〔フクイチ核惨事 5周年〕◆ 「東電、核燃5%以上損傷の際、メルトダウン宣言をしなければならないとする≪内部規定(internal gulations ≫)を守らなかったと告白」―― CNNが国際社会に告知報道! ◆ 「内規を守らず、数ヵ月後(5月)までメルトダウンが起きていると認識せず」
★ CNN――中村保安院審議官の3・12時点での「メルトダウンの可能性」発言(そして更迭)に言及、東電の「基準を知らなかった」言明に疑義を提示!
CNNはジャーナリズムをしている!
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★ CNNは、2011年3月12日、原子力安全保安院の中村幸一郎審議官が「炉心溶融が進んでいる」と会見で明らかにしたあと、更迭されたことにも触れている。
・ After Koichiro Nakamura, a senior Nuclear and Industry Safety Agency (NISA) official told a news conference a day after the disaster that a "meltdown of the reactor's core" may be taking place, he was removed from a PR position at the agency.
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★ 保安院が12日の時点で認識していたことは、一体化した関係にある東電も、当然、認識していたはずだ。
にもかかわらず、東電は「メルトダウン」を5月まで言わなかった。
これは内規の「基準を知らなかったから」では済まない話だ。
風下住民はメルトダウンとしらずに被曝させられたからである。
なにしろ、監督機関の保安院の審議官が「メルトダウンの可能性」を公式の記者会見の場で明言していたのだから、東電が自分たちで定めた「内規」の基準を参照しなかったわけがない。
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★ 日本の新聞は「基準が書かれたマニュアル」を知らずにいたと書いているが、CNNは、はっきり、それが「内部規定(internal regulations)」であったことを――「マニュアル」というような軽々しいものではなかったことを――国際社会に告知・拡散した。
東電が知らなかったといってごまかそうとしているは、たとえば保安院が決めていた保安院の内規ではない。
自分たちが決めていた「内規」である。東電が会社として遵法すると決めた、社内最高法規である。
東電は、自分たちが決めた、社の憲法というべき規則を、たしかめもせず破り続けていたことを、世界に明言した。
これほど無責任で恥ずかしい企業はない。
それが柏崎・刈刃原発を再稼働する?
冗談もいい加減にしてほしい。
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〔★は大沼〕 ◎ CNN TEPCO: Fukushima meltdown announcement made months late
(25日付け)⇒ http://edition.cnn.com/2016/02/24/asia/tepco-fukushima-meltdown/
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・ The company said internal regulations that a meltdown should be declared if damage to the reactor core exceeded 5% were not followed.
・ Damage to one of the reactor cores exceeded 50% within three days of the tsunami, but TEPCO did not acknowledge that a meltdown was taking place until months later.
Posted by 大沼安史 at 07:19 午後 | Permalink

















