〔死ぬまで働け! 死ぬまで納めろ! アベノBLACK消費増税〕★ 新聞宅配8%据え置きを喜ぶ?某大新聞に、こんな奇妙が記事が出ていた! なんと「財務省」が交渉最終局面で「外食まで拡大」案を「支持」! そしてそれをつぶしたのが麻生太郎・財務大臣……だと! ―― 「外食10%」という最終方針に、自民党公認で国会議員バッジをつけた、あの「和民」創業者はいま、どんなお気持ちでいるだろう!
(★ 写真と記事は関係ありません!)
★ もう、メチャクチャな迷走というほかない!
財務省が推した案を、財務大臣がつぶす!
ダッチロール状態だ!
安倍政権はまともな統治能力を失っているのではないか?
アベノ・アウトオブコントロール
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★ 安部首相は「外食」応援で、たまに「和民」で「夜の打ち合わせ」をしたらいい!
なんなら、「和民」で、官邸忘年会を!
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★ 財務省が推した案を、財務大臣がつぶす!――新聞が報じたこの「事実」は、ふつうありえないことだ。
ありえるとしたら……「外食拡大」を指示したのが、「別の権威筋」で、その指示を財務省が大臣を使ってぶっつぶしたことをごまかすために、「財務省も支持」と新聞記者に書かせた――のではないか?
では、その「別の権威筋」とはだれか?
それはもう安部首相しかない?
安部首相はインドから、「8%据え置き、外食へも拡大」支持を自民・官邸に伝え、それが財務省によってひっくり返された、と考えるのが、いちばん腑に落ちる!
新聞の見出し的に言えばこうなる!?
◎ 安部首相、ニューデリーから 「外食拡大」を指示!
財務省 怒りのちゃぶ台返し!
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★ 写真はインド帰りの安倍首相 (サムネイル化してあるので、鮮明は写真は、こちらの ⇒ ロイター電 を )
それにしても、この動揺しきった表情は何だ!
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〔★は大沼〕◎ 朝日新聞(16日・山形版)4面より。
◎ 同電子版 ⇒ http://digital.asahi.com/articles/DA3S12118532.html?rm=150
・ 交渉の最終局面で、財務省や宮沢洋一税調会長らが対象を「外食」まで広げる案を推し、自民は11日に公明に提案。必要財源は1・3兆円に膨れ上がった。自公のやり取りで国会答弁に立つ財務相の了承を得る必要があるとなり、翌12日、谷垣氏が麻生氏の説得に当たることになった。
会談で、麻生氏は「英国ではサービスの有無で線を引いている。外食と食品全般を区切ることは可能だ」と譲らず、外食は切り離すことが固まった。麻生氏はつぶやいた。「寒い外でハンバーガーを食べる人が増えるかもしれないな」
Posted by 大沼安史 at 11:39 午前 | Permalink