〔フクイチ核惨事 追悼 野原千代さん〕◆ ドイツ公共テレビ(ARD)のレポート、「福島のチョウの奇形 (Schmetterlinge durch Radioaktivität aus Fukushima mutiert )」が彼女の被曝地での活動を映像記録にとどめていた!―― 野原千代さん、突き止めてくれて、ありがとう!
★ シジミチョウの写真は、正常なものと奇形が確認されたもの!
★ ドイツのARDのフィリップ・アブレッシュ(Phillipp Abresc)さんが、野原さんのフクイチ被曝地での活動を映像に残していた!
それをどなたかが日本語字幕付きのユーチューブに残してくれていた!
〔★は大沼〕 ◎ ユーチューブ(日本語字幕つき)⇒ https://www.youtube.com/watch?v=woA5G52oM2o&feature=youtu.be
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◎ 関連 〔野原千代さん 逝く!〕◆ おしどりマコさんがツイッターで訃報! シジミチョウの異変(内部被曝問題)をフクイチ被曝地に入り、観察・研究していた琉球大学の院生、野原千代さんが28日夜、死去 / 60歳 急性心不全で / 遺体と対面した矢ヶ崎克馬・琉球大学名誉教授は言った。「野原千代さんは彗星のごとく現れ、あっという間に偉大な成果を成し遂げられた」
⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2015/10/post-a974.html
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★ おしどりマコさんのツイッター報告(上記 本ブログ参照)によると、ことしになって「自死」を遂げた被曝研究者が一人、いらっしゃるという。
冥福を祈らせていただく。
それにしても「自死」とは……?
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わたしは「彼ら」が、電磁波テクノロジーを使って、誘導自殺に追い込んだのではないか?――その可能性もあるのではないか?――と疑っている。(疑いを表明することで、「彼ら」に対する牽制になるのではないか、あるいは今後の解明の糸口のひとつになるのではないか、と思っている!)
フクイチ核惨事で日本は、なんでもありの無法国家に、ますます成り下がったのではないか、と心配している。
Posted by 大沼安史 at 02:50 午後 | Permalink