〔アベノ政治を許さない〕◆ CO21のパリ 街角に 「原発湯気立ち男(=安倍首相)ポスター」が登場!
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@akomaki COP21が開かれるパリ北方の街頭に掲げられたポスター。
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◎ 「真実を探す」ブログ / 【話題】パリの安倍晋三ポスターが話題に!安倍首相の頭に原発!COP21に合わせて抗議広告!
⇒ http://saigaijyouhou.com/blog-entry-8954.html
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◎ 参考 「原子力発電は海を直接温める」
⇒ http://www.nuketext.org/globalwarming.html
・ 原子力発電所は日本では必ず海のそばにあります。何故でしょうか?
それは、余分な熱を海に捨てるためです。
原発で発生する熱(すなわち核分裂で発生する熱)の2/3は温排水として海に捨てられ、発電に利用される熱はわずか1/3にすぎません。
原子力発電所では、海に捨てられる熱が実際に使われる熱の2倍にもなるのですから、原発の主要な働きは海温め装置であるとも言えます。
では原発は海水をどの位温めるのでしょうか?標準的な原子力発電所は1分間に70から100トンの海水を冷却水としてくみ上げ、温排水として海に戻します。
55基の発電所から流される温排水は1年間で約1000億トンに達します。原発はこの水を7度温めて海に戻すことになります。
日本の全河川の水量は4000億トンと計算しますと、全ての川の水を約2度程度上げて海に流すことに相当するのです。
Posted by 大沼安史 at 10:10 午前 | Permalink