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2016-04-20

〔アベの政治を許さない〕◇ 日本の「報道の自由」の危機を来日調査したディヴィッド・ケイ国連特別報告者が、アベ政権を「メデイアを規制するような真似はやめなさい(to “get itself out of the media-regulation business” )と厳しく批判 ! ―― フィナンシャル・タイムズが報道 / 「メディアも団結すれば、かんたんに抵抗できるはずだ」と報道の弱腰もやり玉にあげ、調査報道を阻む「記者クラブ・システムも廃止すべきだ」と明言!

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 ★ ケイ教授はアベ政権の強権的な姿勢と、それに報道界が唯々諾々と迎合している日本のメディアの惨状を、しっかり見てとったようだ。

 鳩山政権で進んだ「官邸記者会見」の開放も、いまや元の木(黙)阿弥。

 いまや安倍首相を持ち上げるピエロのような役回りに徹している。

 恥ずかしい国になってしまったものだ。

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 ★ 記者諸君、飛ばされたっていいじゃないか! 

 国民の代理人になって、追及・調査報道に取り組みたまえ!

 それが職業倫理というものだ。

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 ◇ ケイ教授はまた――「政治的偏向報道はシャットダウンできると電波停止発言をした高市早苗・総務相の考えは放送法そのものに示されたものではなく、メディアを縛る脅威と考えられる」――と批判。

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 〔★は大沼〕 ◎ FT Japan warned over threats to press freedom(「報道の自由」への脅威で、日本(アベ政権)が、国連の特別報告者〔デイヴィッド・ケイ教授〕から受ける!)
 ⇒ http://www.ft.com/cms/s/0/bf7fc4c4-05ea-11e6-a70d-4e39ac32c284.html#axzz46JlHVaW7

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 ★ 記者会見でケイ教授は、「記者クラブ制度は廃止すべきだ」と明言した。
  “I think the kisha club system should be abolished,” said Mr Kaye.

 しかし、たとえば朝日新聞の記事は、わずかに「記者クラブの排他性も指摘した」と書いただけで、教授の「記者クラブ廃止低減」は素通りしている。

 

Posted by 大沼安史 at 09:03 午前 |