〔フクイチ核惨事 原子力 悲惨な未来のエネルギー〕◇ 双葉町6号線 <原子力PR看板>を撤去 / 小学生のとき、この「明るい未来」標語を考えた大沼勇治さん(39)と奥さんは、防護服姿で、「撤去が復興?」「過去は消せず」と大書した文字板を掲げ、現場の路上に立った!
★ サムネイル写真の鮮明なもの、および、その他の関連写真は、河北新報の ⇒ こちら を!
★ 大沼さんは言った。「悔しい。悲しい歴史、痛みを共有し、伝えるために現地で残してほしかった。将来、必ず復元・展示されるよう注視し、見届ける」
看板は役場倉庫に保管されるそうだが、安倍政権はこれを引き取り、「美しい国の被曝遺産」として、自民党本部の入り口にでも掲げたらどうか!
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〔★は大沼〕 ◎ 河北新報 <原子力PR看板>撤去開始 役場倉庫に保管
(22日付け)⇒ http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201512/20151222_63022.html
Posted by 大沼安史 at 05:21 午後 | Permalink