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2016-01-23

〔◎ アメリカ世直し 米大統領選予備選 初戦のアイオワ州予備選(2月1日)で開幕へ〕◎ ウォールストリート・ジャーナルが社説 「バーニー・サンダースをきちんと考えるべき時だ。バーモント選出の上院議員(サンダースさん)はアイオワ州でも(続く)ニューハンプシャー州でも(ヒラリーを)リードしている……74歳の老ソーシャリストが民主党の大統領候補になることを想像することは、いまや不可能なことではない」

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 ★ サンダースさんはこの前の日曜日の候補者討論会で、「自分は当選する」と考える候補者の姿を初めて見せた――と、WSJの論説委員氏は感じたそうだ。
 ・ and in Sunday’s debate he sounded for the first time like a candidate who thinks he can win.

 サンダースさんがそんな自信を示すことができたのも、アメリカの草の根の変革への希求のすごさを肌身で感じているからだろう。

 サンダースさんとアメリカの草の根が、共鳴・共感し合っている。

 「大統領に選ぶ」「大統領になる」

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 ★ WSJという体制紙が、サンダースさんを、そんな目で見始めた。

 アメリカは、変わろうとしている。

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 〔★は大沼〕 ◎ WSJ Taking Sanders Seriously
 (19日付け)⇒ http://www.wsj.com/articles/taking-sanders-seriously-1453248572

 ・ It’s time to take Bernie Sanders seriously. The Vermont Senator is leading in Iowa and New Hampshire and in Sunday’s debate he sounded for the first time like a candidate who thinks he can win. He still isn’t the favorite against the Clinton machine, but it’s no longer impossible to imagine the 74-year-old socialist as the Democratic nominee.

Posted by 大沼安史 at 08:35 午後 |