« 〔フクイチ核惨事 被曝地棄民〕◆ ≪(2011年の)秋になって、そうではないことを知りました。〔被曝地からの子どもの(バス)避難を〕話し合ったのです。話し合って「子どもの安全」を棄てるという決意を政府自身がしたのだということを知りました。≫ ―― 民主党の参議院議員として「フクイチ核惨事」に遭遇、「子ども被災者支援法」をつくった谷岡郁子さんが、2014年の市民科学者国際会議の講演で、こう証言した! | トップページ | 〔フクイチ核惨事の真相 米NRC情報公開文書で判明〕◆ 「日本当局、5人が致死量の被曝をしたと報告!」―― 米NRC(原子力規制委)のNRR(原子炉規制局)、(2011年3月15日午後6時17分(米東部標準時16日午前9時17分)発信メールで判明!  ◆ 同メールはまた、① 5・6号機核燃プール水温、80℃に到達 ② 4号機核燃プールでジルコニウム・水素火災発生 ③ その他の核燃プールでも複数火災発生――などと報告している。 »

2016-01-03

〔フクイチ核惨事 被曝地のこどもたち 内部被曝状況〕◆ 22人(4~14歳)のうち、セシウム合計 0.2ベクレル/キロ以上の子は約3割(27.3%) ―― 宮城南部の子どもの尿検査結果 (角田市民放射能測定室)

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 ★ 尿検は2014年8月~2015年2月の実施。

 検査結果とあわせ、「米・野菜・水・牛乳・給食」のアンケート結果もアップされている。

 お子さんを持つ被曝地のお母さんは、ご自分の目でデータを読み取っていただきたい。
 
 どうすればこどもたちを内部被ばくから守れるか(軽減できるか)お分かりになるはずです。

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 〔★は大沼〕 ◎ ⇒ http://emishigama.com/sokutei/?p=420

 # 角田市民放射能測定室 ‏@sokuteikakuda  · 2015年12月14日 
「宮城県南部の子どもたちの尿検査結果」
食事と内部被ばくの関係について参考になると思うので再UPします。
http://emishigama.com/sokutei/?p=420 

Posted by 大沼安史 at 03:40 午後 |