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2016-02-26

〔夕陽村舎日記〕◆ 山形税務署 申告会場にて

 今日、山形税務署の申告会場(山形テルサ3階)に出かけ、確定申告をすませた。

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 待ち時間の間、申告に来た、おばあちゃんと娘さんと仲良くなって、話をした。

 そのおばあちゃんの義理の息子さん(50代初め)が、3・11のあと、脳溢血となって、いまも病院で、意識不明の寝たきり状態だという。

 わたしは山形を襲ったプルームかも知れないなと思った。

 おばあさんはわたしたちにこう言ったのだ。

 「娘は会社勤めが終わったあと、毎日、病院に行って、(息子の)顔を拭いてやるんだ。娘が拭いてやると、息子は反応する。わたしがやってもダメだけど」

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 そうやって、税務署に確定申告に来ているおばあさんとむすめさんがいる。

 そのことの重い意味を、「税金とは、これは国民から吸い上げることでありまして」などと軽々しく言う、安倍晋三氏は考えるべきだろう。

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 山形税務署のみなさんは、みんなやさしかった。

 おかげで、国保や介護保険料が控除の対象となると、今回、初めて知った。

 あの、脳溢血の夫の面倒を見る、おばあさんの娘さんにも、山形税務署の人たちは、きっと丁寧な対応をしたことだろう。

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 むかし、(クリスチャンの作家の)三浦綾子さんがあるところで書いていたが、彼女の言う通り、わたしたちは「納税」することを誇りに思う、日本人である。

 それを、「国民から(税金を)吸い上げる」という安倍晋三氏の言い方には、納税者に対する敬意が、かけらも見当たらない。

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 国民を搾取の対象としか考えない安倍晋三という真正のバカは(クズは、ゴミは)、生ごみに、ゴミだししなければならない。

 国民は安倍晋三のような男を、必要経費で飼っておけるほど余裕もなければ、従順でもない。

Posted by 大沼安史 at 06:19 午後 |