〔フクイチ核惨事 被曝地に降り続く 透明な黒い雨〕◆ ことしの3・11(核惨事4周年)――、福島にセシウム雨が降り注いでいた! ◎ 放射能福島市での「降水環境放射能測定結果(暫定値)」〔福島県原子力センタ―福島支所(福島市方木田地内)で採取・測定〕―― ★ セシウム雨(134/137)が断続的に降り続けている。これは福島市だけはなく、フクイチ・プルーム風下地域全体に共通する現象ではないか?
★ 透明な黒い雨は土壌をさらに汚染して行く。
日本政府、福島県は、「雨に当たるな」と天気予報で警告すべきではないか!
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◆ 2015年 の主な測定結果(MBq/㎞2)〔※ 検出限界、ヨウ素131=1.40 セシウム134=1.12 137=1.12MBq/㎞2〕
〔1月〕
・29日9時~5日9時 セシウム134(3・93)
同 137(13.3)
【2月】
・13日9時から6日9時 セシウム134(5.37)
同 (19.1)
【3月】
・11日9時~12日9時 セシウム134(1.45)
同 137(5.27)
【5月】
・12日9時~13日9時 セシウム134(3.01)
同 137(10.4)
・18日9時から14日9時 同 134(4.46)
同 137(14.8)
【10月】
・23日9時~26日9時 同 134(2.77)
同 137(13.4)
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〔★は大沼〕 ◎ 福島県放射能測定マップ 定時降水モニタリング結果 ⇒ https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/16025d/teiji-kousui-kako.html
Posted by 大沼安史 at 06:02 午後 | Permalink