« 〔再掲 フクシマ核惨事 広瀬隆さんが警告〕★ フクイチ・トリチウム 酸素と結合して「トリチウム水」という放射能の水になり、水蒸気となって東日本全域の空気中を漂っている! 「それがわれわれの体内に入って、自由に移動している」! ★ セシウム、プルトニウム、ストロンチウムだけではない! トリチウム水蒸気の脅威! わたしたちは容易ならざる状況に生きている!(あるいは死につつある?) | トップページ | 〔フクイチ核惨事 6年目入り〕◇ 英紙デイリー・メールも、フクイチのトリチウム汚染水の太平洋放流、準備態勢入りを報道 ―― 日本に対して廃炉問題でアドバイスをしている米国の核専門家、ローザ・ヤングさんは、トリチウム被曝に対する「恐怖」を一発で払拭する秘策を(記事のなかで)語った! 「日本政府の役人がひとり出ていって、公衆の面前で、貯蔵タンクの水を飲んでみせれば、みんな安全だと信じるわよ!」 »

2016-04-14

〔フクイチ核惨事 6年目入り〕◇ 韓国・東大医学部のキム・イク・ジュン教授(Prof. Kim Ik-Jung, Medical College at Dongguk Univ.)は、国際学術誌PNS論文をもとに、「日本の70%が放射能に汚染されてしまった」と「アリラン」国際衛星放送の番組で指摘! ―― 「国土70%汚染、ということは、農産物・海産物の70%汚染を意味する」★ フクイチ死の灰は四国も、中国地方も、北海道も汚染していた!

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 ★ この「アリラン」のセシウム・汚染マップ(上)と、その原図とみられるPNAC論文のマップ(下)を見ていただきたい。

 金教授のいう「70%」という汚染割合は、誇張でもないんでもない。

 フクイチは東日本だけを死の灰で汚染したのではなかった。

 四国や中国地方などの山地(山脈)も。(北海道、そして「北方領土」の島々をも)

 フクイチ核惨事とはフクシマ(県内)限定のものでもなければ、東北・関東限定のものでもなかった!

 この現実を直視すべきである!

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 〔★は大沼〕 ◎ Arirang Special(Ep.319) Fukushima and Its Aftermath(후쿠시마, 그 이후) _ Full Episode
 (3月16日、ユーチューブで公表)
⇒ https://www.youtube.com/watch?v=RZdnu8rZtKU

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 ◎ ENENEWSが紹介報道 ⇒ http://enenews.com/top-official-60-million-japanese-irradiated-fukushima-nuclear-expert-50000-square-miles-country-highly-contaminated-many-millions-be-evacuated-govt-decided-sacrifice-serious-crime-professor-70-l
 (4月12日付け)⇒ http://enenews.com/top-official-60-million-japanese-irradiated-fukushima-nuclear-expert-50000-square-miles-country-highly-contaminated-many-millions-be-evacuated-govt-decided-sacrifice-serious-crime-professor-70-l

 (★ このENENEWS記事には、PNAS論文に、According to PNAS, one of the five major scientific journals, over 70% of the land in Japan is contaminated by radiation.と出ているとあるが、論文にあたったところ、確認できなかった)

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 ◎ 金教授が言及し、「アリラン」が、そこに出てくる「マップ」を引用したとみられる論文は、テッペイ・ヤスナリさんらによる「Cesium-137 deposition and contamination of Japanese soils due to the Fukushima nuclear accident(フクシマ核事故による日本の土壌のセシウム137汚染)」(2011年10月5日)
 ⇒ http://www.pnas.org/content/108/49/19530.full

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 ★ PNASに発表された上記論文には、以下のようなくだりがある。

 It is worth noting, however, that relatively higher contamination levels can be seen over the Hida, Chugoku, and Shikoku mountain ranges (Fig. 3, Fig. S6, and Movie S4), probably due to orographic enhancement of precipitation and, thus, wet deposition of 137Cs.

 In Hokkaido, to the north of Japan’s main island, both lower altitude and higher altitudes such as the Yubari and Hidaka mountain ranges are effected by 137Cs deposition, partially due to direct transport from the Fukushima NPP via the Pacific Ocean as shown in Movies S1 and S2 and also as simulated by another atmospheric transport model (12).

 飛騨・中国・四国山地(山脈)で、地形的な特徴により、比較的高い汚染レベルを見て取れる。

 北海道でも、夕張・日高山地のような低標高・高標高の山地(山脈)も、一部、太平洋洋上経由で襲来したセシウム137直撃などによって汚染された。

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 ★ 日本政府・東電は、日本列島の7割に死の灰をまき散らしいた!

Posted by 大沼安史 at 09:00 午前 |