« 〔さあ、アホノミクスもゴミ出しだ!〕★ 城南総合研究所(城南信金)が緊急提言 / 「酷税3兄弟」を放置すれば日本経済は壊滅する。★「脱原発」自然エネルギー革命こそ成長戦略! ★ アホノ自公ミクス政権は万死に価する! ◎(本ブログ 協賛広告) 首都圏では新聞は東京新聞、銀行は城南信金に! | トップページ | 〔フクイチ核惨事 5周年〕◆ チェルノブリから30年、2000キロ離れたノルウェー、サミ族のスナサ村 放射能プルームによる被曝汚染、なお続く トナカイの食料肉 キロ2100ベクレル(放射性セシウム) 2014年に8200ベクレルの最大値を記録 トナカイの食べる地衣類が放射能を吸収 ★ 2000キロの彼方まで汚染、被曝今に続く恐怖 フクイチはオール・ジャパン汚染だったのでは!? »

2016-02-28

〔フクイチ核惨事 5周年 原発再稼働に狂奔するアベノ自公ミクス政権をゴミに出そう〕◆ 東京新聞(共同通信:日本語電) 免震重要棟の必要性を強調 IAEA次長「大きな教訓」 ★ KYODOの英文電で、IAEAの安全担当次長は、より手厳しく安倍政権に対して、再稼働原発での「免震棟」設置逃れを許すな、それが「フクイチの教訓」ではなかったかと痛烈批判!

Screenshot371

 【共同電・日本語】 〔★は大沼〕◎ 東京新聞 
 (25日付け)⇒ 
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016022501001044.html
 
 ◆ レンティッホ事務次長(原子力安全・核セキュリティー担当)は24日、日本の原発の免震重要棟の設置について「東京電力福島第1原発事故から学んだ大きな教訓の一つだ」と述べ、同様の施設建設の必要性を強調した。

 ◆ 昨年再稼働した川内原発(鹿児島県)で九州電力が、原子力規制委員会の審査の段階では、免震重要棟を新設する方針を明らかにしながら、再稼働後に撤回した。

          *

 ★ ウィーン発の共同通信電が東京新聞に掲載された。

 IAEAの事務次長(安全担当)による、事実上の九電に対する批判である。

 九電は川内原発を再稼働を停止し、免震棟の建設に着手すべきだ。

           *

 ★ レンティッホ氏が占める「事務次長(原子力安全・核セキュリティー担当)」は、かつて日本の通産官僚がその椅子につき、原発の安全をないがしろにするその姿勢が、在ウイーンの米政府関係者からも厳しく批判されていたことが、ウィキリークスが開示した米国務省機密電によって確認されている。( ⇒ こちら )

 そういう「日本原子力ムラの天下」は終わったのだ!

 だから、レンティッホ事務次長は、「免震棟」の問題を、フクイチ5周年を前に、ことさら取り上げたのだ。

          *

 【共同電・英語】★ IAEAのレンティッホ事務次長(Juan Carlos Lentijo)にな発言(警告)内容は、共同通信の英文電により詳しく書かれている。
 ◎ ジャパン・タイムズ掲載 KYODO IAEA official pushes Japan to install quake-resistant response centers for nuclear emergencies(IAEA当局者、日本に対して核事故に備え免震対応センターの設置を迫る)〔25日付け〕⇒ 
http://www.japantimes.co.jp/news/2016/02/25/national/iaea-official-pushes-japan-install-quake-resistant-response-centers-nuclear-emergencies/#.VtJYw5VukqR

          *

 それによると、レンティッホ事務次長はフクイチ事故での炉心メルトダウンを緩和するオペレーションで、免震棟がに際し、役だった(instrumenta)と指摘し、それが「フクシマからの最大の教訓のひとつだと考えている(I think this is one of the major lessons from Fukushima.)」と言明した。

ところが、川内再稼働原発では九電が、自民党が「TPP反対公約」を政権奪取後、手のひらを返して破ったように、設置約束を反故しているありさま。関電も高浜再稼働原発も「2018年3月設置」の計画はあるものの、先送りにされそうな状態だ。

 レンティッホ事務次長は「より強固な免震棟をつくることが重要だ」「幸いなことにフクイチでは免震棟があるおかげで、地震と津波を生き延びた」と述べた。

 レンティッホ事務次長は日本の原発の免震棟問題について、それは日本政府が考えるべきものとして、安倍政権の対応を見守る姿勢を示した。

          *

 ★ 英文記事を読めば、今回のレンティッホ事務次長の発言は、再稼働原発での免震棟設置問題に目をつむる安倍政権に対する批判と警告であることがよくわかる。

Posted by 大沼安史 at 11:49 午前 |