず)

★ 予備選の最終戦が戦われる、大票田、カリフォルニア州は、オレゴンとならぶ西海岸リベラルの拠点だ。そこでの――ウエスト・コーストでの、今回のサンダースさんの「圧勝」は、米国の草の根政治革命をさらに勢いづけ、力強い波動を生みだすことだろう。

          *

 

 ★ サンダースさんのオレゴン快勝を伝える英紙ガーディアンの記事を読んで驚いた。
 
 民主党のオレゴン州の予備選は、投票権を民主党員に絞り、非党員(独立系)の投票は認めていないのだそうだ。

 それでもサンダースさんは、ヒラリーに大差をつけて勝った!

 この意味は……大きい。

          *

 〔★は大沼〕 ◎ ニューヨーク・タイムズ ⇒ http://www.nytimes.com/elections/results?hp&action=click&pgtype=Homepage&clickSource=story-heading&module=first-column-region&region=top-news&WT.nav=top-news

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 ★ オレゴンでの勝利を、サンダースさんはカリフォルニアの集会で、奥さんのジェーンさんから告げられた!
 

 ◎ 英紙ガーディアン・ビデオ ⇒ http://www.theguardian.com/us-news/video/2016/may/18/the-moment-bernie-sanders-finds-out-hes-won-oregon-primary-video

 

Posted by 大沼安史 at 05:20 午後 |

〔フクイチ核惨事 6年目にして、ようやく……〕 【東京新聞】 ◎ 訪米した小泉純一郎元首相 空母「ロナルド・レーガン」など「トモダチ作戦」で日本の被災地の救援活動にあたり、洋上被曝した、集団訴訟原告の元米水兵らと記者会見 / ◇「日本のために全力を尽くして救援をしてくれた人たちが(放射性物質が原因とみられる)重い病気に苦しんでいる。見過ごせない」

 ★ これで、被曝した水兵たちの「対日感情」も、すこしは、やわらいだことだろう。

 小泉元首相の努力で、日米フクイチ・ヒバクシャの連帯で、東電にその非を認めさせ、損害賠償・健康補償をさせていく、こんごの方向性がはっきり生まれた!

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 〔★は大沼〕 ◎ 小泉氏「見過ごせない」 被ばく訴訟の元米兵ら
 (18日付け)⇒ http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016051801000967.html

          *

 ◎ 関連 2016-05-18〔フクイチ核惨事 6年目にして、ようやく……〕 【東京新聞】 ◎ 脱原発を訴える小泉純一郎元首相がカリフォルニアで、「トモダチ作戦」で洋上被曝し、東電に対して集団訴訟を提起している米空母「ロナルド・レーガン」などの元米兵と家族と面会 ★ 隠蔽・言い逃れは……もはや、効かない!
 ⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2016/05/post-4a36.html

Posted by 大沼安史 at 04:59 午後 |

〔フクイチ核惨事 6年目にして、ようやく……〕 【東京新聞】 ◎ 脱原発を訴える小泉純一郎元首相がカリフォルニアで、「トモダチ作戦」で洋上被曝し、東電に対して集団訴訟を提起している米空母「ロナルド・レーガン」などの元米兵と家族と面会 ★ 隠蔽・言い逃れは……もはや、効かない!

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 〔★は大沼〕 ◎ 「トモダチ作戦」被ばく係争中 元米兵と小泉氏が面会
 (16日夕刊)⇒ http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/201605/CK2016051602000222.html

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 ◎ 関連・参考ブログ「瀬戸の風」 トモダチ作戦 ロナルド・レーガン訴訟 「悲惨な被ばく状況知って」/ 東京新聞
  ⇒ http://lituum.exblog.jp/25785450/

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Posted by 大沼安史 at 12:11 午後 |

〔フクイチ核惨事 6年目 東京オリンピックまで、あと4年〕★ 2012年夏の「ロンドン五輪」で、「ガレキ・メダル」を首からさげて開会式会場に入場した日本選手団は、そのまま会場外に出された! ガレキ・メダルのフクイチ放射能が忌避されたのではないか、との説が流布された! 4年後は、しかし、フクイチ死の灰プルームで汚染された日本の首都、東京での開催である! 空気・食べ物・水 地震災害続発のなかでの原発再稼働 ―― 隠蔽でごまかせるとでも思っているのだろうか?

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★  Hey Japan, Welcome to the Games: Here’s the Exit ―― 「ヘイ、ジャパン! ロンドン五輪にようこそ! 出口はこちらですよ」

 これは「ロンドン五輪」での、あの「日本選手団、入場行進の途中で、スタジアムの外へ、ご退場」について報じた、米紙ウォールストリート・ジャーナルのブログについた見出しである。
 ⇒ http://blogs.wsj.com/japanrealtime/2012/08/01/hey-japan-welcome-to-the-games-heres-the-exit/

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 ★ それにしても、日本選手団のあの国辱的な扱われ方は何だったのか?

 当時から流布されいた、ひとつの有力な(?)説は、日本人選手団が身に着けさせられていた、あの「ガレキ・メダル」説である。
 ( たとえば ⇒ こちら )

 開会式に勢ぞろいした各国選手団の被曝を恐れた主催者側が、ガレキ・メダルをさげた日本人選手団を場外へ隔離した、との見方だ。

          *

 ★ これは、「そんなバカな」と言って、一笑に伏すことができる問題ではない!

 日本のわたしたちはメディアの洗脳で、死の灰なんて心のなかから除染してしまえばいい、その程度のものだ、と思い込まされてるが、少なくとも各国政府当局の認識は(たぶん)違う。

 自分たちの国の「宝石」ともいうべきオリンピック選手を被曝させられてたまるか、という気持ちはあったはずだ。

          *

 ★ こうなると、4年後の東京オリンピックが問題になる。

 選手村や競技施設への放射能浄水装置、ゼオライト除染シャワーの設置などで、世界各国のアスリートたちが納得してくれるか、といった問題も出てくるはずだ。

 100ベクレル/キロの(ニホン原子力ムラ提供?の)「オリンピック村安全食」を食べてもらえるか、という問題も出てくるだろう。

          *

 ★ 業を煮やしたフクイチ・ヒバクシャらによる抗議行動も考えられる。

 ひょっとしたら、死の焼却灰でつくったと銘打った(実はそうではない)「フクイチ・メダル」をプレゼントするといったプロテストさえ飛び出るかも知れない

          *

 ★ リオで安倍首相がリオで、「フクイチはアンダーコントロールしている」と国際社会に向かって公約、2020年のオリンピック・チケットを獲得した際、BBCは「日本政府のTOKYO売り込みには、大きな弱点がある。フクシマ・ダイイチと呼ばれるものがそれである」と指摘している。
  But Tokyo's "safe" sales pitch has one major flaw, and it's called Fukushima Daiichi.

 その記事でBBCは、われらが安倍首相の、もうひとつの、こんな確約を伝えている。

 「わたしはいま、こういうことができます。わたしたちは固い決意のもと、ドラスティックな対策を推し進めています。(2020年までの)7年間に、問題は全てなくなます」
  He said "What I can say is that we are implementing drastic measures with firm resolve. In seven years' time, it will not be a problem at all.

 なんという、大言壮語! 

          *

 ★ 日本では「TPP反対」公約を反故にしても、御用メディアが蓋してくれるが、国際社会の世論を手玉にとることは、そうかんたんなことではない。

          *

 ★ 英国の大衆紙(それだけに影響力のある)、デイリー・メールは早くも、東京五輪の買収疑惑をめぐって、東京が開催権をはく奪されたら、ロンドンが引き受ける用意がある、といった「おもてなし」記事を掲げている。( ⇒ こちら  日本語訳は ⇒ こちら )

          *

 ★ 不正腐敗にフクイチ放射能。

 アベ政権は東京五輪を返上して、その経費を、フクイチ廃炉対策、被曝地からの脱出支援などに回すべきである。

Posted by 大沼安史 at 11:56 午前 |

〔フクイチ核惨事 6年目〕◆ 日本のこどもたちの小児癌、1945年の原爆投下後5年で3倍に跳ね上がる! 「フクシマ」でも警戒すべき「内部被曝」の脅威を、テレビ番組で伝えようとしたところ、予定の「発言」がドタキャン・カットされる! ―― 被曝地の人びとに心を寄せ、物理学者として警鐘を鳴らす、矢ヶ崎克馬・琉球大学名誉教授が巻き込まれた「NHKでの発言カット・フリップボード蒸発事件」の真相が、英文レポートで、国際社会に拡散開始! 

 ★ 下の写真はNHKが「フリップボード」につくり――そして、どこかへ消えてしまったグラフの原資料。

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 原爆投下……放射能物質の浮遊・飛散から5年で、小児癌3倍増!

 これはフクイチ被曝地で、いままさに起きている(起きようとしている)悲劇に対する警告だった。

 2011年7月の時点で、NHKが、矢ヶ崎さんの発言を封じ込めず、フリップボードを使った説明で、内部被曝に対する全国民……とりわけフクイチ被曝地のひとびとの注意を喚起しておけば、余計な被曝は、あるいは避けられていたかも知れない。

          *

 ★ こういうことが国際社会にバレていくと、日本の孤立化は避けられないない。

 被曝隠しの「洗脳の壁」が崩壊すれば、そこに、むき出しの死の灰列島が曝け出され、世界のひとびとの間に、日本アンダーコントロール国家に対する忌避が広がってゆくことだろう。

 こうなると……汚染水の太平洋放出問題なども重なり、「東京オリンピック」ボイコットもあり得るのではないか?

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 〔★は大沼〕 ◎ グローバル・リサーチ The True State of the Fukushima Nuclear Power Plant Accident: Internal Exposure Concealed (福島原発事故の真相 隠蔽された内部被曝) By Yagasaki Katsuma
 (17日付け) ⇒ http://www.globalresearch.ca/the-true-state-of-the-fukushima-nuclear-power-plant-accident-internal-exposure-concealed/5525723

 

Screenshot1213 ◎ 出典論文 アジア・パシフィック・ジャーナル Internal Exposure Concealed: The True State of the Fukushima Nuclear Power Plant Accident
 by Yagasaki Katsuma

(16日付け) ⇒ http://apjjf.org/2016/10/Yagasaki.html

          *

 ◎ 本ブログ関連記事 2016-03-19 〔フクイチ核惨事 6年目入り〕 ◇ NHKは番組に出演する矢ヶ崎克馬さんの説明用「内部被曝データ・フリップボード」を回収?し、番組開始前、矢ヶ崎さんへの「手渡し」を拒否していた! 琉球大学の矢ヶ崎・教授が、琉球新報・連載「隠される内部被曝」で衝撃の事実を明らかに! NHK側に文書で経緯を説明するよう求めたが、応じてもらえず! ―― ★ これはBPO(放送倫理・番組向上機構)が徹底解明すべき大問題である!
 ⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2016/03/post-cdd2.html

Posted by 大沼安史 at 09:16 午前 |

2016-05-17

〔フクイチ核惨事 6年目〕◆ 関電 高浜原発4号機で燃やすMOX燃料16体を、フランス・アレバ社に発注し、年内製造開始 ―― 日経が報道!

Screenshot1210 ★ 仏シェルブール港から、おそらくは核燃料運搬船、巡視船「しきしま」(写真は、ウィキより)が運ぶのだろうが、「BBCシャンハイ」号による、シェルブールからオーストラリアへの核廃棄物輸送と同じように、インドネシアなど各国、あるいは環境団体から、猛烈な批判を浴びることになるだろう。
 (もう一枚の写真は、豪シドニー沖での「BBCシャンハイ号」への抗議行動)

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 ★ 日経新聞は関電の発表をそのまま鵜呑みにし、「年内製造開始」と報じているが、わたしはひょっとしたら、あの「BBCシャンンハイ号」には、日本向けのMOX燃料体がこっそり搭載されており、シドニー近接港への荷揚げのついでに、日本へ届ける手筈になっていたのが、インドネシア当局の海上ピケに遭い、断念し、そのままシェルブールに持ち帰った可能性を捨てきれずにいる。

 この見方が正しいとすれば、フランスのアレバ社の手元には、日本向けのMOXが完成品として、すでにある。あとは国際的な反対運動をかわすために、タイミングを見計らっているだけ――ということにもなる。

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 〔★は大沼〕 ◎ 日経新聞 関電、MOX燃料製造 今年中に開始 高浜4号機用
 (17日付け) ⇒ http://www.nikkei.com/article/DGKKASDZ16I6O_W6A510C1TJC000/

 ◎ 関連 本ブログ既報 2015-12-10〔核廃棄物運搬船 BBCシャンハイ号 シドニー・ケンブラ港で25トン、荷卸しのあと、豪東海岸を北上(7日時点)中 その後の航跡不明〕◆ 同船についてはインドネシア海軍が領海内航行を阻止する動きを示している。東アジア方面に航行しているのだろうか? 出発港の仏シェルブール港で、実は日本向けプルトニウムも積み込まれたのではないか?……と勘繰るのは、考え過ぎだろうか? 
 ⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2015/12/post-8b49.html

Posted by 大沼安史 at 04:31 午後 |

〔フクイチ核惨事 6年目〕【東京新聞】◇ 事故直後からツイッターを使い、作業員として「ハッピー」の名前で現場の状況を伝えているベテラン男性は言った。――「再稼働が進むが福島の現状を見てほしい。事故で壊れた人々の生活は絶対に元に戻らない。国や東電は前進や安全を言うが、危険も含め全部明らかにすべきだ。事故の責任を誰も取らぬまま新しい安全神話ができているのを感じる」 

 ★ 「ハッピー」さんは、最近のツイッターで、伊勢志摩サミットの期間、フクイチ現場の作業員数を減らす決定に対して、以下のような疑問を投げかけている。

 ⇒ https://twitter.com/Happy11311/status/729117659803983872?lang=ja

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 ★ もしかしたら、「テロ」に対する「一般的な警戒」のためではなく、「フクイチに対するテロ実行計画に関する具体的な情報」があるからかも知れない。

 〔★は大沼〕 ◎ 東京新聞 福島事故 ツイッターで現場を発信 「新しい安全神話が…」
 (16日付け) ⇒ http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2016051602100032.html

          *

 ★ 「ハッピー」さんは東京新聞の片山夏子記者に対して、事故当時の現場の模様をこう証言している。

 
 ・ 3号機が水素爆発した時は、近くの建屋に入ったばかりだった。突然、下から突き上げられるような衝撃とすさまじい音がして、床に転がる。天井からがれきがバラバラ降ってくる。「あぁここで死ぬのかな」。逃げなくてはいけないのに、力が抜けて動けなかった。

 力を振り絞り、外に出ると大量のほこりが舞っていた。3号機からは黒煙が上がり、がれきが散乱。消防車はぐちゃぐちゃだった。必死に走って免震重要棟に戻ると、白い防護服が血で染まった人や、すすをかぶったのか全身真っ黒な人…。まるで戦場だった。

          *

 「汚染水処理」では、

 ・ 「今日移送しないと建屋から高濃度汚染水があふれる」と言われるたびに、二十四時間体制で作業した。高線量で暗闇の中、頭上のライトだけが頼り。行き当たりばったりの作業も多く、無駄になることもあった。現場は試行錯誤で計画通りにいかないのに、工程に振り回された。

          *

 ★ 東電の幹部社員、霞が関の高級官僚たちは、高給の一部を、「ハッピー」さんのような現場で苦闘する作業員のみなさんのために寄付すべきではないか!

Posted by 大沼安史 at 04:00 午後 |

〔フクイチ核惨事 6年目〕◇ 「凍土遮水壁」について、「世界水・気候財団」が「非常にコストがかかり、問題のある(流入地下水)対策」だと批判、警鐘を鳴らす! ◇ 汚染水に含まれる放射性物質、凍結過程で氷から押し出され、高濃度の「塩水」のなかで高レベルに濃縮され(could become highly concentrated in dense brines)、濃密な流れとなって太平洋に漏出の恐れ / フクイチ構内が「沼沢地( swamp)」化する可能性も!

 ★ 写真は、同財団が提案する「運河」「内堀」併用方式。

 こうすれば、フクイチ放射能の海洋放出、ならびに構内の沼沢地化を回避することができる、そうだ!

 ローテク(金がかからず、しかも長持ち)で!

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★ 国際社会の水問題に関する専門家集団が、北極圏の湖沼や永久凍土での知見をもとに、東電の「凍土遮水壁」に対して警鐘を鳴らしている。

 凍結過程で溶質が氷から外に出され、濃度が高まり、ますます凍りにくくなることがあるのだという。

 問題は汚染水に含まれる放射性物質が濃縮され、さらに高レベルの汚染水となって、「凍土遮水壁」のギャップから、太平洋に流れ込む可能性だ。

 こうなるとフクイチ・アイスウォールは、汚染水の放射能の高レベル化・放出装置の役割を果たすことになる。

          *

 ★ 「凍土遮水壁」を維持するコストも膨大なものになる見込みだ。

 なにしろ、こんご200年も電力でもって凍結し続けなければならないからだ。

 「世界水・気候財団」によれば、核施設で「凍土遮水壁」が設置されたのは、米国テネシー州のオークリッジでの事例があるだけ。

 設備も一回り小さく、凍結期間もわずか6年かぎりだったそうだ。

          *
 

 〔★は大沼〕 ◎ 「世界水・気候財団(World Water and Climate Foundation)」 「フクイチ地下水、および放射性物質漏出をコントロールするための提案」より
 Proposal for controlling ground water and radioactive leakage in Fukushima Daiichi Nuclear Power Station 

 ⇒ http://irid.or.jp/cw/public/393.pdf

          *

 ・ Freezing soil is a very costly and problematic solution.The problem with freezing, as we know from lakes and permafrost in the polar regions, is that solutes may be expelled from the ice during the freeze-up process. This can result in extremely concentrated saline solutions that do not freeze even at low temperatures. It is likely
that under these conditions radioactive materials could become highly concentrated in dense brines that could then flow as density currents.

 ・ Also, heating and cooling during the four annual seasons in Japan may make the ground of the station site softer and wetter like a swamp,
and it could create another risk to the reactors, such as building destruction as shown in Figure 1(Grebenets 2003). That is why we are proposing an alternative method to control ground water and radioactive waste water more efficiently, effectively and safely.

          *

  ◎ 関連 ◇ フクイチへの地下水流入を阻み、放射性物質の海洋流出を止めるには……「世界水・気候財団」が、「運河(Canal)」と「内堀(Inner channel)」の併用方式を提案! ◎ 内堀の底に放射性の堆積物を吸収する不浸透性のシートを敷き、「フクイチ死の灰」を回収! ★ なかなか凍らない「凍土遮水壁」よりも格段に安上がりで、ローテクなだけに、確実性のある提案だ。可否の検討を開始すべきではないか! 
 ⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2016/05/canalinner-chan.html

Posted by 大沼安史 at 02:59 午後 |

2016-05-16

〔朝日新聞はやめて東京新聞、その他の新聞にしよう〕◇ 朝日新聞の大阪本社版の「読者の声」は、すごいなあ! ≪原発反対派の経済軽視は疑問 (2016年5月15日≫ こんな「声」、吟味もしないで載せている! 「朝日」ボイコット、宣言!

 〔★は大沼〕 ⇒ https://school.digital.asahi.com/opinion/voice/

 ★ 「朝日は腐っている。

  「福島の76歳」の意見を載せるなら載せるで、その意見の妥当性を検討してからにするべきだろう。

 それも……大阪本社版で! まるで、フクシマの声の代表例だと言わんばかりに。

 「朝日」は(も)ひどすぎる。

 もう(ぜったい、永久に)購読しない!

 

Posted by 大沼安史 at 04:52 午後 | | トラックバック (0)

〔あまのぬぼこの立つ時ぞ〕◇ 5月11日 午後10時ごろ、東京・渋谷に、UFOが出現 消えて、また、現れる! 2機? あるいは1機が、瞬間移動? (動画撮影に成功) ★ これは警告ではないか? 「もう、時間はないぞ」という……。

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 〔★は大沼〕 ◎ ツイッター情報
 ⇒ https://twitter.com/Lulu__19/status/731625764521541634
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        *

 ★ わたしも1昨年、静岡県袋井市の太田川の河畔で、はるか上空に現れたUFOを目撃。

 心の中で「ほんものなの?」と呼びかけると、「そうだよ」とでも言うように、50メートルほど左側にひょいと移動してみせ、しばらくして東京方面へ猛スピードで飛び去った。

          *

 ★ ホピの予言では、「その時」が来ると、空一面にUFOが現れる、そうだ。

 いよいよ、煮詰まって来た、か???……

Posted by 大沼安史 at 12:08 午後 |

〔フクイチ核惨事 6年目〕◇ アーニー・グンダーセンさんが、現在進行形で進む「フクイチ核惨事」を「4重の核惨事( four ongoing disasters at Fukushima Daiichi )」として、米原子力規制委員会(NRC)に意見具申! とくに原子炉格納容器に守られていない原発の「使用済み核燃プール(SFP)」については、「フクシマ時限核爆弾( a Fukushima waiting to happen)」であると警告! 

★ つまり……フクイチにまだ残る「SPF」ばかりか、日本列島の各原発にある「SPF」もまた、第2・第3の「フクシマ」になりうる「核爆薬庫」であるわけだ!

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 ★ フクイチが「トリプル(3重)メルトダウン」のマルチ核惨事であるという見方は、日本国内では(御用メディアの洗脳報道で)支配的だ。

 これに対して、グンダーセンさんはNRCへの意見具申のなかで、明確に「4重」の核惨事である、と言い切った。

 実は……「4重(カドラプル)」の核惨事だったフクイチ・ディザスター。

 しかし、グンダーセンさんのこの見方は、別に奇をてらったものではない。

 フクイチの4号機のことを思い起こせば、「3重」ではなく、「4重」の超大事故であったことは、(だれにでも――この、わたしにも)わかろうというものだ。

  ◎ 参考 〔フクイチ核惨事の真相 米NRC情報公開文書で判明〕◆ 4号機原子炉 ―― 「2011年3月15日午前7時15分、冷温停止(コールド・シャットダウン)を確認」と、日本政府(原子力安全・保安院〔NISA〕)が米側へ公式報告! 
 ⇒ 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2016/01/post-dcb9.html

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  ◎ 参考 〔フクイチ核惨事の真相〕★ 阿修羅♪ > 槌田敦氏 「4号機原子炉で天然ウランに中性子を照射し、軍用プルトニウム239の生成実験をしていた」 ★ 日本政府、米側に「2011年3月15日午前7時15分、冷温停止(コールド・シャットダウン)を確認」と通告。この背景には、「定期点検」中の4号機炉を利用した極秘の「核開発プロジェクト」があった! 
 ⇒ 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2016/01/post-8a5d.html

          *

 ★ もう1点、13日付けの「エコロジスト」に載った米国の市民団体「ビヨンド・ニュークリア」の専門家、リンダ・グンターさんの記事で、日本人のわたしたちが注目しなければならないのは、国内各地の原発建屋内にある「SFP」の潜在的な脅威である。

 日本のメディアは、この「SFP」の亡国的な破壊力について沈黙を守り、国民の目を別方向へ逸らし続けている。

 目隠しして済む問題ではないだろう。

 テロ対策を含む検討と開示が必要だ。

          *

 ★ グンダーセンさんは「フクイチ」について「4重」核惨事としているが、より細かくみれば、「6重」になるのではないか、と、わたしは疑っている。

 3・4号機では原子炉に加え、SFPも「行ってしまった」とみられる。

          *

 ★ 東京オリンピックはフクイチ10年目の節目に開かれる。

 2020年――オリンピックの夏の前に、フクイチの3・11がある。

 国際社会は徹底した検証を目を、日本に向けることだろう。

 アベ政権は五輪誘致などという、なんとも浅はかな選択をしたものである。

          *

 〔★は大沼〕 ◎ エコロジスト US nuclear industry's plan thanks to NRC: let taxpayers carry the can for closed power plants
  (13日付け)⇒ http://www.theecologist.org/News/news_analysis/2987679/us_nuclear_industrys_plan_thanks_to_nrc_let_taxpayers_carry_the_can_for_closed_power_plants.html

          * 

 The fuel pools are over-packed because of inadequate existing on-site storage facilities. But delays in offloading them, even while the reactor is still running, never mind when it closes, represent one of the greatest risks to public health, safety and security. A catastrophic fire, aircraft impact or other disaster that released vast amounts of radioactive fallout from the high-density storage pools could contaminate entire regions potentially indefinitely.

 "The four ongoing disasters at Fukushima Daiichi have clearly shown the vulnerability of nuclear power plants that have spent nuclear fuel stored in these overcrowded and unprotected spent fuel pools", Gundersen wrote in his comments to the NRC.

Fuel pools at closed US nuclear plants are a Fukushima waiting to happen

 This is the principle reason to oppose SAFSTOR, safety experts say. Not only will the fuel remain in the pools, and in poorly protected waste casks, but protections and safety measures will be reduced. This is already exemplified in Vermont where the NRC has allowed Entergy to dismantle its emergency plan around Vermont Yankee and reduce inspections on the ventilation system near the spent fuel pool.

 As Gundersen points out, the Vermont Yankee fuel pool still "contains more highly radioactive waste than was held in any of the fuel pools at Fukushima Daiichi."

 With a Fukushima-scale disaster is a real possibility even at closed reactors, critics are urging the NRC not to rubber stamp exemption requests. In the event of a nuclear catastrophe, evacuations downwind and downstream cannot be assumed to go well if emergency preparedness was discontinued months, years, or even decades earlier.

Posted by 大沼安史 at 11:02 午前 |

〔フクイチ核惨事の10年目の節目に開かれる(予定)の東京オリンピック〕◇ BBCが「仏検察当局 ≪200万ドル支払い≫を捜査」と、国際社会に周知・拡散報道! ★ これで――世界の人びとは、安倍首相が「アンダー・コントロール」と言ったTOKYO五輪が、放射能の死の灰以外の魔物にも、取り憑かれていることを知ってしまった! 国威再発揚(PR)のはずが、おかげで国威再失墜!

 

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 〔★は大沼〕 ◎ BBC Tokyo Olympics 2020: French prosecutors probe '$2m payment'
 (12日付け)⇒ http://www.bbc.com/news/world-europe-36278252

 ◎ BBC(日本語) 仏検察、2020年東京五輪招致で「2億2000万円支払い」を捜査
 (13日付け) ⇒ http://www.bbc.com/japanese/36283587

Posted by 大沼安史 at 10:02 午前 |

〔フクイチ核惨事 6年目 チェルノブイリ30年 そして、次は……?〕◇ 高浜原発の事故時対応拠点「緊急時対策所」 完成 「2018年度中(2019年3月末まで)」にずれ込み 「支持地盤な予想以上に深く」と関電 / 自主的な取り組みとして建設する「免震事務棟」も、同じく1年ずれ込み ★ 高浜原発の地盤がしっかりしていないことを証明したようなものではないか? 「再稼働」など許されることではない!

 ★ 高浜原発の写真は、関電ホームページより。
    ⇒ http://search.jword.jp/cns.dll?type=lk&fm=127&agent=11&partner=nifty&name=%B4%D8%C0%BE%C5%C5%CE%CF&lang=euc&prop=800&bypass=2&dispconfig=&tblattr=1

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 〔★は大沼〕 ◎ 福井新聞 高浜原発緊急時対策所が完成遅れ 支持地盤が深く1年ずれ込み
 (14日付け)⇒ http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/npp_restart/95446.html

Posted by 大沼安史 at 09:48 午前 |

〔フクイチ核惨事 6年目 チェルノブイリ30年〕◇ 日本にはどうして「チェルノブイリ法」がない? 「ロシアやウクライナにできたことが、なぜ日本にはできないだろうか」 ロシア研究家の尾松亮さんが問題提起! ―― 「少なくともチェルノブイリ法は原発事故の責任主体が国家であることを明記し、年間被曝量が1ミリシーベルトを超える地域に住むすべての人を無条件で補償や支援の対象とする画期的なものだった」

 ◇ 同法によって被害者や被災地の線引きが明確になったため、健康被害についても、チェルノブイリの被害者は原因が原発事故だったかどうかの証明を求められることはない。

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 ★ 日本は「旧ソ連」以下の「無法ラーゲリ(強制収容所)被曝列島」であることがハッキリした!

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 〔★は大沼〕 ◎ ビデオニュース・ドットコム なぜ日本にはチェルノブイリ法が作れないのか/尾松亮氏(関西学院大学災害復興制度研究所研究員)
 ⇒ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160515-00010000-videonewsv-soci

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 ◇  ロシアの研究者でチェルノブイリ法に詳しい関西学院大学災害復興制度研究所研究員の尾松亮氏は、チェルノブイリ事故と福島事故の決定的な違いが、国家が補償の責任主体とした点と、避難を必要とする放射能汚染の基準にあったと指摘する。

  チェルノブイリ法では、原発からの距離に関係なくICRP基準の年間被曝量が1ミリシーベルト以上の地域に住む人が、避難のための移住や健康被害に対する支援の対象とされ、国が「世代を超えて補償を続ける」ことが定められた。

 ◇  実はロシアでもチェルノブイリ原発事故直後から、補償対象の基準被曝量をICRP勧告の年間1ミリから大幅に引き上げようとする動きがあったと尾松氏は言う。実際、一時は年間100ミリまで基準が引き上げられたこともあったそうだ。

  しかし、事故から5年後の1991年、ロシア、ウクライナ、ベラルーシはICRP勧告通りの年間1ミリ基準を守り、それを超えた場合は移住も健康被害も全て国が責任を負うことを定める法律を作った。

  一方、日本は事故から5年経った今も、基準は20ミリのまま、賠償責任は事実上の破たん企業と言っていい東電に負わせ、健康被害についてはいまだに因果関係をめぐる議論に終始している有様だ。

Posted by 大沼安史 at 09:32 午前 |

2016-05-15

〔ハイテク犯罪を許してはならない〕◇ 中性子線照射被曝 車内で、これほどの発光現象 ビデオカメラで確認 / 中性子線専用測定機だけでなく、シンチレータ(放射線があたれば蛍光を発する物質)を使った測定機や、放射線で蛍光を発する新型の合成樹脂測定機で、視覚確認の可能性が浮上! ★ 山口県周南市の工学者(元高専教官)が中性子線被曝被害の最中、異様な発光現象と、簡便な視覚確認法を突き止める!

 ★ シンチレーター蛍光による「視覚証拠」で、人体照射実験、批判者つぶしを続ける闇組織、および、闇組織を使った黒幕を追い詰める道すじが……遂に、生まれたようだ。!

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 〔★は大沼〕  ◎ 「車における発光現象で中性子線照射と判断。行楽地行きの照射で判明」
 (8日付け)⇒ http://blog.goo.ne.jp/green727green/e/b53a30179892de12894456f8e36a2824

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 ★ 山口県のA先生同様、中性子線被曝を専用測定器で検出し、被曝症状を訴えている、岡山県真庭市在住の物理学者、中西孝充さん(元・岡山大学)のツイッターが、下記のように、4月28日発信の、被害を訴えるツイートで、中断している!

  ⇒ https://twitter.com/tthdt960/status/725799685777031170?lang=ja

 心配だ!

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Posted by 大沼安史 at 07:27 午後 |

〔アベ政治を許さない〕◇ そりゃそうだ 裏金だけに お・も・て・な・し ―― ヒルコ蛭義川柳集『裏金だもの』(東京五輪編) / 便通さわやかな朝でも 電通が悪いとは愉快だね / 聖火より 生活燃やし 火の車

 

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 〔★は大沼〕 ◎ ⇒ http://togetter.com/li/974898

          *

 ◎ 関連 レイバーネット川柳班 4月句会報告 / 激震に原発の嘘耐えきれず 乱鬼龍 / 大嘘を国の土台に積み重ね 奥徒
 ⇒ http://1000ryu.masaki-design.biz/ 

          *

 ★ 蛇足の超駄作!(作った当人も意味不明、ビローな初句をご容赦!)

       食べて応援 便通止まって 五輪終

       アンダーでコントロールする袖の下

Posted by 大沼安史 at 05:28 午後 |

〔フクイチ核惨事 6年目〕◇ フクイチへの地下水流入を阻み、放射性物質の海洋流出を止めるには……「世界水・気候財団」が、「運河(Canal)」と「内堀(Inner channel)」の併用方式を提案! ◎ 内堀の底に放射性の堆積物を吸収する不浸透性のシートを敷き、「フクイチ死の灰」を回収! ★ なかなか凍らない「凍土遮水壁」よりも格段に安上がりで、ローテクなだけに、確実性のある提案だ。可否の検討を開始すべきではないか! 

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 ★ 写真は「世界水・気候財団」の提案論文より。

          *

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 ★ フクイチの山手にめぐらす「運河」は、30メートルの水深と予想されている。

 地下水が流れ込んで来る山側の水壁は不浸透性。フクイチ核惨事現場への地下水流入を阻む。

 「内堀」の水深は10メートル(とりあえず)。

 水壁はすべて浸透性とし、内堀の水面はメルトダウン原子炉内の水位を上回るレベルを常時、保ち、破壊された炉からの漏れだしを防ぐ。

 内堀の底に堆積した放射性物質の漏出・拡散は、不浸透性の吸収シートで回収して処分する。

          *

 ★ これなら、膨大な電力を消費する「凍土遮水壁」よりも安上がり。

 ローテクな分、安定性・持続性がある。

          *

 ★ それにしても、日本政府・東電は、どうしてバカ高い「凍土遮水壁」を採用することになったのだろう?

 国民の税金が投入されるのだから、徹底した「透明性」と「説明責任」が求められる。

          *

 〔★は大沼〕 ◎ 「世界水・気候財団(World Water and Climate Foundation)」 「フクイチ地下水、および放射性物質漏出をコントロールするための提案」
 Proposal for controlling ground water and radioactive leakage in Fukushima Daiichi Nuclear Power Station 

 ⇒ http://irid.or.jp/cw/public/393.pdf

 ◎ 「世界水・気候財団」ホームページ ⇒ 

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http://wwcfoundation.weebly.com/about-us.html

 

◎ (世界水・気候財団から提案を受けた)「国際廃炉研究開発機構(IRID) ⇒ http://irid.or.jp/

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Posted by 大沼安史 at 09:21 午前 |

〔フクイチ核惨事 6年目〕★ 「G7サミット」が開かれるとなれば、東電は「要人が集まるサミットの期間中、なるべくリスクを減らしたいと当社の判断で決めた」として、フクイチ核地獄の作業を止める ―― フクイチ風下被曝地の「グループ・オブ・ヒバクシャたち」は毎日毎日、年から年中、重要な生活を続けているのに、「なるべくリスクを減らしたい」との、東電の判断による作業中止決定は出ない。★ それにしても、地震・噴火リスクにもかかわらず、川内原発の「祝・サミット開催」再稼働を続ける九州電力は「異常すぎる」!

 ★ フクイチ現場の作業員の間では「テロ対策で」との理解が広がっているそうだが、同じことは、川内再稼働原発についても言える。

 サミット各国から、せめて期間中だけは「センダイを止めろ」と安倍政権に対して、強硬な申し入れがあったはず。

 なのに、(フクイチの作業はとめても)、川内はとめない。

 やめられない・とまらない、川内再稼働原発…………?!

  ◎ 関連参考  「川内原発で異常発生確実 万一の場合への備えを」(ブログ「ずくなしの冷や水」)/ 制御棒の部品の曲がりで挿入できない。」が正解のような回答を現地筋を通して(「桑ちゃん」ツイッター) ★ だから安倍政権は地震が相次ぐ中、「屋内退避」を呼び掛けたわけか!? 
  ⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2016/05/post-e270.html#more
』………………………………………………………………………………………………………………………………………………

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 〔★は大沼〕 ◎ 東京新聞 サミット中、福島第一原発の作業休止 東電「リスク減らす」
  (11日付け朝刊)⇒ http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201605/CK2016051102000147.html

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 東京新聞は以下のように報じている。

          *

 
 東京電力は、26日、27日に開かれる主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)の開催中、福島第一原発での、原子炉冷却や汚染水処理、パトロールなど止められない作業以外の、汚染水タンク建設などの作業を休止することを決めた。東電は「要人が集まるサミットの期間中、なるべくリスクを減らしたいと当社の判断で決めた」と説明している。

 東電によると、作業休止は三月末、東電の福島第一廃炉会社の会議で決定。現場を担う作業員の一人は「テロ対策と聞いた。何かトラブルが起きたら問題になるのを避けるためではないか。東京五輪やパラリンピックの期間中も、作業自粛になるのでは」との見方を示した。

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 ★ 東電はフクイチ現場での作業を平常通り続行すべきだ。

   作業は平常通り、続ける。

   「テロ対策」であれば、日本政府は代わりに、ワシントンでの核安保サミットで約束した通り、フクイチを武装部隊――たとえば、戦車をふくむ装甲車両を装備した、陸自の特殊部隊、海上自衛艦などで現場を防衛すればよい。

 それと、再稼働中の川内原発、あるいは高浜、下北なども「核テロ」の標的候補と考えられるわけだから、武装部隊を進駐させ、警備にあたる必要がある。

 テロは別に「G7サミット」期間中に限らないから、これを機会に武装常駐態勢を敷くべきである。

 

Posted by 大沼安史 at 08:27 午前 | | トラックバック (0)

〔アベ政治を許さない〕◇ 「アベ(安倍)はアソー(麻生)を首にする時だ(主見出し)」 ―― 米有力経済誌、「バロン」のウィリアム・ペセクさん(東京駐在、アジア編集長)が、麻生財務相をコラムで酷評! 「アソーが外人投資家に日本株を売らないよう言えば言うほど、さらに早い速度で日本株は売られる(The more Aso implores foreign investors to stop dumping Nikkei stocks, the faster they sell. )

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 ★ ペセクさんは麻生大臣を「失言男(Gaffe-prone )」として、あの「ナチスに学べ」など、さまざまな「発言」を紹介。

 さらには、G7各国内部では、「現実的な洞察」を胸に秘めている……というより、「フランク・シナトラのようなカラフルなハット(帽子)」をかぶって現れる男をして知られるようになった、と指摘し、

  And then we have Aso, who’s known more in today’s G-7 circles for wearing colorful Frank Sinatra-like hats to summits than offering applicable insights.

 返す刀で黒田日銀総裁の市場影響力も消え去ったとバッサリ断言、「ここ数十年続いた、東京の大口(オープン・マウス)介入(オペレーション)には最早、マジックの働き、なし」と言い切っている。

 The open-mouth operations Tokyo perfected in recent decades no longer works its magic.

          *

 ★ なるほど、ペセクさんの言う通りだ。

 アベノミクス(アソーノミクス)とは結局、大口叩きの、マネー大食い・カルガンチュア・エコノミクスだった!

 だから、麻生大臣は開いた口がふさがらないのだ。

          * 

 〔★は大沼〕 ◎ バロン It’s Time Japan Fired Its Finance Minister Gaffe-prone Taro Aso has been an absentee finance czar who’s achieved none of the promised reforms. (サブ見出し : 失言男の麻生太郎は改革の約束をひとつも実現しなかった、幻の財務大臣だった)
          (6日付け)⇒ http://www.barrons.com/articles/its-time-japan-fired-its-finance-minister-1462494770?mod=BOL_hp_oe

 ◎ ジャパン・タイムズ(掲載記事)  
           (6日付け)⇒ http://www.japantimes.co.jp/opinion/2016/05/06/commentary/japan-commentary/time-abe-fired-aso-finance-minister/#.Vzehd5VJkqR

Posted by 大沼安史 at 07:42 午前 |

2016-05-14

〔フクイチ核惨事 6年目にして……こんどは川内再稼働原発の脅威〕◇ 警告! 「川内原発で異常発生確実 万一の場合への備えを」(ブログ「ずくなしの冷や水」)/ 制御棒の部品の曲がりで挿入できない。」が正解のような回答を現地筋を通して(「桑ちゃん」ツイッター) ★ だから安倍政権は地震が相次ぐ中、「屋内退避」を呼び掛けたわけか!? 

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〔★は大沼〕 ◎ ブログ「ずくなしの冷や水」
  

    ① 川内原発で異常発生確実 万一の場合への備えを
     (13日)⇒ http://inventsolitude.sblo.jp/article/175021580.html

    ② 川内原発の制御棒挿入不能か
     (14日)⇒
http://inventsolitude.sblo.jp/article/175018925.html

          *

 ◎ 桑ちゃん ツイッター 情報 ⇒ https://twitter.com/namiekuwabara/status/730682789410938880

Posted by 大沼安史 at 01:22 午後 |

2016-05-13

〔長野の半農半ミュージシャン、吉本有里さんが、ピアノでCD録音に参加してくれる人を探しています〕  ♪ 「うつくし(美し)の空」という曲 …… ☆ 小生(本籍=郡山市)が作詞・作曲した、うつくしま=フクシマの歌です。

 ◎ 吉本有里さんの「愛の花」ブログ ⇒ http://ainohanam.exblog.jp/23133436/

          *

 福島に想いを寄せて 生まれた大沼さんの うつくし(美し)の空♪

 ギター2本で 録音してみましたが

 もうひとつ、うたのエッセンスまで届いていない感じ・・ギターではなく、

 ピアノがいいのでは?・・と(息子さんのミュージシャン)八星と話しています。

 繊細な キラキラした 風景の美しさを余すことなく出してゆきたいです。

 今回のCD制作にピアノで参加されたい方いたら 大歓迎。

 音魂 言霊 そして暮らし方 つながり方で 新しい文明の扉を みんなでひらけたらいいな~ひらけーゴマ(笑い)

 ぜひ やってみたい方がおられましたら 連絡くださいね。

 美しい曲です。(連絡先はainohanah☆air.ocn.ne.jp 有里まで ☆を@にかえてくださいね)

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うつくしの空  作詞・作曲 大沼安史

空に浮かんでた安達太良が 川は流れてた 阿武隈が
星もきらめいて夜ノ森に 波は子守唄 浜通り

 ふくしま 君の うつくしま わたしも生きた このふるさと

  あの日 始まったフクシマの 希望つなぐ旅 長い旅
  だけど わたしたち くじけない 風に向かって 進むだけ

雲が超えてゆく 白河の 名こそ惜しむな みちのくの
会津 若松の 鶴ヶ城 夢か三春の 滝桜
  
 ふくしま 僕の うつくしま あなたと会った このふるさと

 あの日始まった フクシマの いのちつなぐ旅 遠い旅
 だけど わたしたち くじけない 心合わせて進むだけ

間奏

耳を吹く風は 馬追いの 相馬 盆歌の 笛の音よ
浪江 双葉の花びらを いわき 別れの 二本松
  
  ふくしま 夢の うつくしま
  明日へ生きる このふるさと

 あの日 始まった フクシマの 未来つかむ旅 長い旅
 だけど わたしたち くじけない 空を見上げて 進むだけ

Posted by 大沼安史 at 08:32 午後 |

〔梶村太一郎さんのベルリン報告〕◇ 「パナマ文書」を南ドイツ新聞に暴露した匿名の人物は、7日付けの同紙に「革命を前に(Vor der Revolution)」との長文の声明を発表! / 「いずれにせよきっちりと課税されて、その税収がまともに配分されたなら、現在世界中で急速に進んでいる極端な貧富の差とそれによる社会危機の解消に大きく役立つことは間違いありません。情報提供者のモチーフ/動機もそこにあると声明で述べていることを付け加えておきます」

 ★ 「革命前」―― 世界はいま「夜明け前」状態にあるのかも知れない。

 米国でのサンダースさんによる政治革命。

 日本の安倍政権に対する国際社会の懲罰処分。

 世直しは、進行している。

          *

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 〔★は大沼〕 ◎ 梶村さんのブログ報告 「明日うらしま」 / パナマ文書の実名公表(検索先あり)で脱税者天国が地獄になる本震の始まり。これはすべての庶民の生活にかかわる問題です。
 (8日付け)⇒ http://tkajimura.blogspot.jp/2016/05/blog-post.html

          *

 ◎ 産経 (宮下日出男・ベルリン特派員):【パナマ文書の衝撃】情報提供者が初の声明 「パナマの事務所は無数の法を犯した」 捜査協力と自身の免責を要求
 (7日付け) ⇒ http://www.sankei.com/affairs/print/160507/afr1605070016-c.html

          *
 ◎ 関連 ◇ 田中龍作ジャーナル 

   ① 【パナマ文書】 富裕層は課税のがれ 官僚は言いのがれ
 

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      ⇒ 

http://tanakaryusaku.jp/2016/05/00013599

   ② 【パナマ文書】政府とマスコミは早くも幕引きムード 
       ⇒ 
http://tanakaryusaku.jp/2016/05/00013607

Posted by 大沼安史 at 07:44 午後 |

2016-05-08

〔村田光平さん〔元スイス大使〕の安倍首相への公開書簡〕◇ (★大震災下の川内原発再稼働継続)「放射能による地球環境加害国としての日本に対する国際社会の批判は高まる一方である旨……指摘させていただきましたが、日本が直面するのは電力会社の経営危機ではなく国家の存立の危機であることを改めて痛感いたします。伊勢志摩サミットで非公式に話題となることは確実と思われます」 

 ★ 書簡の「追伸」で、小泉純一郎・元総理(城南信金研究所・名誉所長)が訪米し、洋上被曝して東電を相手取り集団訴訟を起こしている、米空母「ロナルド・レーガン」の水兵ら「387人」を「人道主義の立場から見舞う」ことにも触れ、その意味の重大さにも注意を喚起!

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 ★ 元スイス大使の村田光平さんは書簡の「追伸」で、小泉純一郎・元総理(城南信金研究所・名誉所長)が訪米し、洋上被曝して東電を相手取り集団訴訟を起こしている、米空母「ロナルド・レーガン」の水兵ら「387人」を「人道主義の立場から見舞う」ことにも触れている。

 訪米は15~17日。最終日、17日には(おそらくロサンゼルスかサンジエゴで)記者会見が行われる。

 「トモダチ作戦」で被曝した米兵を、日本の元首相が見舞う――小泉氏のこのアクションは、全米ばかりか国際社会にも大きな衝撃波を広げることだろう。

 サンジエゴで行われている裁判の行方にも影響するのではないか?

 あるいは、カリフォルニア州での大統領選最終予備選に向けて、サンダースさんやトランプ氏が、「トモダチ作戦洋上被曝問題」を取り上げる、きっかけをつくるものになるのではないか?

 (トランプ氏なら、日本政府に賠償請求する、などと言い出しかねない)

          *

 ★ 村田光平さんは国際社会に知己を持つ、愛国者である。

 (わたし〔大沼〕は、激しい電磁波攻撃が始まったころ、思い余って村田さんに電話で被害の実態を訴えたことがある。耐えるように諭され、励まされたような記憶がある)

 安倍首相は村田さんの必死の思いを真正面から受けとめ、「伊勢志摩サミット」の場で、ハッキリと「再稼働中止・脱原発・自然エネルギーへの転換」を打ち出すべきである。

          *

 〔★は大沼〕 ◎ 村田光平さん「近況報告」(1日付け)
  ⇒ http://kurionet.web.fc2.com/murata.html#anchor-6

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          *

 安倍晋三内閣総理大臣殿  

                           平成28年5月1日

                           村田光平(元駐スイス大使)

拝啓

 時下益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。

 川内原発の運転継続に対する世論の批判が異常な高まりを見せる中で、本日1日、福島第一関係の仕事に従事する傑出した原子力専門家から次のような電話連絡がありました。

1.何人もの.海外の報道関係者から、地震の頻発が続き、これが鹿児島に接近する中で何故川内原発の運転継続を日本政府は容認するのか、また何故日本のマ スコミは現状を問題として取り上げないのかとの質問を受けているが、理解できないとしか答えられないでいる。誠に不可解としか言えない。

2.気象庁を始め関係者は熊本地震と同規模の地震はどこにでも起こりうるとしており、もし川内原発が400~500Gal の直下型地震に襲われれば格納容器の配管は破断して尻尾を抑えられた蛇の頭のように揺れて手がつけられなくなり、格納容器の破壊に至ることとなろう。

 3.このような状況下では稼働を一時停止することが望ましいが、これが無理ならば出力を60%引き下げることを菅官房長官を含め、各方面に提案している。これなら九州電力にとり損害も少なく、地元への思いやりとして評価されよう。協力をお願いしたい。

 このような緊急電話連絡が立場を異にする私にまで寄せられた背景には原子力問題に精通した専門家の深刻な危機感のほどが伺われます。
 
 去る3月1日付貴総理宛メッセージで、放射能による地球環境加害国としての日本に対する国際社会の批判は高まる一方である旨、また、「世界の命運を左右 する電力会社」の警告は益々現実味を帯びてきた旨指摘させていただきましたが、日本が直面するのは電力会社の経営危機ではなく国家の存立の危機であること を改めて痛感いたします。

 伊勢志摩サミットで非公式に話題となることは確実と思われます。

 ことは急を要します。
 貴総理のご英断を心からお願い申し上げます。

敬具

追伸

 5月15日より17日まで小泉元総理が訪米されることを4月27日付東京新聞は報じております。

 トモダチ作戦で被曝し東電に対する損害賠償請求の訴訟を起こしている戦艦Ronaldo Reaganの387名の乗組員を人道主義の立場から見舞うためです。

 裁判は米国で行われていることが決定しており、福島原発事故による放射能被害の恐ろしい実態が米国民に広く伝えられることになると思われます。同時に世界の注目を引くことになると考えられます。

Posted by 大沼安史 at 08:28 午前 |

〔梶村太一郎さんのベルリン報告〕★ 安倍首相の連休・駆け回りツアー 「今回はどういうわけか、時間もない強行軍であるのに〔ドイツ首相府ではなく〕ベルリンから車で1時間以上も離れた迎賓館」でメルケル首相と会談 / 「肩すかし」工作にもかかわらず、日独韓の女性たちが空港、宿舎ホテル前で、追っかけ、抗議 / 「アベハヤメロ!!」と日本語で大声。国際語になりそうです。「

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★ 鮮明な写真は、梶村さんの記事の下記リンクをクリックねがいます。

 現場写真多数!

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 ★ 梶村さんによれば。「歓迎」の雰囲気はまったくなく、「安倍は即時辞任せよ!」と迫る、厳しい抗議行動だったそうです。

 前日の呼びかけに急遽、抗議行動に集まった人たち用の(本場の)シュプレヒコール文を、梶村さんが写真つきで紹介しています。

 Sendai Tomero! Genpatsu Yamero!

  Yamero,Yamero,Abe!

 つまり、日本語の抗議も行われたわけです!

          *

 ★ 梶村さんは、メルケル・アベ共同記者会見の日独政府双方の「発表」ぶりの、驚くべき違いにも触れています。

 ドイツ側の発表には、安倍首相の発言も、日本人記者の質問も、きちんとあるのに、日本側(官邸)の発表では、ドイツ側の部分が、ほぼスッポリ抜け落ちているそうです。

 梶村さんは、こう指摘しています。

 ・ 要するに安倍首相の発言だけが一方的に掲載されているだけです。「機動的財政出動」を強調する安倍首相に対して、メルケル首相がさらりと論理明快に肩すかしの回答をしていることがさっぱり伝わりません。

 

 ・ ……日本国民には、ドイツ側発言が一切伝わらないことになっています。両政府の情報公開のありかたの落差がこんなところにも顕著に出ています。

 

 もし、ドイツ政府がでこのような偏った情報伝達をすれば、メディアからたちまち批判されることは当然ですし、そもそもそんなことはドイツではあり得ないことです。

 

 すなわち、安倍首相官邸は、自国民と訪問先の政府と国民を広報で愚弄しているのです。
 即刻、この政府には退陣していただきたいものです。

          *

 ★ わたし(大沼)の印象では、メルケルさんは安倍首相の無能と、政権がいよいよ末期状態にあることを見切っていたようだ。

 (彼女は正直な人だから、顔に出る)

 メルケルさんは、「この憐れな馬鹿者よ」と、いくぶん憐憫の目で安倍首相を見ていた!

 Yamero,Yamero,Abe!

 メルケルさんもまた、心の中で、ベルリンの「女たち」のシュプレヒコールの輪に加わっていたのではないか?

          *

〔★は大沼〕 ◎ ベルリンで「安倍は辞めろ!」抗議行動の写真報告 Abe Abtreten! Protest in Berlin :追加情報 :無視された訪問
 (5日付け)⇒ http://tkajimura.blogspot.jp/2016/05/abe-abtreten-protest-in-berlin.html

Posted by 大沼安史 at 07:42 午前 |

2016-05-07

〔フクイチ核惨事 6年目〕◇ 栃木県産のコシアブラ(Koshiabura 、Acanthopanax sciadophylloides)から、2200ベクレルのセシウム検出! 平成28年の最新検査で発覚! 宮城県や福島県等でも基準値超えが相次ぐ! / ヘレン・コルディコット女史のリツイートで、英文告知ツイートが世界に拡散開始!

 〔★は大沼〕 ◎ ⇒ https://twitter.com/zodiac0088/status/728377643746238464

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Posted by 大沼安史 at 11:03 午後 |

〔フクイチ核惨事 6年目〕◇ 日本の研究者が匿名を条件に打ち明けた。日本政府の科研費は、フクイチ核惨事の深刻なインパクトを明るみに出しそうもない研究プロジェクトには潤沢に用意されているが、それ以外のもの〔インパクトを明るみに出しそうな研究)に対しては、極めて乏しい ―― ◎ 世界的な科学権威誌「サイエンティフィック・アメリカン(SA)」が国際社会に告知警告報道 

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 ★ 上記の「匿名研究者」の証言は、以下の文の続きに出てくる。

 SAはこう書いている。

          *

 (米国のウッズホール海洋研究所の)ベッセラー研究員は、フクシマ沿岸の放射性物質モニタリング調査に対する研究費を削減しているようだ、と語る。

 これに対して、(長崎大学の)シバタ(教授)は、日本政府のいくつかの省は環境調査への科研費提供とオファーしていると指摘し、そうした懸念はバイアス(偏見)がかかっていると見ている。

 The Japanese government seems to be cutting off funds for monitoring radionuclides in water alongside Fukushima, Buesseler says. Shibata finds such concerns "biased," pointing out that several ministries offer funds for environmental research.

          *

 ★ この長崎大学のシバタ氏の見解に対して、「匿名研究者」の反対証言が紹介されているわけだ。

           *

 ★ 懸念はしかし、海洋汚染を調査するベッセラーさんからだけ出ているのではない。

 サウスカロライナ大学の進化生物学者、ムソー教授は、同教授のチームに加わり、フクイチ被曝地の生物異変研究を支援した日本人研究者の「数人」が、学者としてのキャリアに悪影響が出ることを恐れ、発表論文に名を連ねないでほしいと言って来たことを紹介、「(日本の学界では)この種の自己検閲が続いている」と語っている。

 Other muddiness remains. Several Japanese researchers who aided Mousseau's team asked not to be credited in its published papers, fearing adverse impacts on their careers. Buesseler reports a similar experience. "There's this kind of self-censorship going on," Mousseau says. 

          *

 ★ SAの長文記事の結びのことばは、先の海洋学者、ベッセラーさんの以下の警告である。

 「わたしたちはこの事故(フクイチ核惨事)から学ぶ機会を失いつつあるのです」

 Unfortunately, Buesseler notes, "We're missing opportunities to learn from this accident."

          *

 ★ 核惨事6年目にして、SA誌が国際社会に告知した、日本政府による科学研究に対する抑圧疑惑に関する警鐘は、わたしたちの日本という国が国際社会における名誉ある地位を失いかけていることを示すものだ。

 なんども言うが、これでは「東京オリンピック」が4年後に迫り、世界中に関心が「TOKYO」に向かう中、核惨事発生国で開かれ五輪の「安全性」の科学的な根拠を世界に対して示すことができなくなる。

 それについては「調査していません」では済まなくなる

          *

〔★は大沼〕 ◎ SA Crippled Fukushima Reactors Are Still a Danger, 5 Years after the Accident
 (8日付け) ⇒ http://www.scientificamerican.com/article/crippled-fukushima-reactors-are-still-a-danger-5-years-after-the-accident1/ 

          *

  ◎ 関連 ◇ 「(日本政府・東電が太平洋「安上がり」放流を狙っているタンク貯蔵汚染水は)セシウムについては大半が除去されているが、高濃度の放射性ストロンチウムとトリチウム(high concentrations of radioactive strontium and tritium)が残っている」 ―― ◎ 世界的な科学権威誌「サイエンティフィック・アメリカン」が国際社会に警告報道 
 ⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2016/05/high-concentrat.html

Posted by 大沼安史 at 10:02 午前 |

〔フクイチ核惨事 6年目〕【福島民友が報道】◇ 福島の子育て...着実に誤った情報信じる人に『正しい数字』を / 「福島ではもう子どもを産めない」「福島では人工妊娠中絶の件数が増えているらしい」。東京電力福島第1原発事故後、放射線被ばくへの不安から、インターネット上などで根拠のない虚偽情報が飛び交った。

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 ◇ ……女性が生涯に産む子どもの推定人数を示す合計特殊出生率と出生数は震災と原発事故後、一時的に減少したが再び増加傾向にある。震災直後の誤った情報を信じ込んでいる人たちに、本県に関する正しい数字を示すことが風評払拭つながる。

 ◎ (4月11日付け ⇒ http://www.minyu-net.com/news/sinsai/serial/0501/FM20160411-066003.php

Posted by 大沼安史 at 09:02 午前 |

〔フクイチ核惨事 6年目〕【東京新聞が調査報道 2014・1・1】◇ 東電、海外に210億円蓄財 公的支援1兆円 裏で税逃れ ★ 東京新聞の記者諸君には「パナマ文書」でもガンバッテいただきたい!

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          *

 ◇  東京電力が海外の発電事業に投資して得た利益を、免税制度のあるオランダに蓄積し、日本で納税していないままとなっていることが本紙の調べでわかった。投資利益の累積は少なくとも二億ドル(約二百十億円)。東電は、福島第一原発の事故後の経営危機で国から一兆円の支援を受け、実質国有化されながら、震災後も事実上の課税回避を続けていたことになる。 (桐山純平記者! ★ 桐山さん、ありがとう! 東京新聞を購読しよう!) 

          *

 ◇ 東電や有価証券報告書などによると、東電は一九九九年、子会社「トウキョウ・エレクトリック・パワー・カンパニー・インターナショナル(テプコインターナショナル)」をオランダ・アムステルダムに設立。この子会社を通じ、アラブ首長国連邦やオーストラリアなどの発電事業に投資、参画していた。
 

          *

 〔★は大沼〕  ◎ (2014年1月1日付け) ⇒ http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2014010102100006.html

Posted by 大沼安史 at 08:49 午前 |

2016-05-06

〔田中龍作ジャーナル〕★ 震災にもかかわらず、再稼働を強行継続する川内原発から11キロの地点に住む若いお母さんは、自費で購入したヨウ素剤と線量計を手放さない。「事故が起きてからでは遅いので、まず(原発を)止めてほしい」

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 ★ ベルギ―政府は原発の100キロ圏――ということは、ベルギー全土の全国民にヨウ素剤を配布した。 

 ⇒ http://www.natureworldnews.com/articles/21483/20160502/belgium-to-distribute-iodine-pills-to-entire-population-in-case-of-nuclear-disaster.htm

 川内原発では5キロ圏まで。

 もしベルギーで熊本地震のような連続大地震が起きたら、ベルギー政府は間違いなく原発を停止している!

          *

 そのベルギーで安部首相は、核テロと戦う決意を表明した。

 あまりにも、アベノーマルな日本の狂気!

          *

 〔★は大沼〕 ◎ 【川内報告】 母親「どこも安全じゃないな、どこに逃げればいいの?」
 (6日付け)⇒ http://tanakaryusaku.jp/2016/05/00013576

Posted by 大沼安史 at 01:33 午後 |

〔米NETC(核非常事態追跡センター〕◇ 南九州に「茶色(レベル4 懸念/要監視)」ポイントが3か所 「赤色(レベル3 高水準)も多数

◎ NETC ⇒ http://netc.com/ 

          *

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 ★ ホワイトフード・マップも、同じような状況変化を告げている。
   赤: 30日平均の2倍の空間線量
   黄: 30日平均の1.5倍〜2倍未満の空間線量
         ⇒ http://news.whitefood.co.jp/radiationmap/

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Posted by 大沼安史 at 12:45 午後 |

〔フクイチ核惨事 6年目〕◇ 「(日本政府・東電が太平洋「安上がり」放流を狙っているタンク貯蔵汚染水は)セシウムについては大半が除去されているが、高濃度の放射性ストロンチウムとトリチウム(high concentrations of radioactive strontium and tritium)が残っている」 ―― ◎ 世界的な科学権威誌「サイエンティフィック・アメリカン」が国際社会に警告報道 

 ★ タンクの汚染水はトリチウム以外の核種はすべて除去されているものと思っていたら、違っていた! 

 トリチウムだけでなく、ストロンチウムも高濃度で!

 垂れ流してはいけない!
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          *

          *

 ★ アベ政権・東電は、トリチウムと一緒にストロンチウムも海に垂れ流しするつもりなのだろうか?

 国際社会の疑念を晴らすためにも、政府・東電は、独立した第三者機関(それも複数)による、タンク貯蔵処理済み汚染水の放射能検査を実施し、その結果を公表する責務がある!

 プルトニウムなども含めて!

          *

 ★ 「サイエンティフィック・アメリカン」の記事によれば、東電は同誌編集部の「タンクのなかの内容物(放射性物質)その他、すべての質問に、回答しなかった」そうだ。
 Tepco did not respond to Scientific American's questions about the tank contents, or anything else.

          *

 ★ これでは国際社会から、ますます疑いの目で見られても仕方がない。

          *

 〔★は大沼〕 ◎ SA Crippled Fukushima Reactors Are Still a Danger, 5 Years after the Accident
 (8日付け) ⇒ http://www.scientificamerican.com/article/crippled-fukushima-reactors-are-still-a-danger-5-years-after-the-accident1/

          *

 ・ The 1,000 or so tanks of contaminated water, which leak from time to time, pose another headache. Tepco is removing the most abundant contaminant, cesium, from the cooling water before it is sent to the storage tanks, but the water retains high concentrations of radioactive strontium and tritium. This February, the company reported a spike in strontium levels at the plant site—likely indicating a tank leak. So the company is painstakingly cleaning the stored water of all radionuclides except tritium, which is difficult to separate out. Because tritium concentrations remain many times higher than the drinking water level prescribed by the World Health Organization, however, fishery cooperatives are not allowing its release into the ocean. (Tepco did not respond to Scientific American's questions about the tank contents, or anything else.)

Posted by 大沼安史 at 11:36 午前 |

〔フクイチ核惨事 6年目〕◇ 東京水道水 120日間、シャワー・ゼオライト通水の結果、放射性セシウム合計で、なんと147.2ベクレル/キロ ★ イオン化したセシウム、肌に吸着 湯気で吸い込むことによる体内吸収の恐れも

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 〔★は大沼〕 ◎ 株式会社シーディークリエーション 放射能測定器販売、測定検査
 (4月27日)⇒ http://tkajimura.blogspot.jp/2016/05/abe-abtreten-protest-in-berlin.html

          *

 
 ★ こういう状況が続いてゆくと、4年後の東京オリンピックの選手村や競技場のシャワールームにゼオライト・フィルターをとりつけるよう、各国選手団が要求することになりかねない。

 いまからでも遅くはない。

 オリンピックは大阪、名古屋、広島、岡山あたりに会場変更すべきではないか?

Posted by 大沼安史 at 11:14 午前 |

〔梶村太一郎さんのベルリン通信〕◇ ベルリンで「安倍は辞めろ!」 抗議行動の写真報告 Abe Abtreten! Protest in Berlin  / マイクをとる女医さんは「何でこんな政治家を日本の有権者は選ぶのか、わたしにはさっぱり理解できない。日本人はもう少しお利口なはずだ」と述べていました。ニッポンジンとしては返す言葉もありませんね。

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 ◎ (5日付け)⇒ http://tkajimura.blogspot.jp/2016/05/abe-abtreten-protest-in-berlin.html

Posted by 大沼安史 at 09:57 午前 |

2016-05-05

〔夕陽村舎日記〕◇ 君もパクリ子 われもパクリ子――超えて行く創意こそが求められている

 忘れないうちに書いておきたいことがある。

 東京五輪のエンブレムのことだ。

          *

 これに決まったそうだ。

 

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           *

 比べてほしい。

 盗用疑惑でボツにされた、佐野研二郎氏の作品と、この「正式エンブレム」を。

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          *

 一目瞭然であろう。

          *

 佐野氏の作品は、ベルギーの劇場ロゴと「酷似」しているということで、採用が見送られた。

 似ているというだけで――バカなことをしたものだ。

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          *

 わたしは、万が一、「パクリ」だったとしても、佐野氏の作品の方が、数段もレベルアップしている、と思っている。

 佐野氏の金と銀と黒と赤――。まるで尾形光琳の超モダンなよみがえりではないか。

 歴然としたこの差――これまた一目瞭然である。

          *

 わたしは美術のことを、ほとんど……まったく知らない。

 だから、ほんちょっと、わかっている(つもりの)歌で言いたい。

          *

 アメリカの大ヒット曲で、Chuck Berry の"Sweet Little Sixteen"というのがある。

 1958年の歌だ。(ユーチューブ ⇒ https://www.youtube.com/watch?v=ZLV4NGpoy_E

 その6年後、ビーチ・ボーイズが「サーフィンUSA」という大ヒットを放った。(同 ⇒ https://www.youtube.com/watch?v=sNypbmPPDco )

 「パクリだ」とは、だれも言わなかった。

          *

 また、同じくアメリカで1963年に、ビレッジ・ストンパースの「ワシントン広場の夜はふけて(Washington Square)」という曲が流行った。
 (同 ⇒ 
https://www.youtube.com/watch?v=tUAwqhnqSAc )

 しかし、その3年後に出た「銀色の道」(宮川泰作曲)を、「パクリ」だという人は、いない。
 (同 ⇒ 
http://www.bing.com/videos/search?q=%e9%8a%80%e8%89%b2%e3%81%ae%e9%81%93&&view=detail&mid=B11FFFE826466A7B2703B11FFFE826466A7B2703&FORM=VRDGAR )

 梓みちよさんの「二人でお酒を」(平尾正晃作曲 ユーチューブ ⇒ http://www.bing.com/videos/search?q=%e6%a2%93%e3%81%bf%e3%81%a1%e3%82%88+%e4%ba%8c%e4%ba%ba%e3%81%a7%e3%81%8a%e9%85%92%e3%82%92&view=detail&mid=F709615A3DE31841978AF709615A3DE31841978A&FORM=VIRE )

 や、

 あるいは山川豊さんの「アメリカ橋」(同、同 ⇒ https://www.youtube.com/watch?v=hGXfUuUqTng )

 を、パクリと息巻く人もいないだろう。

          *

 なぜか? それはそこに追加された創造性があるからだ。

 そこに、それまでのものを超えたアートがあるからだ。

          *

 パクリといえば聞こえが悪いが、パクリの内実とは、実は「超越的な創造」である。

 既存の中から生まれ、既存を超えるもの――それが「パクリ」と言われるオリジナリティーである。

          *

 ふたたび、音楽に例に取れば、それは一見、無関係なように思えるものの間にも成り立つ。

 たとえば(とっても、わたしは他の例を知らないが)「秋田音頭」と「浜辺の歌」。

 「浜辺の歌」の作曲者、成田為三が秋田出身と分かれば、そこに通底する響きがあることを納得できるだろう。

          *

 結局、わたしたちとは、同じ地球からうまれた、同じくして、しかし、違った命。

 後に生まれたものが、前にあったものを創造的にパクルことに、アートの発展性は、あるのだろう。

          *

 それにしても、佐野研二郎氏のあのエンブレムは惜しい。

          *

 わたしたちとはつまり、与謝野晶子ではないが、君もパクリ子、われもパクリ子の世界に生きているのだ。

 まねて盗んで乗り超える!

 「世界のマネシタ」ではないが、わたしたちはパクリの創造の重要性を忘れてはならない。

          *

 東京五輪委は今回、結局のところ、この国は「マネのできない創造性の国」だ、などと思い上がっていたのだ。

 その傲慢があったからこそ、佐野氏の傑作をドブに捨て去ったのだ。

 だから、市松模様がどうのといった、あのエンブレムに、落ち着いてしまった。

          *

 いま、わたしたちのこの国に必要なのは、貪欲な吸収力と、それをしゃぶりつくして展開する個性の活力である。

 いま「人気」の、砂利歌手ユニットの歌は、みすぼらしさを再生産するだけで、そこには「乗り越えてゆく活力」のカケラも感じられない。

 ふぞいろいのエネルギーが失われた、退行するアナクロニズムの世界。

          *

 そう、新しく正式決定された、東京五輪の新エンブレムの世界は、セピア色の、戦前に回帰するような、老人たちの回顧趣味そのものである。

Posted by 大沼安史 at 08:31 午後 |

〔ハイテク犯罪を許さない〕◇ 自宅で、中性子線だけでなく、X線も専用測定機で検出 / 「中性子線で手に傷」(写真) ―― ◎ 元岡山大学の物理学者、超電導の研究家、中西考充さん(岡山県真庭市在住)が、ツイッターで、中性子被曝被害を同時進行レポート!

 

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★ 山口県周南市の元高専教官(工学者)のA先生も、中性子線被曝被害を、専用測定器で測定し、訴えている。

 しかし、それにしても、どうして理系の研究者が被曝被害に遭わなければならないのだろう?

          *

 ★ A先生も中西先生も、測定機の測定画面をネットで公開するなど、被曝被害を訴えたので、執拗な照射攻撃に見舞われているのだろうか?

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  ◎ 中西先生のツイッター ⇒ https://twitter.com/tthdt960?lang=ja

Posted by 大沼安史 at 03:07 午後 4.電磁波被曝問題 |

〔米大統領選〕◇ サンダースさんのインディアナ州予備選での勝利は――「ヒラリー勝利」を予告した、7つの事前調査のすべてを覆す、逆転勝利だった! ★ カリフォルニアでの最終予備選まで、サンダースさんが7連勝して、民主党全国大会の指名選びに臨む――との見方も!

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 ★ サンダースさんはインディアナでの勝利後、全米の人々に、こう呼びかけた。

 「わたしたちは闘い続けると宣言します。わたしといっしょに闘ってくれますか?」
  'I Say We Keep Fighting. Are You with Me?'

          *

 ★ サンダースさんが民主党に見切りをつけず、独立候補に転身しない理由が分かった。

          *

〔★は大沼〕 ◎ コモンドリームズ 5 Reasons Bernie Sanders Wins Big With Cruz Dropout
 (4日付け)⇒ http://www.commondreams.org/views/2016/05/04/5-reasons-bernie-sanders-wins-big-cruz-dropout

          *

  ◎ コモンドリームズ After Indiana Win Sanders Declares: 'I Say We Keep Fighting. Are You with Me?
 (3日付け)⇒ http://www.commondreams.org/news/2016/05/03/after-indiana-win-sanders-declares-i-say-we-keep-fighting-are-you-me

 ◎ リアル・クリア・ポリティクスのインディアナ事前調査結果
  ⇒ http://www.realclearpolitics.com/epolls/2016/president/in/indiana_democratic_presidential_primary-5807.html

Posted by 大沼安史 at 01:39 午後 |

〔フクイチ核惨事 6年目〕◇ 日本の当局者・当事者は、どうしたら「フクシマの罪」を償えるか? 「彼らに放射能を食べさせたらいい」(How Japanese Officials Can Atone for Fukushima Let them eat isotopes.)―― ★ 米国の有力外交誌、「フォリン・ポリシー(Foreign Policy)」が、日本政府・東電の責任者らに「食べて償え」と迫る! 安倍政権は、安全な「基準内高レベル食材」を率先して常食すべきである。

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 ★ 「フォリン・ポリシー(FP)」は、「フォリン・アフェアズ」に並ぶ、有力外交誌。大きな国際的影響力を持つ。

 その「イン・フォーカス」ブログに、これほど厳しい――いや、当然すぎる(?)――批判記事が登場した。

          *

 ★ 辛口ブログを書いたラス・ウェレン(Russ Wellen)さんは、米「カウンターパンチ」誌に掲載された、小出裕章さんに対する、長文のインタビュー記事 のなかから、「食べる償い」の部分を取り上げ、たとえばこう紹介している。(非公式訳=拙訳です)

 「われわれは最も深刻に汚染されたフードを、たとえば東電の食堂や、国会の食堂で提供しなければならない。しかし、それだけでは不十分だ。周囲深く食品の放射能を測定し、汚染の程度を測り、分類したうえで、(フクイチ核惨事に対する)責任の度合に応じて、食べてもらわなければならない」
 We should serve all of the most heavily contaminated food at say the employee cafeteria at TEPCO or in the cafeteria for Diet members [Japanese parliament] in the Diet building. But that isn’t nearly enough. We must carefully inspect the food, and once we’ve determined what foods have what levels of contamination, once that is fully measured and delineated, then those who have the corresponding levels of responsibility should eat it, should be given it.

          *

 「わたしはこの提案が議論を呼ぶものであることは分かっています。しかし、わたしたちの誰もが、とりわけ戦後日本を築いていたきた者には、原発事故のリスクや結果を慎重に考えもせず、原子力に大きく依存する社会にしてしまったことへの責任があります。より重要なことでは、わたしたちにはこどもたちを守る責任があります」
 I am aware that this is a controversial proposal, but each one of us, especially those who built post-war Japan, bears responsibility for allowing our society to heavily dependent on nuclear energy without carefully reflecting on the risks and consequences of it. And more importantly, we have the responsibility for protecting children.

          *

 ★ 自己責任の度合に応じてとなれば、最高レベルの責任、すなわち最高レベルのベクレル数の基準内食品を食べて償うグループには、原発を推進してきた自民党、原発推進官庁である経産省、フクイチを動かしてきた東電などが含まれることなろう。

 小出さんは東電や国会の食堂を例示しているが、自民党党本部や経産省の食堂などは、フクイチ核惨事被曝地から、率先して「基準内高レベル(たとえば99~90ベクレル/キロ)の食材」を購入、主食から副食までフルメニューの「食べて償い食」を食べて応援すべきではないか!

 外食が好きな安倍首相も、寿司屋さんやフレンチレストランに対して、あらかじめ「基準内・最高レベル」の「ベクレル食材」を吟味して調達し、調理の腕をふるうようお願いしてから、夜の食事に出かけるべきではないか!

          *

 ★ 「フォリン・ポリシー」のような主流刊行物に「彼らにアイソトープを食べさせろ」という記事が登場したことは、それだけ、国際社会に、「フクイチ核惨事」を引き起こした日本の関係当局に対する、怒りと批判が強まっていることを示すバロメーターでもある。

 米国の最有力誌のひとつ、「フォーブス」には、フクイチの「トリチウム・ウォーター」を安倍内閣の全閣僚と東電経営陣に飲ませろ、という記事が出たばかり。

 フクイチ核惨事を引き起こしたにもかかわらず、原発再稼働を強行する無責任な姿勢が、国際社会の怒りを増幅させ、いまや「臨界点」を突破したかたちだ。

          *

 〔★は大沼〕 ◎ FP How Japanese Officials Can Atone for Fukushima Let them eat isotopes.
  (4日付け)⇒ http://fpif.org/japanese-officials-can-atone-fukushima/

Posted by 大沼安史 at 10:49 午前 |

〔フクイチ核惨事 6年目〕★ フクイチ海洋プルームの一部が北太平洋の西部を循環、日本に還流 / 鹿児島沖、富山沖、秋田沖など日本海側を含む日本列島周辺海域の海水から、最高1立方メートルあたり2ベクレルのフクシチ・放射性セシウムを検出 / 昨年11月~今年2月にかけて採水 5年近くで、日本の海をブーメラン汚染―― ◎ 福島大環境放射能研究所の青山道夫教授がウィーンの国際学会で発表 ★ フクイチ・トリチウムを放出すれば、ブーメラン汚染はさらに拡大・増幅する!

Screenshot1151  ★ フクイチ核惨事は、

  日本の海を

  汚染し続けている。

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 〔★は大沼〕 ◎ 日刊スポーツ掲載(共同通信電)  福島第1原発の放出セシウム一部が日本海域に環流
 (2日付け)⇒ http://www.nikkansports.com/general/news/1640990.html

 ・ 青山氏によると、昨年11月から今年2月にかけて、汚染水流出の影響が強い福島県沿岸を除く北海道から沖縄県の海域71カ所で、海水を採取。一部の分析を終えた。

 半減期が30年のセシウム137は、

 鹿児島県・薩摩半島の南西沖で最高値の1立方メートル当たり2ベクレル、

 最低の鹿児島県奄美大島付近でも1・39ベクレルを検出。

 秋田県沖が1・63ベクレル、

 新潟県沖が1・83ベクレル、

 富山県沖が1・85ベクレル、

 四国沖は1・90ベクレルだった。

Posted by 大沼安史 at 09:41 午前 |

〔フクイチ核惨事 6年目〕★ 遅くてもことし3月末(2015年度内)に完成していなければならなかった「凍土壁」――「全面凍結が実現されなければ17年4月には、増設で確保された地上タンクの容量100万トンに対し、トリチウム水などの保管量は約90万トンに達する」と、地元紙、「福島民報」が“警告”報道(?) ★ ならば、保管タンクを「大々的に増設すればよい」だけのことではないか? フクイチ構内だけでなく、周辺にもタンク群用地を確保し、トリチウム太平洋垂れ流しを回避せよ!

 〔★は大沼〕 ◎ 福島民報 「凍土遮水壁」全面凍結遅れ 第1原発・地上タンク計画に影響
 (2日付け)⇒ http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160502-070612.php

          *

 ★ 「全面凍結が実現されなければ17年4月には、増設で確保された地上タンクの容量100万トンに対し、トリチウム水などの保管量は約90万トンに達する」…………

 まるで、「全面凍結が実現しない」ことを見通した(?)ような、この記事の書き方は何なのだ? (「実現されなければ」という、東電の当事者責任をはじめから免責する書き方もきになる……)

 「抜本的な汚染水発生量の低減」を図ることができるといいう「凍土壁」が全面凍結しない可能性がすこしてでもあるなら、東電としては対策としてタンクを増設し、汚染水の保管に備えるのが筋だろう。

 その点を追及しないで、来年4月には、さしきひ10万トンしか貯蔵余力がなるくなる、と、まるで放流を前提としかのような、(切羽詰まった……東電的には「開き直った」、あるいは「脅し」にも似た)書き方をしているのは、いかがなものか?

          *

 ★ 民報の記事は、こんな「福島第1廃炉推進カンパニーの増田尚宏最高責任者」の言葉で終わる。

 「現段階で、もっとスムーズに進められる何かがあるわけではない。規制委としっかり情報を共有して進めたい」

 そして……(増田尚宏最高責任者は)「限られた時間の中で最善の手段を探る」と。

 えっ、「限られた時間」……だって?

 タンクを増設すれば、いくらだって時間はかせげる!

 そもそも「時間を限ってはならない」のが、太平洋を死の海化するとも恐れられている「フクイチ・トリチウム・ウォーター」の処理問題ではないか?

 福島民報は東電の代弁広報をするのではなく、地元、福島の「民」の立場に立った「報」道を心がけてもらいたい。

Posted by 大沼安史 at 09:20 午前 |

2016-05-04

〔ハイテク犯罪を許さない〕◇ 「低エネルギーガンマ線と中性子線と何か冷たい物で」で激しく狙われている / 「中性子線で足首・足の甲・足裏・アキレス腱・ふくらはぎ等を非常に激しく狙われ 、多量の細胞を壊され、腫れ上がった両足」 ―― ◎ 元岡山大学の物理学者、超電導の研究家、中西考充さん(岡山県真庭市在住)が、ツイッターで、中性子被曝被害を同時進行レポート!

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 〔★は大沼〕 ◎ 中西先生のツイッター ⇒ https://twitter.com/tthdt960?lang=ja

 

          *

 ★ 中西先生はガスライティング(忍び込み工作)にも遭っている。

 わたしたちの場合と同じだ。

  山口県周南市の元高専教官のA先生(工学者)の場合と同じだ。

           *

 ★ 河原で食べているところを狙われたりもしている。車が来て、照射してゆく。これまた、わたしたちの場合と、A先生の場合と、同じだ。

          *

 ★ 中西先生はブログに、一般の会社に就職できないような、かわいそうな人たちが使われていると書いてらしたが、これもわたしたちの経験と同じだ。

          *

 ★ 中西先生が前住所のマンションにいらしたころの室内被曝(ガンマ線)状況を実写したユーチューブ・ビデオを見た。⇒ https://www.youtube.com/watch?v=oqRVCQzGbVk

 測定機の警告音が鳴りっぱなし。

 わたしたちが経験したのと同じだ。

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          *

 ★ 中西先生は、こう訴えている。

 「1987年から高温超伝導の研究をしています。1994年、1995年に日本物理学会­の大会で一人で発表しました。すると、1995年12月下旬から、暴力団や裏組織に非­常に強い放射線で狙われる様になりました。毎日、私に多量の放射線を浴びせて、私を病­死に見せ掛けて殺し、私の研究を盗もうとしています」

 あの、小保方晴子さんの問題と、どこか似ているような気がする。

Posted by 大沼安史 at 02:43 午後 4.電磁波被曝問題 |

〔米大統領選〕◇ サンダースさん、インディアナ州予備選でヒラリーに勝利! / トランプ氏も勝利し、共和党候補指名獲得へ近づく

  ◎ ⇒ https://twitter.com/BernieSanders/status/727668208958853120

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 ★ 以下は、ニューヨーク・タイムズ電子版フロントより。 ⇒ http://www.nytimes.com/?WT.z_jog=1&hF=t&vS=undefined

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Posted by 大沼安史 at 10:38 午前 |

〔フクイチ核惨事 6年目 トリチウムだけ「分離」していない(ほかは分離済みとされる)フクイチ放射能汚染水の太平洋垂れ流し問題〕◇ 「安倍首相とその全閣僚は、東電の経営陣とともにフクイチに出かけ、汚染水貯蔵ダンク前で(タンクから汲んだ)「トリチウム・ウォーター」を飲んでみせたらいい。それがトドメの一撃の(安心醸成?)解決策になる」 ―― 米国の有力誌「フォーブズ」誌が、知日派ジャーナリスト、ジョン・ボイドさんのコラム提案を世界拡散報道!

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 ★ ボイドさんは、東京の外国特派員協会のメンバーでもある人。

 「フクイチ核惨事」を、日本国内から見て来た人だ。

 ボイトさんは、この「トドメの一撃(coup de grâce)」を提案したあと、こう語っている。

 「もちろん、これで誰もが安心するわけではないが、これだけ反対があることに結論を出す日本政府に対し、(そのトリチウム・ウォーター、ドリンク・パフォーマンスは)最低限の道徳的な権威を与えるものになるだろう」

 皮肉な言い方だが、要は、それくらいのことをしても、国際社会の全体は納得しないけれど、やる気なら、それくらいのことをしろよ――と、アベ政権及び東電を、厳しく叱責しているわけだ。

          *

 ★ ボイドさんはたぶん、「海水を浄化した」5・6号機の水をフクイチ構内の散水に使用した際、「ドリンク・パフォーマンス」をした園田康人博・内閣府政務官(参院議員、当時 経歴などは ⇒ こちら )のことを念頭において、「トドメの提案」をしているのだろうが、「海水浄水を飲んだ」園田氏の場合とちがって、今回は、メルトダウン原子炉に流れ込んだ「死の灰汚染水」の処理水。

 トリチウムはしっかり未処理で残っているし、ストロンチウムやプルトニウムなど他の核種だって、「分離処理されている」との建前になっているが、どこまでクリーンになっているか、確認しようもない状態。

 しかしながら――アベ政権、および原子力規制委員会の田中委員長は、これを「安全です」と言っているのだから、やはりここはボイドさんの提案通り、垂れ流し開始を前に、アベ政権と全閣僚(田中委員長も含む)、東電経営陣には、全世界の報道陣が見守るなか、汚染水貯蔵タンクを「鏡割り」するところから、「トリチウム・ウォーター・ドリンク」パフォーマンスを始め、心ゆくまでゴックン、してもらいたいものだ。

 念には念をいれ、一回といわず、複数回、違ったタンクの「浄水」をのんでいただく。

 せっかくの機会だがら、タンクの浄水をつかって、その場で煮炊きし、「飲んで応援」だけでなく、「食べて応援」もしてもらいたいものだ。

 その上で、半年ほど(体調の)経過を見て、それから垂れ流し開始を判断する。

 垂れ流し開始の際も、「いちばんシボリ」のフレッシュな「ウォーター」で、乾杯くらいするのが、母なる太平洋に対する礼儀というもの。

 ただ流してしまうのもバカらしいから、樽詰めして、東京オリンピックの選手村あたりでふるまうことも忘れてはならない。

          *

 ★ ボンドさんは、上記「トドメの一撃」パフォーマンス以外にも、トリチウム水放流問題に関する(現実的な)提案を行っている。

 ① 政府がプラス・マイナスの両面を明示し、垂れ流し決定理由を説明する。

 ② 漁業者への補償メカニズムを確立する。

 ③ 理性的な環境保護派を加えた国際検証委員会を設立し、トリチウム汚染水が国際基準を下回っているか検証する。その国際検証員会の委員には抜き打ち検査の権限を与える。

 この3点セットが(必要最小限)不可欠とボンドさんは言っているわけだが、こんなことで済む問題ではないから、「トドメの一撃、ドリンク」提案が最後に出て来たわけだ。

          *

 ★ フクイチ汚染水からトリチウムの除去は、米キュリオン社が分離技術を開発済み(それをみて、フランスの水処理大企業が、さっさとキュリオンを傘下に収めている)。

 アベ政権、東電は、その分離費用(金)を出すのがいやだから、垂れ流ししようとしているかも知れないが、太平洋を死の海にしてしまったら、元も子もない。

 ドリンク・パフォーマスをしてかりに年内放流開始にこぎ着けても、東京オリンピックを前に、国際社会から最後検証、再パフォーマンスを迫られることも、まず間違いないところだ。

 フクイチ汚染水はトリチウムを分離してからでないと、海に流すべきではない。

          *

 
 〔★は大沼〕 ◎ フォーブス How Can Japan Settle The Issue Of Fukushima Daiichi Tritium? Drink It.(日本はトリチウム汚染水問題をどうやったら解決できるか? 飲んでみせればいい)
 (1日付け 提案は3頁目に))⇒ http://www.forbes.com/sites/jboyd/2016/05/01/how-can-japan-can-settle-the-fukushima-daiichi-tritium-issue-drink-it/#7e90a54f2739

          *

 ・ Then for the coup de grâce, Prime Minister Abe, his cabinet members along with TEPCO executives should visit Fukushima Daiichi, and while standing in front of one the giant tanks each drink a glass of the tritiated water. This won’t sway everyone, of course, but it would give the government the minimum moral authority required to make such a contentious decision. 

          *

 ◎ 関連 ◆ フクイチで「トリチウム除去」技術を実証試験中の米国のキュリオン社が、フランスの多国籍巨大企業(水処理・廃棄物処理)、「ヴェオリア」の傘下に! 完全子会社化! ◆ 売り値、3億5000万ドル! 「フォーチューン」誌、「キュリオン」側の「大勝利」と報道! 
 ⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2016/02/post-3d8b.html

          *

 ◎ 参考 2011-11-02〔フクシマ・NEWS〕 その時、園田政務官の手は震えていた! 処理汚染水ゴックンで 英紙ガーディアンが報道
 ⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2011/11/post-9d73.html

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Posted by 大沼安史 at 10:25 午前 |

2016-05-03

〔シャブノミクス化するアベノミクス?〕◆ 黒田BOJ(日銀)、世界の主要中央銀行で初めて、(アベノミクス政権の)政府支出を「ヘリコプター・マネー(“helicopter money” 円資金の直接供給)」でファイナンスの公算 ―― 英誌「エコノミスト」が、観測筋(複数のエコノミスト)の予想を世界に告知報道!★ 2年前のダボス会議でのニューヨーク・タイムズによる「アベ政権、スーパー・ノヴァ(超新星 爆発してブラックホール化する前の)化」の警告が、恐怖をかきたてながら、よみがえる!

 Some economists believe that the BoJ will become the first big central bank to resort to “helicopter money” — printing money to fund government spending or to give people cash.

 Some argue the bank is already deploying something close to ’copter cash by sucking up so many government bonds.

But it does not buy them directly, and Mr Kuroda recently said he would not countenance outright helicopter money.

It was not long ago, of course, that he categorically ruled out negative rates.………………………………………………………………………………………………………………………………………………

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 ★ 「ヘリコプター・マネー」……日銀による日本国債の直接購入(資金投下購入)のことらしい。

 黒田バズーカが日本国債をバキューム買い?

 ほかに買い手がつかないから、直接買い!?

          *

 ★ なづけて、(墜落覚悟の)「オスプレイ買い」?

          *

 ★ アベ政権は連休明けから、7月参院選までの期間、最後の「シャブノミクス」に打って出るだろう?

          *

 〔★は大沼〕 ◎ エコノミスト When easing gets hard
   (4月30日付け)⇒ http://www.economist.com/news/business-and-finance/21697820-monetary-policy-hits-buffers-policymakers-blame-big-companies-bank

          *

 ◎ 関連  ★ 2年前のダボス会議でのニューヨーク・タイムズの予言記事が、記憶の底から甦る!

  ◎ 2014-01-23〔世界経済フォーラム(ダボス会議)〕 ニューヨーク・タイムズ 「安倍政権で、日本は<超新星(スーパーノヴァ)>となった」と皮肉る/ ★ アベ・ジャバンの異次元的な危うさが、そんなハルマゲドン的な視覚イメージを呼び込んでいる。そしてそれは、世界の人々の意識下に、どうも広がっているらしい!
 ⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2014/01/post-839a.html

Posted by 大沼安史 at 05:44 午後 |

〔放射能警報〕◆ 米NETC(核非常事態追跡センター) ◎ 九州に「茶色(レベル4 懸念・要監視)」、北海道に「赤色)レベル3(高水準)」ポイント ―― 九州に「茶色」ポイントが7か所も!

 ◎ ⇒ http://netc.com/

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Posted by 大沼安史 at 05:03 午後 |

〔フクイチ核惨事 6年目 チェルノブイリ30年〕◆ 核爆発したチェルノブイリ4号機の「石棺」を覆う「巨大・気密・遮蔽カバー」の建築現場を、ワシントン・ポスト紙がドローン撮影し、電子版の記事のなかで公開! ★ 日本政府・東電は、なぜフクイチ核惨事現場を、チェルノブイリのように気密ドームで覆い、密封しようとしないのだろう? オリンピックの「新国立」の前に、「フクイチ・ドーム」ではないのか?

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 〔★は大沼〕 ◎ ワシントン・ポスト This is how scientists are keeping Chernobyl’s radiation contained (これが科学者たちがチェルノブイリの放射能をどうやって閉じ込めているか、だ!)
  (4月25日付け)⇒ https://www.washingtonpost.com/news/worldviews/wp/2016/04/25/this-is-how-scientists-are-keeping-chernobyls-radiation-contained/?tid=a_inl

Posted by 大沼安史 at 11:58 午前 |

〔フクイチ核惨事 6年目〕★ 環境省は結局、放射性セシウムの自然減衰を待って、(鋭意対策に取り組みつつ?)時間稼ぎをしていたのか? 「8000ベクレル以下」になったから、「一般ごみ」として地元で焼却処分を――という、「あとは(死の灰の)野となれ」方式で済ませるつもりか? ★ そんなに安全であるなら、全量、発生源の東電に、即刻、引き取らせるのが筋ではないか! 宮城県民が焼却プルームを浴び、死の灰・灰神楽を舞う必要はない!

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  ◆ 関連 ≪田中龍作ジャーナル≫ 8000ベクレルの除染土、全国バラ撒き / 「これでは環境省ではなくて汚染省である。」
 (2日付け)⇒ 
http://tanakaryusaku.jp/2016/05/00013533

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 ・ 原子炉等規制法による再利用基準は100ベクレル/kgだから、今回、各地に拡散されようとしている除染土は基準の80倍にもなる。

 ★ 環境省の担当者は、3月19日の宮城県市町村長会議で、以下のように語っていた。

 ・ 宮城県内の全ての指定廃棄物、これが3,400トンになります。39か所、3,400トンでございますけれども、その3分の2に当たります2,300トンが、既に指定基準である1キログラム当たり8,000ベクレルを下回っていたという結果が出てございます。

 ・ 自然減衰により1キログラム当たり8,000ベクレルを下回ったものについては、通常の処理方法で安全に処理することが可能ということでございます。このことについては、去る3月16日に開かれました、国の指定廃棄物処分等有識者会議においても、再度確認されているところでございます。

          *
 
 〔★は大沼〕 ◎ 第9回宮城県指定廃棄物処理促進市町村長会議 日 時:平成28年3月19日(土曜日)/ 午後1時30分から午後3時30分まで
(21頁参照)⇒ http://www.pref.miyagi.jp/uploaded/attachment/354738.pdf

Posted by 大沼安史 at 11:29 午前 |

〔フクイチ核惨事 6年目〕★ フクイチの放射能プルームに襲われた宮城県最南、丸森町の保科町長が 3月の放射能廃棄物処理会議で、環境省に苦言! ◎ 丸森の「松ヶ房ダム」の堤防の真ん中が、福島と宮城の県境。「福島県側は高圧洗浄機で除染をして、宮城県側はブラシで除染するんです。これが果たして、現地現場主義で行った作業なのか」 ―― 飯館村から2キロ 福島と同じ除染を求める!

★ 写真は丸森町の「松ヶ房ダム」。

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 ★ 丸森町の保科町長が明らかにした、ダムの真ん中で除染方式が分かれる、この「お役所仕事」は、現在、「親放射能派」とおぼしき元女子アナが大臣席にすわる、わが「環境省」の、フクイチ死の灰「除染」史の史上に、燦然……いや惨然として残る(語り継がれる)エピソードではある。

 ひどすぎる話だ。

          * 

 ★ 「3・11」から5年が過ぎた段階で、丸森町の保科町長が、こんな苦言を呈さなければならない、宮城県の惨状。

 村井という知事は、いったい、何をしてきたのだろう?

 しかし、それにしても、環境省の「現地現場主義」には怒りを覚える。

 机上の線引きで、一件落着。現地が野となろうと山となろうとしったことじゃない、というわけか!

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 〔★は大沼〕 ◎ 第9回宮城県指定廃棄物処理促進市町村長会議 

 日 時:平成28年3月19日(土曜日)/ 午後1時30分から午後3時30分まで
 (21頁参照)⇒ http://www.pref.miyagi.jp/uploaded/attachment/354738.pdf

Posted by 大沼安史 at 11:09 午前 |

〔フクイチ核惨事 6年目〕★ 環境省、8000ベクレル基準を下回る死の灰廃棄物を、被曝地の市町村に「一般ごみ」として焼却処分させる策謀――政策が判明! 宮城県の市町村長会議で、自治体首長から批判と反発が噴出! 

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 ★ 河北新報の報道によると、宮城県の村井知事は「国に言いたいことは山ほどあるが、言い出したら前に進まない。県も市町村も一緒になって問題を片付けたい」と呼びかけたそうだ。

 この村井嘉浩という男は何なのだ?

 国に言いたいことが山ほどあるなら、宮城県の県土と県民を守るのが職務の知事として、国にひとつずつ、ていねいに説明すべきではないか?

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 ★ これは、次の参議院選の争点にも、なるべきことだ。

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 ★ 菅原茂・気仙沼市長は、会議のなかで「(他のごみと廃棄物を)混ぜて焼却し、放射能濃度を下げることに疑問がある。県民に対し、科学的にきちんと説明しなくてはならない」と強調したそうだ。

 当然のことである。

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 ★ 8000ベクレル以下・全県一斉焼却処分が始まったら、再汚染が一気に進むだろう。

 阻止する以外、ミヤギが生き延びる道はない。

 
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 ★ ロシア南部の人たちは、チェルノブイリ周辺の野火による「死の灰プループ」の呼吸被曝に苦しめられている。

 同じことが全県のごみ焼却場の風下で起きることになる。

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 〔★は大沼〕 ◎ 河北新報 <宮城指定廃>基準値以下は市町村処理?反発
 (2日付け)⇒ http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201605/20160502_11004.html

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 ・  東京電力福島第1原発事故に伴い、宮城県で発生した放射性物質による汚染廃棄物の処理問題が迷走している。環境省の放射能濃度再測定で、指定廃棄物の大半が国の基準値(1キログラム当たり8000ベクレル)を下回ったことが判明。3月の市町村長会議では、一般廃棄物として処理責任を転嫁される形となった首長から国や県への批判や要望が噴出した。公開された議事録を基に主な論点を整理した。

 ・   伊藤康志大崎市長も「『再測定で濃度が下がったから一般廃棄物として処理できる』と言われても、現場が理解できると思うか。法解釈だけで話を進める国には、地域の視点が欠けている」とかみついた。

 環境省が実施した再測定の手法にも疑問の声が上がった。佐藤勇栗原市長は「きちんと内部まで測定したのか。放射能濃度の高いものほど内側にあり、表面だけ測れば濃度が低くなって当然だ」といぶかった。

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 ◎ 宮城県町村長会議 議事録(3月)⇒ http://www.pref.miyagi.jp/uploaded/attachment/354738.pdf

Posted by 大沼安史 at 10:33 午前 |

〔フクイチ核惨事 6年目〕◆ 岩手の一関を流れる砂鉄川(北上川水系)のイワナから、(いまごろ、なぜか)「基準(キロ100ベクレル」超え――130ベクレルの放射性セシウムを検出 河北新報が報道 ★ 山形県でも村山地方の土壌汚染(校庭など)が逆に進行している。フクイチもチェルノブイリのように、気密性の巨大ドームで覆い、プルーム放出を止めるべきではないか!

 ★ 猊鼻渓を流れる砂鉄川(ウィキ)。

 フクイチ死の灰プルームはなおも、東北を襲い続けている!
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 〔★は大沼〕 ◎ 河北新報 イワナから基準値超セシウムを検出
 (4月29日付け)⇒ http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201604/20160429_31082.html

 ◎ 関連 ◇ 山形県の村山地方 2015年度 土壌(0~5センチ)1キロあたり193ベクレル(平均濃度)の放射性セシウムを検出! 前年度(180ベクレル/キロ)より、13ベクレルも上昇 / ◎ 最高値の山形市蔵王温泉、670ベクレルへ、前年度の342ベクレルから、倍近くも急増 / 浄水場、学校でも検出! ★ フクイチ・プルームが山形にも届き、死の灰を降らせている! 五輪「新国立」より前に、「フクイチ密封巨大ドーム」の建設を!
  ⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2016/03/post-b8a6.html

Posted by 大沼安史 at 09:51 午前 |

〔大内秀明先生の「賢治とモリスの<研究ノート>〕◇ 「消費税は廃止すべきだ! 」 ―― 「すでに現実的根拠を喪失してしまった消費税の税率アップを期待する時代錯誤から、早急に覚醒しなければならない。政治的責任は、消費税の税率アップの是非ではなく、消費税そのものを否定して、早急に安定した福祉社会を再構築することにある」

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 ◇ 長期デフレの中で、急速に拡大している経済的格差は、ピケティなども主張するように、所得格差ではなく資産格差である。

 超低金利の異次元緩和により、いまや資産格差は拡大する一方だ。

 資産課税を中心とする税制改革と共に、国内の産業空洞化を他所に、対外直接投資による収益の上昇が著しい。

 それへの課税強化だけではない。パナマ文書により暴露されたタックスヘイブン・租税回避地を利用しての事実上の脱税を看過してはならない。

 先進国サミットの国際的課題もまた、タックスヘイブンに対する強力な国際協力だろう。

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 〔★は大沼〕  ◎  (4月25日付け) ⇒ http://setohara.exblog.jp/25545228/

 ★ 大内秀明先生(宇野理論研究から出発した経済学者。東北大学名誉教授)は、仙台の作並温泉で 「森のミュージアム ――賢治とモリスの館」 を開いている。

 

 フリースクールにも関心をお持ちで、仙台に実家があるわたしとしても、何かしらお手伝いしたいと思っているのだが、なにぶん、電磁波・放射線攻撃をなりわいとする(?)連中に追いまくられていては、いかんともしがたい。

Posted by 大沼安史 at 09:16 午前 |

2016-05-02

〔追悼〕◇ アメリカの戦争と闘い、平和に一生をささげたダニエル・ベリガン神父が4月30日にお亡くなりになった。94歳。★「安らかな死だった」そうだ。

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 ★ ダニエル・ベリガンさんは1968年5月17日、米メリーランド州の徴兵事務所に、カトリックの平和活動家8人とともに入り、書類を運びだし、駐車場で手製の「ナパーム」で焼き、ベトナム戦争(ナパーム弾が使われた)に抗議するなど、平和の信仰を行動でもって貫いた。

 その年の1月には、歴史家のハワード・ジンさんとハノイにおもむき、ベトナムで撃墜された米軍パイロットを引き取りに行ったこともある。

 弟のフィリップさんも、反戦神父で、2人は「ベリガン兄弟」として、米国のベトナム反戦運動の精神的支柱の役割を果たした。

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 ★ ダニエル・ベリガンさんは詩人でもあった。

 いま、手元に出典の本がないので、詳しく紹介できないが、捕虜米兵を引き取りにハノイ入りした際、空襲下の防空壕で書いた詩がある。

 あのヒロシマの、栗原貞子さんの「生ましめんかな」の詩にふれた、こころを揺さぶられる詩だった。

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 ★ ダニエルさんはニューヨーク・ブロンクスで亡くなったが、5年ほど前の2011年10月には、「オキュパイ・ウオールストリート」運動に参加、座り込みの続く公園に姿を見せていた。( ⇒ こちら )
 

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 〔★は大沼〕 ◎ NYT Daniel J. Berrigan, Defiant Priest Who Preached Pacifism, Dies at 94
 (4月30日付け)⇒ http://www.nytimes.com/2016/05/01/nyregion/daniel-j-berrigan-defiant-priest-who-preached-pacifism-dies-at-94.html?_r=0  

Posted by 大沼安史 at 11:23 午後 |

〔ハイテク犯罪を許さない〕◇ 福岡県の女性がジョギング中、ウエアを通してお尻に火傷照射被害 怒りをこめて証拠「写真」を公開!

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 ★ NPO「テクノロジー犯罪被害ネットワーク」のサイトが公開している、千葉県の被害者の「足首」に受けた傷と、似ている。(⇒ こちら )

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 ★ 元岡山大学の物理学者の中西先生(岡山県真庭市在住)によると、「ガンマ線源や中性子線源は米粒ほどの量があればよく、鉛やプラスチック、パラフィンの容器に入れて容易に携帯出来ます」と指摘、放射線照射攻撃だとして警鐘を鳴らしている。 ( ⇒ こちら )

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 〔★は大沼〕  ◎ (2012年1月27日付け)
 ⇒ http://ameblo.jp/ansn1030/entry-11147613571.html?frm_src=thumb_module

Posted by 大沼安史 at 10:50 午後 4.電磁波被曝問題 |

〔米大統領選〕◇ サンダースさんが副大統領候補にエリザベス・ウォーレン上院議員(マサチューセッツ選出、元ハーバード大学教授)を指名して、11月の大統領本選を闘えば、地すべり的な大勝利となるだろう! ★ トランプに対するヒラリーの戦いは厳しいものになるとの見通しのなか、ワシントンの政界紙「ザ・ヒル」のコラムニストが、「サンダース・ウォーレン」チケットの威力に太鼓判

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 ★ ウィキペディア によると、エリザベス・ウォーレンさんは

 2000年代後半から、タイム誌が選ぶ『世界で最も影響力のある100人」』に09年・10年と2年連続で選出されるなど、その認知度を広げていった。

 現在、リベラル派・プログレッシブ層からの支持が厚い。

 また、  「ウォール街を占拠せよ」運動の思想的指導者でもある

 ――だそうだ。

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 ★ まさに最強のコンビ!

 カリフォルニアなどの予備選の結果しだいで、サンダースさんが民主党の候補として出馬する可能性も出る!

 そのときは、ウォーレンさんとタッグを組めば、当選間違いない。

 
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 〔★は大沼〕 ◎ ザ・ヒル Sanders-Warren ticket would sweep the nation
 (4月29日付け コラムニストのブレント・バドウスキーさん)⇒ http://thehill.com/blogs/pundits-blog/presidential-campaign/278219-sanders-warren-ticket-would-sweep-the-nation

Posted by 大沼安史 at 03:24 午後 | | トラックバック (0)

〔フクシマ6年目 チェルノブイリ30年〕◇ チェルノブイリの半径30キロ圏内で除染活動にあたった、ウクライナ人の作業員(リクヴィダートル)のうち、94%が被曝症状を呈し、なお悪化し続けている。―― 2005年4月、ウクライナのパリ大使館がプレス・リリースで公表 ★ 事故後20年、この数字……。フクイチ現場、あるいは周辺地域で除染活動に従事した(従事中)の作業員のみなさんの健康は、将来的に大丈夫だろうか?

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 ★ このプレスリリースによれば、チェルノブイリの被曝犠牲者(victims of Chernobyl)は、ウクライナの人びとだけで、「264万6106人」。

 その3分の1、88万人以上が、こどもたちだった。

 汚染地区に暮らす85%の人びとが被曝症に苦しみ、状態は悪化しているという。

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 ★ これは、いまから11年前の時点ので話。

 中でも、気になるのは、30キロ圏で除染活動に従事したウクライナの登録作業員(リクヴィダートル)の、なんと94%が、そのとき、被曝症状を発していた、というくだりである。 

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 ★ フクイチ核惨事被曝地で除染作業にあたった作業員のみなさんに対する、継続的な健康チェックが必要ではないか?

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 〔★は大沼〕 ◎ PSR(社会的な責任を持つ医師団)/ IPPNWスイス(核戦争防止国際医師会議)支部  : Health of Liquidators (Clean-up Workers),20 Years after the Chernobyl Explosion チェルノブイリ除染作業員、20年後の健康状態 (4ページを参照)
  (2005年11月)⇒ http://www.ippnw.org/pdf/chernobyl-health-of-clean-up-workers.pdf

Posted by 大沼安史 at 02:54 午後 |

2016-05-01

〔フクシマ6年目 チェルノブイリ30年〕◇ AP通信の記者は、チェルノブイリ事故炉の45キロ北にある、ベラルーシ・シバレビッチのチーズ用生乳生産牧場でもらったグラス1杯のフレッシュ・ミルク(生牛乳)をボトルに詰め、ベラルーシの首都、ミンスクの国立衛生疫学センターへ放射能検査に出した。すると――キログラムあたり37.5ベクレルもの……なんと「ストロンチウム90」が検出された。★ APのスクープ記事が国際社会に告知・警告! フクイチ被曝地は大丈夫か?

Screenshot1119 ★ 日本のフクイチ核惨事・風下被曝地産の生乳も、とくに給食用牛乳などで、第三者機関による厳格なストロンチウム90(あるいはプルトニウムなど)の継続検査を実施すべきではないか?
 

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 ★ 人間のからだも、カルシウムと間違って骨に吸収、蓄積し、白血病などを引き起こす核の猛毒、ストロンチウム90が、事故後、30年経った、ベラルーシの立ち入り禁止ゾーンの外で生産された生乳から見つかった。

 それもベラルーシの国立検査機関での確認。

 ベラルーシのストロンチウム90の規制基準は、キロ3.7ベクレルだが、それを10倍以上、上回る数値だった。

 ミンスクの国立衛生疫学センターはストロンチウムよりも「より重い」アメネシウムなどの検出設備はなく、その他の(プルトニウムなど)核種の検査は行なわれなかった。

 これについて、生産牧場側の検査担当者は「(自主検査では)平均2.85ベクレル」「(37・5ベクレルという高い数値は)あり得ない」と語った。

 ベラルーシの放射線生物学研究所の副所長によると、ベラルーシでは食品製造者の自主検査にまかせられており、とくにベラルーシの汚染された表土の2%を占めるアメリシウム(270年間、危険)については検査機器さえないという。

 高濃度のストロンチウム90が検出された牧場の生乳はチーズに加工され、ロシア国内に出回っているそうだ。

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 ★ AP通信が調査報道で、チェルノブイリ周辺で生産された生乳のストロンチウム汚染を突き止めた。

 日本のフクイチ風下被曝地産の生乳は、大丈夫だろうか?

 日本の報道機関もAP通信にならって、独自の検出調査を実施すべきだ。

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 ★ AP通信のこの調査報道は、東京オリンピックを4年後に控えた、わたしたちの日本にとっても、重要な意味を持つものだ。

 これがひとつの前例となって――外国メディアが被曝地に調査に入り、独自検査に乗り出すことがありうるからだ。

 オリンピック選手村などで提供する「食べて応援」の日本産食材については、外国の報道機関のみならず、外国の政府、スポーツ団体が厳しい検査態勢でもって臨むことになるだろう。

 ストリンチウムばかりか、プルトニウムも検出されることになれば、大会の運営自体にも影響が出る。

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 〔★は大沼〕 ◎ AP通信 AP Exclusive: Test finds Chernobyl residue in Belarus milk (AP独占報道 ベラルーシのミルクにチェルノビリの(放射能)残滓 テストで判明)
  (4月25日)⇒ http://bigstory.ap.org/article/2c7552254d51436eb186a1ccaf89ff00/ap-exclusive-test-finds-chernobyl-residue-belarus-milk

Posted by 大沼安史 at 04:56 午後 |

〔フクシマ6年目 チェルノブイリ30年〕◇ 「わたしたちはすでに、チェルノブイリ(の汚染された食べ物)を十分に食べ、チェルノブイリ(の汚染された空気)を、いいだけ吸っている」―― チェルノブイリから180キロ以上離れたロシア南部、ビリャンスク地区でも、「移住」を阻まれた人たちが、チェルノブリの死の灰に、いまなお苦しめられている。★ これは「帰還」だけが叫ばれるフクイチ被曝地の、「25年後」の姿ではないのか?!

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 ★ 地元のビクトル・カナエフ医師は「政府の補償金があまりにも少ないので、地元の人たちは地元で出来た、自分の菜園でできた(汚染された)ものしか食べらないのです」と、取材記者に訴えたそうだ。

 汚染した農産物を食べ、チェルノブイリ周辺の野火で死の灰が舞い上がった空気を呼吸し続けて、30年。

 ロシア政府はいまや放射能防護策を後退させ、補償を完全に打ち切られる人びとも出ているという。

 そういう苛酷な状況のなかで――それでもビリャンスクの人びとは立ち上がり、ことし3月末、ロシア最高裁に「支援と移住権付与をやめた」政府の決定を白紙に戻すよう打った出たそうだ。

 訴えはすぐさま却下されたが、50人を超える原告団は、それでもあきらめず、闘いを継続しているという。

 原告団の一人、ナタリアさんは、こう言った。「わたしたちは、ここで生きている人間なんです」。

 原告団は、欧州人権裁判所に訴え出ることも考えている。

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  〔★は大沼〕 ◎ グリーンピース We’ve had enough of eating and breathing Chernobyl
  (4月7日付け)⇒ http://www.greenpeace.org/international/en/news/Blogs/nuclear-reaction/chernobyl-nuclear-disaster/blog/56082/

Posted by 大沼安史 at 11:36 午前 |

〔フクシマ6年目 チェルノブイリ30年〕◇ 【緊急署名】全国に被ばくを強い、環境を汚染する 「8000ベクレル/kg以下の汚染土を全国の公共事業で利用」方針に反対 ―― ☆ 国際署名運動に拡大 ★ アベ政権による、「日本列島再汚染」、「安上がり・放射能バラマキ・リサイクル」を阻止しよう!

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 ★ 「親放射能派」らしい元女子アナが大臣席に座る環境省は、8000ベクレル以下の放射能廃棄物を「一般ごみ」として処理することを省令で――ということは丸川大臣のハンコひとつで(?)――で(ほとんどの国民が、国際社会が気づかないうちに)決めてもいる。

 

 ぜひ、署名を!

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 〔★は大沼〕 ◎ チェンジ・オルグ経由 ⇒ https://www.change.org/p/%E7%92%B0%E5%A2%83%E5%A4%A7%E8%87%A3-%E4%B8%B8%E5%B7%9D%E7%8F%A0%E4%BB%A3-%E6%A7%98-%E7%B7%8A%E6%80%A5%E7%BD%B2%E5%90%8D-%E6%94%BE%E5%B0%84%E6%80%A7%E5%BB%83%E6%A3%84%E7%89%A9%E3%82%92%E5%90%AB%E3%82%93%E3%81%A0%E9%99%A4%E6%9F%93%E5%9C%9F%E3%82%92%E5%85%AC%E5%85%B1%E4%BA%8B%E6%A5%AD%E3%81%A7%E5%88%A9%E7%94%A8%E3%81%99%E3%82%8B%E6%96%B9%E9%87%9D%E3%81%AE%E6%92%A4%E5%9B%9E%E3%82%92

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 ◎ FOEJAPAN ⇒ http://www.foejapan.org/energy/fukushima/160416.html

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 環境省は、3月30日、東京電力福島第1原発事故後の除染で出た汚染土に関し、8,000ベクレル/kg以下の汚染土を、全国の公共事業で利用できる方針を決定しました。

 しかし、原子炉等規制法に基づく規則においては、原発の解体などによって発生したコンクリートや金属などの再生利用の基準は100ベクレル/kgとなっています。今回の環境省方針は、この80倍となります。

降雨、浸食、災害などによる環境中への大量放出も懸念されます。工事中においては、工事従事者も通行人も被ばくします。大地震が発生すれば、道路の陥没、崩壊などがあちらこちらで発生し、汚染土がむき出しになるでしょう。
まさに、子どもも含めて、日本中の人たちを被ばくさせるための、壮大な「ナショナル・プロジェクト」にほかなりません。

 緊急署名を呼びかけています。

Posted by 大沼安史 at 10:53 午前 |