〔アベノ政治を許さない!〕◆ ≪東京新聞≫ 首相、再生エネに言及せず パリ協定後も原発優先 原子力防災会議 ★ 安倍首相にはどうやら、「考える」という「 (脳内)自然エネルギー」もないらしい! 原発からは放射能とともに、膨大な「温排水」が出るということにも、「思い至らない」らしい!
★ パリでは12日の12時12分を期して、「レッド・ライン(赤い線)」が、地球環境防護の望みをつなぐ人びとによって引かれた!
たぶん、安倍首相という男は、自分の目で現実を直視し、理解するという基礎的な学力(能力)に欠ける人物である。
このような「政治屋」にこれ以上、この国の運営をまかせておくわけにはいかない!
安倍政権にレッド・カードを!
*
◆ 「パリ協定」は、温室効果ガスの排出量を今世紀後半にゼロにする目標。日本は、二〇三〇年度までに温室効果ガスの排出量を一三年度比で26%削減する目標を掲げる。達成には温暖化の原因となる石炭火力発電への依存度を下げる必要がある。
再生エネルギーが代替エネルギーとして期待されるが、首相は原発の必要性のみ強調した。
*
〔★は大沼〕◎ 東京新聞 (19日朝刊) ⇒ http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201512/CK2015121902000145.html
Posted by 大沼安史 at 12:48 午後 | Permalink