〔フクイチ核惨事 6年目の真実〕◇ AERA / 「子孫のためになることを」独の反原発作家 日本の政策に憤りも 「日本の人はおとなしい。子どもと自分の命を大事にし、そのために闘わなければならない」―― 『みえない雲』作者のグードルン・パウゼヴァングさん(88)が呼びかけ!
◎ アエラ 抜粋記事
(3月21日号)⇒ http://dot.asahi.com/aera/2016031500152.html
「長い間『原発事故は起こらない』と言われ、私たちはだまされてきた。過酷事故は1万年に一度しか起こらないと言われていたのに、もっと頻繁に起きている。これからも起こるだろう」と警告し、一方で「たとえ事故が起こらなくても、いずれ金や別の要因により原発は廃れる」と予測。
日本が進める原発再稼働や原発の輸出についても「現状から学び、子孫のためになることをしようと言いたい」と憤りを隠さない。
Posted by 大沼安史 at 04:55 午後 | Permalink