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2016-03-24

〔フクイチ核惨事 6年目入り〕◇ 「フクイチ( Dai-ichi )からの海洋・大気・地球環境に対する放射能汚染の放出は、これからずっと続いて行く。この生命圏のあらゆる命の健康とDNAに間違いなくネガティブな――しかしながら予想もつかない影響を及ぼしながら続いて行く」 ―― 米国の環境保護活動家のジェームズ・ヘデルさんが警告! 

 ◇ フクイチ放射能は、日本に原発を押し付けた米国にとってカルマだ。

 カリフォルニアはいまや、フクイチ放射能カルマをうける最前線になっている。

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 ★ わたしたち日本人はしかし、「フクイチ核惨事」を引き起こした「放射能カルマ」が、再び日本に還ってくることを恐れなければならない。

 コーネル大学が「50年以内に5割の確率」と予測した「フクイチ級・超フクイチ級核惨事」が、この日本で――川内で、伊方で、高浜で起きないという保証は、どこにもない!

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 ★ ベデルさん(EON= The Ecological Options Network 共同代表)は、まるで「放射能半永久発生装置」と化した、わたしたちの「ダイイチ(フクイチ)」について、

  アメリカ人にとっては「因果応報」的な事態(karmic irony )だ

 ――と指摘している。
 
 フクイチはアメリカが日本に買わせてつくらせた原発。

 そのメルトダウンによる放射能が、偏西風、海流に乗って、アメリカの西海岸を襲い、カリフォルニアはいまや、そうした放射能因果(カルマ)を受ける最前線になっている、というのがヘデルさんの認識だ。

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 ★ ベデルさんのレポートで、ひとつ注目しておきたいのは、米コーネル大学のチームが2013年に発表した、今後の原発事故・可能性予測である。

 それによると、

  ① こんご50年以内にフクイチ並み、あるいはそれ以上の核惨事が、50%の確率で起きる

  ② チェルノブイリ並み、あるいはそれ以上の核事故は27年以内に起きる

  ③ スリーマイル島並み、あるいはそれ以上の事故は10年以内に起きる

 ――とのこと。

 脱原発(核廃絶)は、つまり待ったなしである、わけだ。

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 ★ このコーネル大学予測は、もちろん他人事ではない。

  ①②③とも、この日本列島で「同時多発」することだってないわけではない。

  極端なことを言えば、「明日にも」である。

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 ★ このままいくと、ヘデルさんの言う「核のカルマ」が、わたしたちに、もう一度、帰って来る、かも知れない。 

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 〔★は大沼〕 ◎ カウンターパンチ Plutonium Pie in the Sky: the Dangerous Delusion of New Nukes
 (22日付け)⇒ http://www.counterpunch.org/2016/03/22/plutonium-pie-in-the-sky-the-dangerous-delusion-of-new-nukes/

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 ・ That is to say, radioactive pollution will continue to pour from Dai-ichi into the oceanic, hemispheric and planetary environment with predictably negative, but unknown, effects on the health and DNA of all life forms in the biosphere.

 There’s karmic irony here.  The U.S. dropped the first devastating atomic bombs on Japan, then used its political influence and propaganda prowess to sell the country nuclear power.  Its corporations supplied the faulty reactors that melted down at Fukushima.  Now, the U.S. West Coast is on the front line of receiving the radioactive fallout in the form of ongoing oceanic and atmospheric pollution carried eastward by winds and currents.

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 ・ According to a recent Cornell University study, there have been nuclear reactor 174 accidents worldwide since 1946.  The researchers rate the accidents in 2013 dollars and define an accident as “an unintentional incident or event at a nuclear energy facility that led to either one death (or more) or at least $50,000 in property damage.”

 Based on their extensive data, they predict

* a 50% chance that a Fukushima event (or larger) will occur in the next 50 years

* a Chernobyl event (or larger) will occur in the next 27 years

* a TMI event (or larger) will occur in the next 10 years.

Posted by 大沼安史 at 11:47 午前 |