« 〔フクイチ核惨事〕◆ 「イスラエルのバイオテク企業が被曝治療をフクシマで実験(Israeli biotech firm to test radiation therapy in Fukushima)」 ◎ 「プルリステム(Pluristem)」社、福島医大と組んで、人間の胎盤細胞から抽出した同社の被曝治療薬をテストへ 高レベル被曝で、肺・皮膚・骨髄・腸管に急性被曝症状を起こした原発廃炉作業員を想定 ―― ロイター通信が報道  | トップページ | 〔フクイチ核惨事 アウト・オブ・コントロール〕◆ フクイチに、「少なくとも11基」ある、「使用済み核燃料の金属製保管容器」(キャスク)が強度不足の可能性 ◇ 「強度不足の可能性があるのは、……容器内部の格子状の金属プレート。何らかの衝撃を受けるなどしてプレートが変形した場合、燃料の安全な保管状態が保てなくなる」恐れ!! ★ 臨界事故にエスカレートする恐れ!  »

2015-12-04

〔フランス・シェルブール発シドニー(ポート・ケンブラ)行き 謎の放射能廃棄物輸送船、BBCシャンハイ号〕◆ 本日(5日)、ケンブラ港入港予定 / 「豪核科学テクノロジー機関(ANSTO)」、着岸時間、明らかにせず ◎ 豪「グリーンピース」、現地で待ち受け、抗議と監視行動  ! 荷卸しのすべて(量、形態)を記録の予定 ★ ようやく姿を現した同号! ではインドネシア海軍がマラッカ海峡通過を阻もうとしている兄弟船?「MVトレーダー」号は、いまどこに?

D4e91fa606cbd272028d4501fdde01a7_2 ★ 写真はBBCシャンハイ号。

          *

sh

 ★ グリーピースがチェックする理由は明らかだ。

 同船が(ほんとは)何を積んで来たのか、確かめたいためだ。

 使用済み核燃料から抽出処理されたプルトニウムが含まれているのではないかと疑っているのだ。

 公表された通り、「25トン」荷揚げされるかも確認するはずだ。

 もしも「25トン」以上なら、余計なものは何のか(他国のプルトニウムか?)確認する。

          *

 ★ それにしても、「BBCシャンハイ号」のケンブラ港入港は、予定より1週間も遅れた。

 シェルブールを出て間もなく、インドネシア海軍が同船の領海内立入を阻止する態勢をとった。同船がマラッカ海峡を抜けて、東アジア(日本?)へ向かうのを阻止するためだ。

 「BBCシャンハイ号」はどんな航跡をたどったか、謎のままだ。

 同船はフランスの環境程団体「ロビン・フッド」などから、安全上問題があると指摘された「札付き」の輸送船だ!

 フランスのアレヴァ社がなぜ、同船を雇い入れたかも疑問が残る。

          *

 ★ しかし、それ以上に疑問なのは、インドネシア当局が、同船とは別に「MV トレーダー号」という、シェルブール発シドニー行き(とされる)第二の輸送船のマラッカ海峡通過阻止体制を組んでいることである。

 わたしは「BBCシャンハイ号」について、インドネシア海軍がマラッカ海峡通過阻止体制と取ったあと、同船はひそかにシェルブールに戻り、積荷の一部を「MV トレーダー」に積み替えたのではないかと疑っている。

 「MV トレーダー」はいま、どこにいるのか?

 謎はますます深まるばかりだ。

          *

 〔★は大沼〕 ◎ 豪ABCニュース First nuclear waste shipment returns to Australia tomorrow, as Government searches for permanent dump site
 (4日付け)⇒ http://www.abc.net.au/news/2015-12-04/first-nuclear-waste-shipment-returns-to-australia-tomorrow/7002984 

Posted by 大沼安史 at 10:22 午後 |