〔フクイチ核惨事の真相 米NRC(原子力規制委)情報公開文書で判明〕◆ 3号機使用済み核燃プールに亀裂 中身の核燃、失われた(外にに飛び出した)可能性 ――3号機キノコ雲大爆発後、ワシントン時間、2011年3月16日のNRC電話会議で確認! ★ そして青天井での空焚き! プルトニウム混じりの恐るべきプルームが、舞い上がり、風に乗って風下を襲い続けていた!

*
★ 米国の市民団体が入手し、分析したNRC開示文書のなかに、16日(米東部時間)のNRC電話会議のトランスクリプトが含まれいた。
そこに、ヤツコ委員長とその部下の以下のような確認(発言)が含まれている。
*
ヤツコ委員長 わかった。3号機の使用済み核燃プールに亀裂が走っている。そして中身がたぶん、失われている。
NRC CHAIRMAN JACZKO: Okay. Unit No. 3, spent-fuel pool has a crack and possible loss of inventory.
ブルース氏 わたしたちは(3号機プールが)その状態にあるとなお信じています。
BRUCE: We believe that to be true still.
*
★ ここから当然のこととして、読み取ることができるのは、3号機の核燃プールは、この段階で損傷し、亀裂が走っていていたわけだが、その亀裂は中身の燃料棒が外に飛び出すほどに大きかったわけだ。
これはさきほどの本ブログ既報、岩田清さんがネットで入手した3号機の写真でも裏付けられることである。
*
★ 岩田さんの写真でみるように、これだけの量の核燃がどっと放出され、大気に曝されていたのだ!
もちろん冷却もないところで!
プルトニウム混じりの核燃が、青天井で空焚きが続いていた!
実に恐ろしいことが起きていたわけだ。
これだけでフクイチからの放出放射能のソースタームを書き変える必要性が出て来るだろう。
フクイチはチェルノブイリの単炉事故と比較することさえできない、桁違いの巨大事故だったのではないか?
*
〔★は大沼〕 ◎ NRC開示議事録 UNITED STATES OF AMERICA NUCLEAR REGULATORY COMMISSION
JAPAN’S FUKUSHIMA DAIICHI ET AUDIO FILE
WEDNESDAY – MARCH 16, 2011
⇒ http://enformable.com/2012/03/nrc-transcripts-fukushima-reactor-3-spent-fuel-pool-crack-and-possible-loss-of-inventory/
*
NRC CHAIRMAN JACZKO: Can you just give me kind of a basic rundown? Well, let me run through what I think the current status is. Units 1, 2, and 3 reactors are continuing to do seawater injection.
BRUCE: Affirmative.
NRC CHAIRMAN JACZKO: I’m sorry?
BRUCE: That’s affirmative.
NRC CHAIRMAN JACZKO: Okay. Unit No. 3, spent-fuel pool has a crack and possible loss of inventory.
BRUCE: We believe that to be true still.
Posted by 大沼安史 at 03:29 午後 | Permalink

















