« 〔フクイチ核惨事の10年目の節目に開かれる(予定)の東京オリンピック〕◇ BBCが「仏検察当局 ≪200万ドル支払い≫を捜査」と、国際社会に周知・拡散報道! ★ これで――世界の人びとは、安倍首相が「アンダー・コントロール」と言ったTOKYO五輪が、放射能の死の灰以外の魔物にも、取り憑かれていることを知ってしまった! 国威再発揚(PR)のはずが、おかげで国威再失墜! | トップページ | 〔あまのぬぼこの立つ時ぞ〕◇ 5月11日 午後10時ごろ、東京・渋谷に、UFOが出現 消えて、また、現れる! 2機? あるいは1機が、瞬間移動? (動画撮影に成功) ★ これは警告ではないか? 「もう、時間はないぞ」という……。 »

2016-05-16

〔フクイチ核惨事 6年目〕◇ アーニー・グンダーセンさんが、現在進行形で進む「フクイチ核惨事」を「4重の核惨事( four ongoing disasters at Fukushima Daiichi )」として、米原子力規制委員会(NRC)に意見具申! とくに原子炉格納容器に守られていない原発の「使用済み核燃プール(SFP)」については、「フクシマ時限核爆弾( a Fukushima waiting to happen)」であると警告! 

★ つまり……フクイチにまだ残る「SPF」ばかりか、日本列島の各原発にある「SPF」もまた、第2・第3の「フクシマ」になりうる「核爆薬庫」であるわけだ!

………………………………………………………………………………………………………………………………………………

Screenshot1201

………………………………………………………………………………………………………………………………………………

 

 ★ フクイチが「トリプル(3重)メルトダウン」のマルチ核惨事であるという見方は、日本国内では(御用メディアの洗脳報道で)支配的だ。

 これに対して、グンダーセンさんはNRCへの意見具申のなかで、明確に「4重」の核惨事である、と言い切った。

 実は……「4重(カドラプル)」の核惨事だったフクイチ・ディザスター。

 しかし、グンダーセンさんのこの見方は、別に奇をてらったものではない。

 フクイチの4号機のことを思い起こせば、「3重」ではなく、「4重」の超大事故であったことは、(だれにでも――この、わたしにも)わかろうというものだ。

  ◎ 参考 〔フクイチ核惨事の真相 米NRC情報公開文書で判明〕◆ 4号機原子炉 ―― 「2011年3月15日午前7時15分、冷温停止(コールド・シャットダウン)を確認」と、日本政府(原子力安全・保安院〔NISA〕)が米側へ公式報告! 
 ⇒ 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2016/01/post-dcb9.html

          *

  ◎ 参考 〔フクイチ核惨事の真相〕★ 阿修羅♪ > 槌田敦氏 「4号機原子炉で天然ウランに中性子を照射し、軍用プルトニウム239の生成実験をしていた」 ★ 日本政府、米側に「2011年3月15日午前7時15分、冷温停止(コールド・シャットダウン)を確認」と通告。この背景には、「定期点検」中の4号機炉を利用した極秘の「核開発プロジェクト」があった! 
 ⇒ 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2016/01/post-8a5d.html

          *

 ★ もう1点、13日付けの「エコロジスト」に載った米国の市民団体「ビヨンド・ニュークリア」の専門家、リンダ・グンターさんの記事で、日本人のわたしたちが注目しなければならないのは、国内各地の原発建屋内にある「SFP」の潜在的な脅威である。

 日本のメディアは、この「SFP」の亡国的な破壊力について沈黙を守り、国民の目を別方向へ逸らし続けている。

 目隠しして済む問題ではないだろう。

 テロ対策を含む検討と開示が必要だ。

          *

 ★ グンダーセンさんは「フクイチ」について「4重」核惨事としているが、より細かくみれば、「6重」になるのではないか、と、わたしは疑っている。

 3・4号機では原子炉に加え、SFPも「行ってしまった」とみられる。

          *

 ★ 東京オリンピックはフクイチ10年目の節目に開かれる。

 2020年――オリンピックの夏の前に、フクイチの3・11がある。

 国際社会は徹底した検証を目を、日本に向けることだろう。

 アベ政権は五輪誘致などという、なんとも浅はかな選択をしたものである。

          *

 〔★は大沼〕 ◎ エコロジスト US nuclear industry's plan thanks to NRC: let taxpayers carry the can for closed power plants
  (13日付け)⇒ http://www.theecologist.org/News/news_analysis/2987679/us_nuclear_industrys_plan_thanks_to_nrc_let_taxpayers_carry_the_can_for_closed_power_plants.html

          * 

 The fuel pools are over-packed because of inadequate existing on-site storage facilities. But delays in offloading them, even while the reactor is still running, never mind when it closes, represent one of the greatest risks to public health, safety and security. A catastrophic fire, aircraft impact or other disaster that released vast amounts of radioactive fallout from the high-density storage pools could contaminate entire regions potentially indefinitely.

 "The four ongoing disasters at Fukushima Daiichi have clearly shown the vulnerability of nuclear power plants that have spent nuclear fuel stored in these overcrowded and unprotected spent fuel pools", Gundersen wrote in his comments to the NRC.

Fuel pools at closed US nuclear plants are a Fukushima waiting to happen

 This is the principle reason to oppose SAFSTOR, safety experts say. Not only will the fuel remain in the pools, and in poorly protected waste casks, but protections and safety measures will be reduced. This is already exemplified in Vermont where the NRC has allowed Entergy to dismantle its emergency plan around Vermont Yankee and reduce inspections on the ventilation system near the spent fuel pool.

 As Gundersen points out, the Vermont Yankee fuel pool still "contains more highly radioactive waste than was held in any of the fuel pools at Fukushima Daiichi."

 With a Fukushima-scale disaster is a real possibility even at closed reactors, critics are urging the NRC not to rubber stamp exemption requests. In the event of a nuclear catastrophe, evacuations downwind and downstream cannot be assumed to go well if emergency preparedness was discontinued months, years, or even decades earlier.

Posted by 大沼安史 at 11:02 午前 |