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2016-01-08

〔フクイチ核惨事 被曝地の惨状〕◆ なんと群馬県庁 ―― 「今回(昨年9月)から放射性ヨウ素13の測定は取りやめました」 / Fukushima Diary のモチズキさんが英仏語で、国際社会拡散報道 / 7月には同県の沼田市の浄化センター・脱水汚泥から24Bq/Kgも検出されたばかり! そして、その前もずっと! ★ なぜ? …… 「フクイチ臨界隠し」を県民の保健より優先するというのか?!

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 ★ 昨年7月、奥利根水質浄化センター(沼田市下川田町 写真)で、脱水汚泥から、24ベクレル/キログラムが検出されたばかり。

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 ★ 地元のマスコミには、誰が、どんな判断で、ヨウ素131の「測定」を中止したか、追及していただきたいし、追及する責務がある!

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  ★ 群馬でも甲状腺被曝が拡大しており、それを隠ぺいするためとしか思えないのだが……

 そして、

 同6月には県央水質浄化センター(玉村町上之手)で、49Bq/Kg、西邑楽水質浄化センター(千代田町舞木)で、18同――検出されている!

 もちろん、それ以前も。そして、おそらくこれからも!

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 県民の健康を考えるなら、「測定をとりやめる」など、ありえないことだ!

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〔★は大沼〕 ◎ FD Gunma prefectural government hid I-131 density data in sewage plant sludge from this August
 ⇒ http://fukushima-diary.com/2015/12/gunma-prefectural-government-hid-i-131-density-data-in-sewage-plant-sludge-from-this-august/
          
 ◎ 群馬県 下水汚泥検査結果 2015年9月4日

  ⇒ https://www.pref.gunma.jp/05/h6600141.html

Posted by 大沼安史 at 08:14 午後 |