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2016-03-22

〔フクイチ核惨事 6年目入り〕◆ イチエフから沖合1.5㎞地点の海水にリネン(麻布)を浸して測定した結果、37Bq/㎏のセシウムを検出! 「セシウムを含んだプランクトンを回遊魚が食べると、エラの部分に吸収されます。こうして魚類の体内には、海水の100倍以上の濃度で蓄積されるのです」(長崎大学大学院工学研究科の小川進教授)

 〔★は大沼〕  ◎「週プレ」: 学校での放射線量が新潟の6千倍以上…福島の汚染地域はいまだ“住んでいい”レベルではない!
 (21日付け)⇒ http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160321-00062672-playboyz-soci

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 ★ 「水」だけが死の灰を吸着するのではない。「土」も吸着する。

 「週プレ」の記事は、こう報じている。

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 ◆ 2月中旬、イチエフから約1.5㎞地点まで近づき、地表1mの空間線量を測定した。すると測定器の針は上限値の毎時30μSvを振り切り、測定不能となった。1年間ここにいれば、最低でも263mSv(26万3千μSv)も被曝することになる。

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 ◆ 南相馬・特定避難勧奨地点の会の小澤洋一氏(59歳)も県内各地の土の調査をしているが、県内の放射能レベルは極めて高いという。

 「一例を挙げると、南相馬市から葛尾(かつらお)村に抜ける県道沿いにある鉄山ダム近辺の土からは、9610万Bq/㎡が検出されました。学校やその周辺の汚染も深刻です。南相馬市の高倉にある通学路の土からは400万Bq/㎡のセシウムが検出され、飯舘村の学校からは1千万Bq/㎡を超えるような土も見つかっているのです」

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 ★ 「週プレ」の記者は、記事のまとめで、こんな不安を漏らしている。

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 現在、イチエフから20㎞圏内の海域では漁業は自粛されている。当分、自粛は続くだろうが、今の国の強引な住民帰還策を見ると、魚のサンプル調査で汚染が確認されなければ、再開する可能性は十分にあるだろう。

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 ◆ ……新田川で行なったリネン法を用いて放射能測定をすると、海水を含んだ布から37Bq/㎏のセシウムが検出された。やはり海水中にセシウムは含まれていたのだ。長崎大学大学院工学研究科の小川進教授によると、

「セシウムを含んだプランクトンを回遊魚が食べると、エラの部分に吸収されます。こうして魚類の体内には、海水の100倍以上の濃度で蓄積されるのです」

Posted by 大沼安史 at 10:12 午前 |