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2016-03-16

〔フクイチ核惨事 6年目入り〕◇ 東電 フクイチの防護服、手袋、木材など燃やす「雑固体廃棄物焼却設備」を18日から本格運用 / 今月上旬まで1か月間、試験焼却で、すでに42トンを処理 / フクイチ構内の伐採木材9万m3 ★ プルトニウムなどに汚染された廃棄物の焼却で、「基準内で安全な」プルームが風下を襲うことになる! ほんとうに安全なのか、第三者機関の検証、立入検査などが必要ではないか?

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〔★は大沼〕 ◎ 福島民報 18日に本格運用 第一原発の焼却設備 東電廃炉作業の廃棄物減容化
 (16日付け)⇒ http://www.minpo.jp/news/detail/2016031629609

 ★ 東電によると、試験焼却で「排ガスなどに含まれる放射性物質の量は検出下限値未満だった」そうだ。

 ということは検出下限値を下回る放射能の環境放出が継続していた恐れがある。

 フクイチ周辺で空中線量が、ここしばらく高かったのは、この試験焼却プルームによるものではないか?


 東電が15日に発表したところによると、フクイチ1~4号機からの2月の放射性セシウムの放出量は毎時22万ベクレル未満(ということは2月一か月間で1億5312万ベクレル未満)で、1月の毎時55万ベクレルの4割にとどまった。 (⇒ こちら) 

 ということは(やはり)、フクイチ周辺の空中線量上昇基調は、「1~4号機放出プルーム」以外に原因がある――ということになる。

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 18日から本格稼働だそうだ。

 風下になる地域の人びとは注意が必要なようだ。

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 ◎ 参考 スイス気象台フクイチ大気拡散予測
      ⇒ http://www.meteocentrale.ch/ja/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

 ◎ ホワイトフーズ 空中線量 ⇒ http://news.whitefood.co.jp/radiationmap/

Posted by 大沼安史 at 05:17 午後 |