〔豪タンブル首相 急遽、来日(flying visit to Japan )〕★ タンブル首相が18日に来日して、安倍首相と1時間半、サシで話し合うのだそうだ。安倍政権は日の丸潜水艦を豪に売り込んでいる。しかし、タンブル首相は国際社会の世論を背景に、日本の捕鯨再開を撤回させなければならない課題を背負っている。そんな困難な状況のなか、なぜ、安倍首相と談判しなければならないのだ? ―― 疑問が残る……。
〔★は大沼〕 ◎ 英紙ガーディアン Malcolm Turnbull's flying visit to Japan to include 'special time' with Shinzo Abe (シンゾー・アベとスペシャル・タイム 豪タンブル首相、急遽、来日!)
(16日付け)⇒ http://www.theguardian.com/australia-news/2015/dec/16/malcolm-turnbulls-flying-visit-to-japan-to-include-special-time-with-shinzo-abe
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★ わたしは、この「飛び込み来日」が、もしかしたら、インドネシア海軍が領海内阻止を企てたプルトニウム(?)運搬船、「BBCシャンハイ号」および「MV トレーダー号」の謎の航跡(現在地不明)と関係するものではないか、と思っている。
両船は、もしかしたら、日本に向かっているかも知れない。
タンブル首相には、その積荷の回収(豪への引き取り)交渉の任が与えらえているのではないか?……
あるいは、こういうことも考えられる。
両船は、積荷をオーストラリアに荷揚げさせられたのかも、と。
無関係なら、よいのだが。
Posted by 大沼安史 at 09:23 午後 | Permalink