〔フクイチ核惨事 周辺で7人が病死や自死!〕◆ 「病死が3人、自死が4人です。報道関係4人で研究者が3人」―― おしどりマコさんが広瀬隆さんとの対談で(あらためて)明らかに! ◆「亡くなった方々とのメールのやり取りを振り返って思うのですけれど、自死すると決めている人、余命が数ヵ月と知っている人が、本当に命がけで原発事故の被曝の問題を報道したり研究したりしていたんだなと、改めて思いました」
◆ フリーランスの記者で、東電の記者会見に通っていて亡くなった友人は、昨年12月31日に大阪のラジオで私たちが原発事故のことを話したことを、ツイッターで最後につぶやいてくれました。
みなさん最期まで、原発事故のことを考えて亡くなられたんだなと思います。
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◆ マコさん 一昨年くらいから、直接的な圧力がきたという感じがします。
今年6月には、知り合いや公安OBの人から、「逮捕されるから気をつけろ」と言われました。……
「2週間に14回は異様だから、近々逮捕されるよ。弁護士さんの準備をしておいたほうがいい」と言われました。
広瀬さん ……それから私の経験でいうと、福井と青森は気をつけたほうがいい。時々、殺気を感じます。
敦賀は本当にこわくて、電車の中で取り囲まれたことがありました。講演会が終わって夜遅く一人で列車移動していたら、ジリジリと取り囲まれたから1つ前の駅で飛び降りた。
とにかく福井と青森は気をつけたほうがいい。考えると、両方とも核燃料サイクルに関係しています。プルトニウムに、ね。
……公安の予算は大きいから、失業対策だと、私は思ってきましたがね。ただし、いまは公安の裏で、電力会社が、つまり電事連が糸を引いていることは間違いない。
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〔★は大沼〕 ◎ ダイヤモンド書籍オンライン : 半径2メートルに公安が立っている「異常な日常」――おしどりマコちゃん×広瀬隆対談【パート3】
(9日付け)⇒ http://diamond.jp/articles/-/82515
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★ わたしの周辺でも、(おどろくべきことに)、身の周りに置いてある「中性子線」専用測定機に異常な数値が出ている人がいる。
山口県周南市在住の元高専教官(工学者)のAさんだ!
線源は不明だが、測定機はたしかに、検出している。
自ら「隠れ癌患者」を名乗るAさんが、中性子線被曝で癌を発症したことも十分、考えられる。
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マコさんのいう「病死」にしても、こうした放射線の照射攻撃による可能性を最初から否定すべきではない。(少なくとも、一度は疑ってみるべきだ。わたしの亡くなった反原発の友人の場合も、あれよあれよと言う間に癌が急激に進行した!)
それから――「自死」にしても、偽装殺人ということを、常に考えた方がいい。
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広瀬さんは福井と青森は気を付けた方がいい、と言っているが、一度「もんじゅ」を見にでかけたとき、車に付け回されたことを覚えている。
それから、北陸道を滋賀県から金沢方面に向かって車を走らせていたとき、なぜかナビに敦賀インターで降りるよう指示されたのには驚いた!
もちろん、下りずにそのまま突っ走ったが、雨の夜だっただけに、すこし怖い気がした。
Posted by 大沼安史 at 05:32 午後 | Permalink