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2016-02-07

〔フクイチ核惨事の真相 米NRC(原子力規制委)情報公開文書で判明〕◆ 「3・11」にフクイチの現場に、〔核兵器メーカーでもある〕「GE」社の技術者らが40人もいて、うち4人が被曝し、米国に送還されていた! 

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 ★ 物理学者の槌田敦さんは「(定期点検中の)4号機原子炉で天然ウランに中性子を照射し、軍用プルトニウム239の生成実験をしていた」と告発している!(⇒ こちら) 

 被曝したGE社員らは、この作業にかかわっていたのだろうか?

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 ★ 米国の市民団体「エンフォーマブル」が整理・分析したNRCフクシマ情報開示文書の中に、2011年3月12日(ワシントン時間)の電話会議トランスクリプトが含まれ、

 その中に

 NRCの事故準備対応ディレクター(Director of the Division of Preparedness and Response for the U.S. Nuclear Regulatory Commission )、(ブライアン)マクダーモット氏によるとみられる次のようの発言が記録 ( ⇒ こちら  )されていた。

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 マクダーモット氏 ほかにひとつ、情報があります。われわれが知っている人が関係しているかも知れません。

 GE社の40人で、福島第一原発で、(何をやっていたかというと=実際のところ)3つの原子炉の核燃料再装填を頼まれていたそうです。

 このGE社の40人のうち4人が放射能に汚染されて、現在、米国務省とGE社が東京に移送し、米国に帰還するために必要なあらゆる援助をしようとしています。 

 MR. McDERMOTT: There is one other nugget of information, people might know people.

 There were 40 individuals from GE that were actually asked, at this facility, taking part in the refueling of the three units.

 We understand that out of the 40 people, four were contaminated, but the State Department and GE are working to pull them back to Tokyo and to get them whatever assistance they need to get back to the States.

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 ★ GE社の4人が被曝し、放射能に汚染されていたのだ!

 電話会議録では、日立製作所がGEの原発部門を買収して設立しょた「ヒタチGE」ではなく、ただの「GE(ゼネラル・エレクトリック)」と言っており、マクダーモット氏の「米国へ帰還させる」との発言からしても、被曝した4人を含む40人は、GE社の社員とみられる。

 GE社は言うまでもなく、核兵器の製造メーカーでもある。

 そのGE社の技術者らはフクイチで何をしていたのか?

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 ★ マクダーモット氏の電話会議での発言だと、GE社の40人は、フクイチの3つの原子炉の「燃料再装填」を頼まれ、現場にいたというわけだが、これはかなり疑わしい。

 フクイチ1~6号機のうち、1~3号機は稼働中で、4・5・6号機は「定期点検中」。

 1~3号機は稼働中だから、核燃料の再装填は必要はなく、5・6号機は「3・11」時点で燃料を装荷し終えている状態で「停止中」。4号機だけが「停止中」であり「定期点検作業中」だった!

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 かりに40人がフクイチ現場の原子炉で、なんらかの作業をしていて被曝したとなると、考えられるのは、4号機だけ――ということになる。

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 ★ ここから(あくまで可能性として、だが)ひとつ考えられるのは、40人のGE技術者らが、4号機炉で何らかの作業にかかわっていたことだ。

 そして、4人が大地震にともなうなんらかの事象発生の中で、本国(米国)送りが必要になるほど、重度の被曝をした、ということである。

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 ★ こGEの技術者らは、では4号機炉で何をしていたか?

 フクイチでは「3・11」時点で核燃料の再装填作業はどの号機でもしていなかったから、考えられるのはひとつ――再装填作業ではない作業に従事していたことになる。

 この関連で急浮上するのが、槌田敦さんによる「4号機原子炉で天然ウランに中性子を照射し、軍用プルトニウム239の生成実験をしていた」疑惑である。

 槌田さんはなんと、こうも指摘しているのだ。

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 天然ウランの中のウラン238は中性子照射でプルト239となる。適当な照射時間の後、この天然ウランを回収すると高純度の軍用プルトが得られる。

 

  つまり、GEは沸騰水型原発を軍用プルトの生産炉として開発したことが東電の照射実験により実証されたのである。制御棒を下から挿入するのは、天然ウラン燃料棒の交換を容易にするためであった。

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 ★ 槌田さんはフクイチの沸騰水型原子炉自体がもともとGEが軍用プルトニウム生産炉として開発したものだと指摘しているのだ。

 ということは、東電の「定期点検」期間中の炉を使っ軍用プルトを生産するなど、GE社にとっては「お家芸」みたいなものだった――と言える。

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 ★ 以上、想定に想定を重ねる推論になってしまったが、NRC電話会議録で(日本時間で)「3・11」の当日中か12日の早い段階で、「40人中4人被曝 本国帰還援助」が報告されたいたことは、フクイチでGE社技術陣をを巻き込んだ何かの知られざる重大事故があったことを間違いなく告げるものだ!

 間もなく、フクイチ5周年――。

 

 なんども言うが、第2国会事故調を発足させるなどして、徹底した再調査が必要だ。

Posted by 大沼安史 at 05:03 午後 |