« 〔フクイチ核惨事 5周年〕◇ 小野明フクイチ所長 外国メディア取材団に対して、3・11後の事故対応に「混乱」があったことを認める! 「次に大地震・津波に襲われても、前のような混乱状態に陥らない」と明言! ★ 津波対策をおそろかにしていた東電の当時の指導部は、事故対応の過失についても責任を背負わなければならない! | トップページ | 〔フクイチ核惨事の真相 田辺文也さんが事故を分析し、東電の重大な操作手順ミス=徴候ベース手順書、およびシビアアクシデント手順書のないがしろを指摘〕◆ 当時、東電本店でサポートにあたった日立GEニュークリア・エナジー幹部技術者も、日本原子力学会セミナーでの「教訓と対策」プレゼンで、≪「水位不明時の対応フローチャート」として徴候ベース手順書からシビアアクシデント手順書への対応フローをスライドで示して」いた! »

2016-02-15

〔フクイチ核惨事5周年〕◆ フクイチ沖20キロ圏内の海底ガレキ 依然として手つかず ―― ジャパン・タイムズが福島民報の英文記事を転載・報道  ★ 20キロ圏外沖の海底ガレキのうち、3万6550トンはこれまで引き揚げ処分されたそうだ(どこに?)! フクイチ核惨事にともない、フクイチ沖の海底は、死の灰マリンスノー(海中懸濁物)が降り積もった! 東電・日本政府には「海底除染」を完遂する責務がある!

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 ★ マリンスノーの鮮明な写真は ⇒ こちら

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〔★は大沼〕 ◎ ジャパン・タイムズ Five years on, tsunami debris on ocean floor near Fukushima nuclear plant remains untouched
 (15日付け) ⇒ http://www.japantimes.co.jp/news/2016/02/15/national/five-years-on-tsunami-debris-on-ocean-floor-near-fukushima-nuclear-plant-remains-untouched/#.VsGKl5VukqR

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 ★ フクイチの死の灰は海にも降り注ぎ、5000メートル近くの深海のマリンスノーさえも放射能に汚染したことが、確認されている!

  東電・日本政府はフクイチ放射能による海底汚染状況を調査し、実態を開示する義務がある。

  ガレキ汚染もさることながら、スノーマリーンが魚の栄養源でもある。

  魚たちの内部被ばく(人間への食物連鎖)が心配される。

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 ★ 20キロ圏外の海底ガレキは引き揚げ後、どこに処分したのだろう? 

 気になる。

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 ★ 20キロ圏内の海底ガレキの放射能汚染状況は、第三者による客観的な検証が必要だ!

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   海洋研究開発機構 プレスリリース(2013年6月5日) ⇒ http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20130605/

 ……水深4,810mでは2011年4月6日以降に捕集されたマリンスノーから、福島原発事故で放出された放射性セシウムが検出されました(図3)。放射性セシウムが検出された日時と水深から、粒子状放射性セシウムの海中での沈降速度を計算したところ、海洋表層-水深500m間は1日当たり数十m、水深500m-水深4,810m間は1日当たり180m以上であることがわかりました。……

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   △ マリンスノーとは : 肉眼で観察可能な海中懸濁物のことである。 海中の様子を撮影した映像、写真等で雪のように見える白い粒子がマリンスノーである。 マリンスノーは海中を沈んでいき、やがて海底に降り注ぎ堆積する。 地上に降る雪とは異なり、マリンスノーは様々な形、大きさをしたものが同時に存在する。(ウィキ)

Posted by 大沼安史 at 06:00 午後 |