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2016-03-10

〔フクイチ核惨事 5周年〕◇ 静岡に避難した、小学校4年生の男子は、≪クラスメートから「お前なんか福島に帰れ」、「原発が無くなったら電力が足りなくなって困るんだよ」などといじめられているという≫ ★ 安部政権の文科省は、自分たちの「原発推進」指導が効果を上げ、成果を広げていると、ほくそえんでいるのだろうか? 国会で追及を!

 ★ 安倍・自公政権の「原発推進」「再稼働強行」が、隠微なかたちで、こういう悲劇を呼んでいる。

 そもそも「自主避難」という呼び名が問題だ。死の灰被曝からの避難に自主も指示もない。

 好き好んで勝手に避難したわけではない。

 すべては権利としての避難である。

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 ◇ 「どんな選択をした場合でも支援する」、「国は帰還を強制しない」と言いながら、国は福島県の住宅支援打ち切りを追認している。

 避難という選択を尊重するのならなぜ、帰還者だけに転居費用を補助する福島県の偏った施策を容認するのか。

 中手さんは「(来年の打ち切りに向けて)みんな必死に準備をしている。うちのカミさんも慣れない夜勤をして引っ越した。でも、準備したくても出来ない仲間がたくさんいる」――

 ◇ 「幼い子どものいる母子家庭では、保育園に預けて、ようやく週に1日働ける状態。それすらできない人もいる。国は被曝か貧困かの選択を迫っているんだ。今こそ国が前面に立たないと悲劇を生む」

 ◇ 「今からでも遅くない。避難者が何を考えているのか、何に困っているのか聴いてください。避難者だって国民です」

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 ◎ 「民の声新聞」【自主避難者から住まいを奪うな】寄り添うふりして避難者切り捨て~空虚な「きめ細かく支援する」
 (9日付) ⇒ http://ameblo.jp/rain37/entry-12137393521.html

Posted by 大沼安史 at 07:39 午後 |