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2016-03-01

〔フクイチ核惨事 5周年〕◆ 「こんなありさまなのに、日本は、2020年にオリンピックを開く? フクイチは完全にアウト・オブ・コントロールで、しかも終わりはまったく見えないのに( remains totally out of control with no end in sight. )」 ―― 米国のジャーナリスト、Robert Hunziker さんが国際社会に警告&告知報道

 ★ 完全アウト(オブ・コントロール)!……たしかに、そうだ!

   そして、「溶融核燃野放しの国でのオリンピック開催は想像することさえ難しい」――と。……これまた、たしかにそうだ!

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 ★ 汚染土壌バック置き場、11万5000箇所も。

 ロバート・ハンツィッカーさんは、また津波が来たら、再汚染するのでは、と心配している。

 100マイル(160キロ)の奥行きのある山も完全無除染。

 放射性物質が川を下って流れ、再汚染するだけではないか、と心配している。

 本来、心配すべきは安倍政権であり、丸川珠代環境大臣であるはずなのに。

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 ★ ロバート・ハンツィッカーさんがいう「リコンタミネーション(リコンタミ 再汚染)」は、わたしたちも使うべき復興キーワードである。

 (盗んだパンツなんかどうでもいいから、放射能被曝地の死の灰をクンクン嗅ぎまくって見つけ出し、しっかり除染してもらいたいものだ)

 こうしたフクイチ死の灰による「再汚染」をどう防いで行くか――これまたわたしたちが向き合うべき大問題である。

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 ★ そんな状態なのに、東京オリンピックどころではないだろうに――というのが、ハンツィッカーさんの心配だ。

 ハンツィッカーさんはこう語る。

 「メルトした炉心核燃がまだどなっているかさえわからないところでのオリンピック・イベントを想像することは難しい」

  It is difficult to imagine Olympic events where melted nuclear core is still at large.

 ロバート・ハンツィッカーさんロス在住のジャーナリストだが、再汚染が継続し、溶融核燃が放置された状況下、どうやって「美と健康の祭典(オリンピック)」を開くのか、首をかしげている人は、国際社会にも多いことだろう。

 リオ五輪が終わったら、東京に、一気に注目が集まる!

 アベノ死の灰オリンピックにブーイングが湧きあがることも、大ありだ。

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〔★は大沼〕 ◎ ロバート・ハンツィッカーさん : 「フクシマ、ディープなトラブル(Fukushima: Deep Trouble)」
 (2月22日付け) ⇒ http://dissidentvoice.org/2016/02/fukushima-deep-trouble/
 

 And, Japan is hosting the 2020 Olympics?

 Yet, Fukushima Daiichi Nuclear Power Plant remains totally out of control with no end in sight.

Posted by 大沼安史 at 11:38 午前 |