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2016-05-15

〔フクイチ核惨事 6年目〕◇ フクイチへの地下水流入を阻み、放射性物質の海洋流出を止めるには……「世界水・気候財団」が、「運河(Canal)」と「内堀(Inner channel)」の併用方式を提案! ◎ 内堀の底に放射性の堆積物を吸収する不浸透性のシートを敷き、「フクイチ死の灰」を回収! ★ なかなか凍らない「凍土遮水壁」よりも格段に安上がりで、ローテクなだけに、確実性のある提案だ。可否の検討を開始すべきではないか! 

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 ★ 写真は「世界水・気候財団」の提案論文より。

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 ★ フクイチの山手にめぐらす「運河」は、30メートルの水深と予想されている。

 地下水が流れ込んで来る山側の水壁は不浸透性。フクイチ核惨事現場への地下水流入を阻む。

 「内堀」の水深は10メートル(とりあえず)。

 水壁はすべて浸透性とし、内堀の水面はメルトダウン原子炉内の水位を上回るレベルを常時、保ち、破壊された炉からの漏れだしを防ぐ。

 内堀の底に堆積した放射性物質の漏出・拡散は、不浸透性の吸収シートで回収して処分する。

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 ★ これなら、膨大な電力を消費する「凍土遮水壁」よりも安上がり。

 ローテクな分、安定性・持続性がある。

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 ★ それにしても、日本政府・東電は、どうしてバカ高い「凍土遮水壁」を採用することになったのだろう?

 国民の税金が投入されるのだから、徹底した「透明性」と「説明責任」が求められる。

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 〔★は大沼〕 ◎ 「世界水・気候財団(World Water and Climate Foundation)」 「フクイチ地下水、および放射性物質漏出をコントロールするための提案」
 Proposal for controlling ground water and radioactive leakage in Fukushima Daiichi Nuclear Power Station 

 ⇒ http://irid.or.jp/cw/public/393.pdf

 ◎ 「世界水・気候財団」ホームページ ⇒ 

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http://wwcfoundation.weebly.com/about-us.html

 

◎ (世界水・気候財団から提案を受けた)「国際廃炉研究開発機構(IRID) ⇒ http://irid.or.jp/

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Posted by 大沼安史 at 09:21 午前 |