〔フクイチ核惨事 6年目入り〕◆ 2011年3月15日午前10時からの1時間で、外出していた東京都民、1100ベクレルを吸引(内部被曝)! ◇ 衝撃のNNN「フクシマ」ドキュメントが、スクリプト英訳(抄訳)で国際社会に拡散開始 / ◎ 日テレの報道を「デイリーモーション」が「再報道」! ★ 14日夜半過ぎに放映された番組は、その最後に、北海道がんセンターの西尾正道名誉院長の「これは静かなる殺人です」発言を紹介。
★ 番組の中で小出裕章さんは、測定の使われたガラスフィルターが、放射能ヨウ素を5分の1程度しか捕捉できないことを指摘し、実際の内部被曝量が5倍に達する恐れがある、と述べている。
番組を司会(取材も)した倉澤治雄さん(科学ジャーナリスト)は、「わたしたちは放出された放射能から逃れることはできません」と、あらためて警告を発した。
番組の女性ナレーターも「わたしたちは誰一人、自分の内部被ばく線量を知りません」と、わたしたちが認めたくない「真実」を、わたしたちに告げた。
◎ ヨーロピアン・ニューズ・ウイークリー Shocking health effects in Fukushima nuclear workers found under the official radiation dose limits
⇒ https://europeannewsweekly.wordpress.com/2016/03/18/shocking-health-effects-in-fukushima-nuclear-workers-found-under-the-official-radiation-dose-limits/
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◎ デイリーモーション / NNNドキュメント 「THE 放射能 科学は放射線の影響にどこまで迫れるのか?」 (3月14日0:55~1:50)⇒ http://www.dailymotion.com/video/x3xkpox
Posted by 大沼安史 at 11:51 午前 | Permalink